研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- 会議が多く長時間にわたるが、何も決まらず形骸化している
- 会議後に「誰が何をいつまでに」が曖昧で、結局誰も動かない
- 一部の声が大きい人だけが発言し、他のメンバーが沈黙している
- 議論が後ろ向き・批判的になりがちで、建設的な意思決定ができない
- 会議運営のスキルが管理職ごとに属人化しており、組織として標準化されていない
研修のゴール
- 会議の「目的」と「ゴール」を明確に設定し、参加者と共有できる
- アジェンダ設計と参加者選定を意図的に行える
- 全員が発言し、前向きな議論を生み出すファシリテーションができる
- 議事録のリアルタイム化と「Who-What-When」で確実な意思決定と実行へつなげられる
- 会議のフォローアップとPDCAを回し、継続的に質を高められる
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
「2E式会議ファシリテーション研修」は、組織にあふれる「形骸化した会議」を、意思決定とアクションを生み出す「価値ある場」へ転換するための実践型プログラムです。当社独自の「会議ファシリテーション14のチェックリスト」を体系的に学び、その日から現場で使えるスキルを身につけます。
会議の本質は「決めるための場」。目的とゴールが曖昧な会議は時間の浪費であることを腹落ちし、「なぜ会議は形骸化するのか」という構造的問題を全員で理解するところから始めます。
事前アンケート
研修開始の2週間前に、受講者全員に簡単なアンケートを実施。「自部署の会議で困っていること」「形骸化していると感じる場面」「ファシリテーターとしての悩み」を回収し、集まった声を当日の演習テーマやディスカッション題材に反映。受講者一人ひとりの実務課題に直結した内容へと調整します。
DAY 1:会議設計の基礎
会議の「目的設定」と「ゴール設定」の違いを学習。アジェンダの設計方法、参加者選定の意図的な考え方、事前準備のポイントを習得します。さらに、「全員が発言できる場づくり」のための心理的安全性の醸成手法や、前向きな議論を生み出す問いかけの技術も体得します。
DAY 2:意思決定とフォローアップ
ファシリテーターとしての立ち振る舞いや、議論を発散から収束へ導くスキルを実践。議事録のリアルタイム化(会議中に画面共有しながら可視化)と、「Who-What-When(誰が/何を/いつまでに)」での明確な意思決定の方法を習得します。会議終了後のフォローアップとPDCAサイクルの設計も学習し、一過性の決定で終わらせない仕組みを身につけます。
実践演習
研修の半分以上の時間を、自部署の実際の会議テーマを題材にしたファシリテーション演習に充てます。受講者が交代でファシリテーター役を務め、講師と仲間からのフィードバックを通じて、机上の理論を実践力に転換します。
期間・形式
2日間集中型(各4時間×2日)または1日集中型(8時間)。月次グループコーチング(オプション)により、実務への定着も支援します。
この研修が選ばれる理由
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独自「14のチェックリスト」
9年間の海外駐在経験と年間2,000名への研修登壇を通じて体系化した、会議運営の14のチェックポイント。目的設定からフォローアップまでを網羅し、受講者が「自分の会議が何点か」を客観的に診断できる実践ツールです。
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「Who-What-When」で確実な意思決定
会議の最大の失敗「決めたつもりが、誰も動かない」を、議事録のリアルタイム化と「誰が/何を/いつまでに」の明確化で解消。会議の終わりには必ず「動き出すアクション」が確定している状態をつくります。
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心理的安全性と自部署実践の両立
チェックイン、ラウンドロビン、ペアシェア等で全員発言の仕組みを体系化し、声の大きい人だけが発言する会議を構造的に解消。演習の半分以上を自部署の実会議で実施するため、研修翌日から現場で活用できます。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 【事前アンケート】受講者の会議運営の悩みを事前把握 | 研修開始2週間前に簡単なアンケートを実施。「自部署の会議で困っていること」「形骸化していると感じる場面」「ファシリテーターとしての悩み」を回収し、集まった声を当日の演習テーマやディスカッション題材に反映。一人ひとりの実務課題に直結した内容へと調整する |
| 【DAY 1(4時間)】理論編:会議設計の基礎と「14のチェックリスト」 | 「なぜ会議は形骸化するのか」を構造的に理解し、目的設定とゴール設定の違いを学習。アジェンダ設計、参加者選定、事前準備、心理的安全性の醸成、全員の発言を促す問いかけ技術など、当社独自の「会議ファシリテーション14のチェックリスト」を体系的に習得する |
| 【DAY 2(4時間)】実践編:自部署会議でのファシリテーション演習 | 事前アンケートで集まった実務課題を題材に、受講者が交代でファシリテーター役を務める実践演習。議論を発散から収束へ導くスキル、議事録のリアルタイム化、「Who-What-When」での意思決定、フォローアップ設計を学び、講師と仲間からのフィードバックを通じて実践力へと転換する |
| 【伴走パート】グループコーチング(全3回・各90分・オンライン) | 研修翌月から月1回90分、4〜6名の少人数グループでオンライン開催。事前に進捗レポート(実施した会議/成果/壁)を提出し、当日は実践共有→仲間からのフィードバック→コーチの問いかけ→次月チャレンジ宣言の流れで進行。会議運営スキルを「個人の習得」から「組織の標準」へと展開する |
研修の監修者
山本 哲郎
株式会社2E Consulting 代表取締役社長
ニューヨーク州出身。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了(2005年)。同年、三菱商事に入社し、製鉄用石炭・鉄鉱石部門でトレーディング・事業開発・投資業務に従事。インドへの半年派遣を機にキャリアが開け、その後ドイツ・シンガポールに通算9年駐在。シンガポール駐在中は世界的資源会社BHPに出向し、マーケティング活動に携わった。
帰任後の投資管理部署で挫折を経験し、自身のWill-Can-Mustが言語化できない現実に直面。これを契機に企業向け研修会社へ転職し、年間150日登壇・年間約2,000人にビジネススキルを指導する中で、既存の管理職研修が機能しない構造的理由を体感する。並行してコーチング・心理学を体系的に学び、独自の哲学「自己基盤力」を確立した。
2019年、Harvard Business School Program for Leadership Development修了。2020年5月、株式会社2E Consultingを設立。「明日の管理職を、しなやかに強くする」をビジョンに掲げ、自己基盤力をベースにした伴走型の管理職養成プログラムを提供している。中小企業診断士、国際コーチング連盟(ICF)ACC認定コーチ。
研修費用
ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。
研修会社紹介
ありかた”を起点に自己基盤力を育み、課題解決力と他者影響力を磨き、診断と伴走で管理職の行動変容を支援
自己基盤力を起点にした設計
スキル習得から始めるのではなく、受講者自身の価値観・強み・ありたい姿を言語化する「ありかた」の整備から着手し、行動変容の土台を築きます。
思考と行動を体系的に強化
自己基盤力を土台に、課題解決力と1on1対話力・会議ファシリテーションなどの他者影響力を順序立てて育成し、管理職に必要な力を体系的に高めます。
伴走と診断で変化を可視化
グループコーチングによる実践支援に加え、一橋大学大学院教授監修の独自マネジメント診断を活用し、研修後の成長実感と変化の可視化まで支援します。
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