問題解決研修

「厄介な問題」を解決する実践ワークショップ(クリエイティブファシリテーションによる)

対立と葛藤を避けずに扱い、合意ではなく“引き受け”を生むチームへ転換する実践型プログラム

  • 研修時間2時間 × 3〜4回|1〜3ヶ月
  • 公開されている研修実績29件
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こんなお悩みはありませんか?

よくあるお悩み

  • 重要だが誰も決められないテーマがある
  • 経営と現場で認識が噛み合わない
  • 対話はしているが、選択が先送りされている
  • 合意はあるが、引き受けがない

研修で実現できること

  • チームとして「引き受ける問い」が定まる
  • 対立や葛藤を避けずに扱える
  • 完璧でなくても選択できる
  • 試行錯誤が回り始める

研修の特徴FEATURES

この研修の3つの特徴

  1. 01

    本物のテーマだけを扱う実践設計

    模擬ケースは使わず、その組織が今まさに抱えている「厄介な問題」を持ち込みます。現実のズレや葛藤を素材にすることで、机上の議論では得られない本質的な変化を引き出します。

  2. 02

    合意形成で終わらせない対話プロセス

    きれいな結論や形式的な合意をゴールにしません。対立や違和感を構造的に扱いながら、意思決定の手前で止まっている状態を突破し、「引き受ける問い」へと再定義します。

  3. 03

    不完全でも動き出す一手を生む

    完璧な答えを求めず、不完全でも試せる一手を決めるところまで伴走。誰が何を引き受けるのかを明確にし、試行錯誤のサイクルを回し始める状態をつくります。

答えが出ないままでも、前に進めるチームになる

現場が抱える本物の厄介な問題をそのまま持ち込み、答えが見えなくとも、前に進める状態をつくる。

組織には、「重要だとわかっているのに、誰も決められない問題」があります。議論は尽くしたはずなのに、選択だけが先送りされていく。合意はあるのに、引き受ける人がいない。

この実践版では、そうした本物の「厄介な問題」を、そのまま扱います。ケーススタディや仮想課題は使いません。現場で起きているズレ、対立、葛藤を、きれいにまとめずに場に出します。

意見は衝突し、簡単には噛み合わないかもしれません。しかし、その混沌にチームで向き合う中で、「この問いを引き受けるのは、自分たちだ」という感覚が、少しずつ立ち上がってきます。

完璧な答えは出ません。けれど、不完全でも「この一手を試す」という選択が生まれる。その瞬間、チームは停滞を抜け、試行錯誤の循環に入っていきます。


このプログラムは、本当に大事な「厄介な問題」にチームで向き合い、意思を新たに動き出すための実践の場です。

実際の「厄介な問題」にチームで向き合い、事実と解釈を切り分けながら構造を可視化している場面。議論の混線がほどけ、次の一手が見え始めています。

  • 模擬ケースを使わない
  • その組織の問題だけを扱う
  • 合意形成では終わらせない
  • 意思決定の手前で止まっている状態を突破する

受講対象者

  • 経営層・事業責任者
  • 部門長・プロジェクトオーナー
  • 組織横断プロジェクトメンバー
  • 現場のリーダー

カリキュラム例CURRICULUM

※内容はご要望に応じてカスタマイズ可能です。

2時間 × 3〜4回|1〜3ヶ月プラン
  1. 01

    第1回|問題の“前提”を疑う

    テーマの持ち込み・「なぜそれが問題なのか」を掘り下げる・暗黙の前提・思い込みの可視化・論点の仮置き・表面的な論点をいったん崩す

  2. 02

    第2回|立場の違いをぶつける

    経営/現場/部門ごとの視点を明確化・意図的に論点を対峙させる・噛み合わない理由の言語化・対立の構造整理・合意を急がず、違いを材料にする

  3. 03

    第3回|問いを再定義する

    小さな実践の振り返り・対立の奥にある共通関心の抽出・問いの置きどころを再設定・選択肢の再構築・「AかBか」から一段深い問いへ

  4. 04

    第4回|引き受ける選択を決める

    再定義した問いに基づく選択肢の整理・完璧でなくても進める一手を決定・誰が何をやるかの明確化・試行錯誤サイクルの設計・合意ではなく“引き受け”をつくる

講師紹介INSTRUCTOR

AKI(野口正明)

AKI(野口正明)

とんがりチーム®︎研究所 代表。クリエイティブファシリテーター。

チーム対話を通じて、正解のない「厄介な問題」を創造的に解決する支援を専門とする、ひとり起業家。対話や研修が「うまくいっているはずなのに、何も変わらない」局面にこそ、最も多く呼ばれてきました。

企業や組織の現場で、 ・会議を重ねても論点が更新されない ・打ち手は出るが、状況が動かない ・経営と現場、部門同士の認識が噛み合わない といった局面に数多く立ち会い、問いの立て方を更新する対話設計によって、チームが自分たちで次の一手を見出すプロセスを支援してきました。

主な提供領域は、 ・クリエイティブファシリテーション(対話・会議・ワークショップ設計) ・組織開発(パーパス→戦略→アクション→カルチャーをつなぐ一気通貫のプログラム) ・キャリア開発(個人の想いと仕事を結び直す対話プログラム)

テーマや規模に応じて、最適領域の専門家たちとバーチャルチームを編成し、固定的な体制に縛られない形で支援を行っています。

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新卒で日清製粉株式会社に入社。新製品開発、生産管理、人事を経験。

30代半ばで「人と組織のプロフェッショナル」としてグローバルに活躍することを志し、ファイザー株式会社(日本法人)、ボシュロム・ジャパンにて人事マネジャーを務める。採用・人材開発・労務・人事制度構築に携わる一方、企業内チェンジエージェントとして組織開発にも深く関与。2003年、米国CCE, Inc.認定 GCDF-Japan キャリア・カウンセラー資格取得。

2006年、組織開発コンサルティングの老舗である株式会社スコラ・コンサルトへ転身。

2017年末、とんがりチーム®︎研究所を創業。一人ひとりの“らしさ”を起点に、対話と議論を往復させながら、事業や戦略がチームの言葉として立ち上がり、動き出す独自の支援スタイルを確立。

2013年末より、トランジションタウン日本第1号のまち・藤野(神奈川県相模原市)に移住。NPO法人ふじの里山くらぶ副理事長として住民主体の環境・地域づくりに関わり、2020年度「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞。

1965年福岡市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。 産学連携団体 iU組織研究機構 理事。 相模女子大学大学院 社会起業研究科 非常勤講師。 NPO法人 自遊の広場(福祉・介護事業)理事。

著書に 『クリエイティブファシリテーション』(日本能率協会マネジメントセンター/2025.11.28) 『組織の未来をひらく創発ワークショップ』(経団連出版/2015) 『「使いづらい部下」を上手に使いこなす法ー”問題社員”が会社の閉塞感を打ち破る!』(同文舘出版/2013) 『持続可能な発展に向けた地域からのトランジション』(共著/環境新聞社/2023)

MESSAGE

講師からのメッセージ

この研修で大切にしていること、受講後に現場で起きる変化を、講師本人が動画でご紹介します。

AKI(野口正明)とんがりチーム®︎研究所 代表。クリエイティブファシリテーター。

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