よくあるお悩み・ニーズ
- OJT担当者としての意識が低い.知識やスキルが無いため、適切な指導ができない
- 若手との距離が近すぎるせいか、叱ることができない
- 名ばかりのOJT担当者なので、他の先輩上司とやっていることが変わらない
- そもそも、OJT担当を担う人材がいない
- ブラザーシスター制度を導入したいが、先輩社員が頼りないため任せられない
- 若手社員の離職を防止したい
研修のゴール
- 指導対象者である、新入社員、部下の成長が早まります。また、離職とモチベーションの低下を防ぐことに繋がる
研修内容
OJTトレーナーとしての役割認識から始まり、指導・育成方法の理解、面談方法の体得、メンタルケアの方法を学びます。部下一人ひとり異なるので、個々に合わせたタイプ別の指導方法を学びます。
研修の目的
研修受講者の「育成」に対する意識向上と、知識・スキルの向上に繋がります。また、学んで終わりではなく実践と継続をサポートするため、見本となるOJTトレーナーが育ちます。
研修のカリキュラム例
個々に合わせたタイプ別の指導方法を学ぶOJTトレーナー研修:6時間×3回
※1回のカリキュラムにカスタマイズすることも可能です。ご相談ください。
- OJTトレーナーの役割 責任 能力
- 適切なアプローチ方法と機会指導
- 指導方法(ティーチング、コーチング、フィードバック)
- 部下育成(育成計画)
- ハラスメント対策
- 1on1面談
- 指導対象者の課題抽出と解決策への導き方
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。
研修についてよくある質問
受講者によってマネージメントの意識の差や、知識・スキルの差がありますが、一緒に受けさせてもいいのでしょうか
マネージメントの意識の差や、知識・スキルの差があっても一緒に受講いただけます。受講当日は講師のみならずアシスタントがいるため、個々の理解度に合わせて受講をサポートします。
基本概念から始まり、応用スキルまで学ぶため、経験がある方も退屈することなく受講いただけます。
OJTトレーナー研修では、コーチングやメンタリングのスキルを開発するためのトピックが含まれていますか?
組織内でトレーナーとしての役割を果たす際に、効果的なコーチングとメンタリングのスキルどちらも学びます。これにより、新入社員やチームメンバーの成長を促し、パフォーマンス向上に貢献できるようになります。実践的なシナリオに取り組むことで、トレーナーとしての自信を深める効果があります。
OJTトレーナー研修では、新入社員やインターン生への効果的なトレーニングプログラムの設計や実施方法について学びますか?
本研修ではトレーニングプログラムについて学びませんが、ご要望があれば対応いたします。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント

若手社員から、中堅社員まで様々なレベルに合わせて研修実施が可能です。指導対象者は、日々の指導による能力向上、メンタルケアによる離職防止、個々に合わせたマネージメントにより主体性を育むことができます。人が育つ体制づくりや、人が育つ文化づくりをお考えであれば、ぴったりの研修を構築いたします。