研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- 中途入社者が数か月たっても期待される役割をつかめず、受け身に見える
- OJT担当者や上司によって説明・期待値が異なり、本人が何を優先すべきか迷っている
- 既存メンバーとの関係づくりや、社内独自の情報・暗黙知の習得に時間がかかっている
- 「本人の経験不足」で片づけてしまい、管理職側で変えられる支援の打ち手が見えていない
研修のゴール
- 【管理職本人】立ち上がりを妨げている要因を整理し、自分が変えられる具体的な支援行動を決められる
- 【中途入社者】期待役割・優先順位・相談先が明確になり、仕事を進めるうえでの迷いが減る
- 【人事】配属後のオンボーディングで起きている詰まりを把握し、受け入れ施策の改善につなげられる
- 【経営者】採用した人材が早期に力を発揮するための、現場マネジメント上の改善点が見える
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
中途入社者の立ち上がりが遅いとき、原因は本人の経験や能力だけとは限りません。期待役割の曖昧さ、必要な情報へのアクセス、仕事の渡し方、周囲との関係性など、受け入れる側の関わりが影響していることもあります。
本プログラムでは「中途入社者の早期戦力化」をテーマに、管理職自身が変えられる範囲から課題を特定し、30日間で打ち手を実践・検証します。他社の管理職と合同で受講する最大8名の少人数公開講座です。
一般的なオンボーディング研修のように「受け入れ時にやること」を学ぶだけでなく、実際に今立ち上がれていない中途入社者のケースを扱います。本人の能力や意欲に原因を求める前に、管理職が変えられる期待設定・任せ方・情報提供・関係づくりを検証できるのが特長です。
30日間の途中に個別面談と週次フォローがあるため、最初の打ち手がうまくいかなくても、本人の反応を見ながら軌道修正できます。終了後は、現場で見えたオンボーディング上の課題を経営・人事にも共有でき、次の中途入社者の受け入れ改善にもつなげられます。
■早期戦力化を進める4ステップ
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STEP1:立ち上がりの停滞を事実で捉える
「期待より遅い」という印象だけでなく、どの業務・場面で止まっているのか、本人が何を理解し、何に迷っているのかを整理する
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STEP2:阻害要因の仮説を立てる
期待の伝え方、情報不足、業務難易度、相談関係、周囲の受け入れなど複数の観点から「なぜ力を発揮しにくいのか」を考える
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STEP3:受け入れ方を具体的に変える
役割期待の再確認、仕事の分解、相談先の設定、接点づくり、フィードバックの頻度などから、現場で試す行動を決める
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STEP4:本人の反応と仕事の変化を検証する
実践後の行動・質問・判断・成果の変化を確認し、仮説と支援方法を修正して次の一手につなげる
※本人だけでは解決できない配属・制度・組織側の課題が見えた場合は、本人の承認のうえ経営・人事向けレポートで共有します。
■成果物
- 早期戦力化の課題整理シート
- 立ち上がり阻害要因/支援施策仮説シート
- 30日実践記録
- 経営・人事向け受講成果レポート
この研修が選ばれる理由
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少人数制での実践研修
最大8名の少人数制で、他社の管理職と合同で受講するため、具体的なケースに基づく実践的な学びが得られます。個別面談と週次フォローで、実践中の軌道修正も可能です。
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オンボーディング改善の伴走支援
プログラム終了後も、現場で見えた課題を経営・人事に共有し、次の中途入社者受け入れ改善に役立てます。単発で終わらない継続的な改善をサポートします。
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関係性を重視したアプローチ
受講者同士や上司・部下の関係性に着目し、対話やワークを通じて相互理解を深めます。これにより、強みを活かし合える関係づくりを支援し、組織の生産性を向上させます。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 事前準備:立ち上がりで気になっている場面を整理 | 中途入社者に期待していること、現状、具体的に困っている場面を事前アンケートで提出する |
| 1日目:集合セッション(5時間) | 早期戦力化を阻む要因を分解し、30日間で試す支援行動を決める(対面またはオンライン) |
| 2〜7日目:個別面談(60分) | 対象者との関係性や配属事情を踏まえ、期待の伝え方・仕事の任せ方・接点設計を具体化する(オンライン) |
| 14・21・28日目:週次フォロー(3回) | 本人の反応や仕事の進み方を確認し、支援方法を追加・修正する |
| 30日目:集合レビュー(3時間) | 立ち上がりに起きた変化と残った課題を振り返り、今後のオンボーディング行動を決める |
| 終了後:受講成果レポート | 取り組んだ支援、本人・チームの変化、組織側で検討したい課題を整理して共有する |
研修の監修者
佐藤大介
株式会社エンディングキャリア 代表取締役
成果を生み出す組織づくりの伴走者。
これまで、事業責任者・人事責任者の両方を経験し、20年間で約800名のメンバーと向き合う。
受講者の声
中途入社者に対して「経験者なのだから、もっと自分から動いてほしい」と思っていました。ただ、整理してみると、部署特有の優先順位や相談先を十分に伝えないまま任せていたことに気づきました。期待する役割を言葉にし、仕事の節目で短く確認するようにしたところ、本人から質問や提案が出る場面が増え、こちらも任せやすくなりました。(精密機器メーカー/開発部門 管理職/40代男性)
研修会社紹介
人間関係を起点に組織課題を可視化。独自の組織風土診断と対話型研修で、上司部下や部門間の関係改善から成果創出まで一気通貫で支援
関係性を可視化
独自の組織風土診断を活用し、一人ひとりの行動特性や上司部下・部門間の関係性を可視化。表面的な問題だけでなく、すれ違いや価値観の違いなど課題の背景まで明らかにします。
対話で関係を変える
診断結果をもとに、対話やワークを通じて互いの価値観・期待・判断軸への理解を深めます。上司部下やチームのすれ違いを解消し、強みを活かし合える関係づくりを支援します。
成果まで伴走支援
研修を実施して終わるのではなく、個別・グループセッションや効果検証まで一気通貫で支援。職場での行動変容と定着を促し、戦略実行力や生産性の向上につなげます。
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