立場や肩書を超え、本音で語り合う"対話の場"
南アフリカの伝統的「村会議」をモデルにした対話型プログラム
研修の特徴
Lekgotla(レホトラ)研修は、南アフリカの伝統的な「村会議」をモデルにした対話型プログラムです。参加者は立場や肩書を超えて順番に語り合い、批判や中断のない安全な場を体験します。キャリアや価値観、課題、未来像などの多様なテーマを通じて本音で語り、耳を傾けることで相互理解と信頼が深まり、組織に「語れる土壌」が育ちます。
プログラム例
Starting
講師およびメンバー自己紹介/チェックイン。研修の目的とゴール共有、3つの参加姿勢(安全な場のルール設定)。
Warm Up
アイスブレイク「最近の自分を『天気』に例えるとどんな感じですか?」。
第1ラウンド:個人ワーク(内省)
第2ラウンド:グループ内発表、共感したこと共有
第3ラウンド:ルミナスカード(気づきの可視化)
1st Round
テーマ例「お客様が“本当に”喜んでくれることって何だろう?」。
第1ラウンド:個人ワーク(深く考える)
第2ラウンド:グループ内発表、共感したこと共有
第3ラウンド:グループ間共有(ワールドカフェスタイル)
※ワールドカフェスタイル:メンバーがテーブルを移動し、他グループの対話に参加することで、組織全体に気づきや学びが広がる手法。
2nd Round
テーマ例「私たちが“誇れること”と“もっと良くできること”は何?」。
第1ラウンド:個人ワーク(自社の強みと課題を内省)
第2ラウンド:グループ内発表、共感したこと共有
第3ラウンド:グループ間共有(ワールドカフェスタイル)
Reflection
感じたこと・感想の共有、明日からのアクション宣言、全体での気づきと学びの共有。
※テーマは貴社の課題や目的に応じてカスタマイズ可能。
※複数チームで同時開催可能。
所要時間
1日間(標準) ※ご希望により半日〜実施可能
実施形式
対面推奨(オンラインも可)
- 心理的安全性を体感できる
- 批判や中断のない安全な場で、立場を超えて本音を語る体験ができる。
- 年次・部署の垣根を越えたコミュニケーション
- 階層や部署を超えたメンバー構成で、普段話せない人との対話が実現する。
- 部署間の意見交換で新たな視点を獲得
- ワールドカフェスタイルで他グループと交流し、多様な視点に触れられる。
- 明日からのアクション志向
- 内省と対話を通じて、具体的な行動につながる建設的な議論ができる。
- 対面コミュニケーションの価値を再認識
- デジタル時代だからこそ、対面で語り合う価値を参加者が実感できる。
- 自社の強みと良い面を共有
- 誇れることを語り合うことで、組織への愛着と自信が深まる。













