個人の探究から始まる、チームの成長。共に学び、共に高め合う場
研修の特徴
個々の課題やテーマを仲間と共に探究し、日常では見えにくい価値観や思いを共有することで相互理解を深めます。信頼関係を育みながら問題解決に取り組み、互いの成長を支え合うことでチーム全体の力を高めていきます。
プログラムの流れ(例)
スターティング
講師およびメンバー自己紹介/チェックイン
研修の目的とゴール、参加姿勢、研修の進め方確認(第2日以降:前回ホスト役アクションプラン実践報告)
テーマ決め
ホスト役が自身の課題やテーマを共有
Fact Analysis(事実の分析)
メンバーから1つずつ質問を投げかける形で事実を挙げる(20~30個)
Capture Essence(本質の探究)
考えられる原因を挙げ、本質的な問題を探究する
Action Plan(行動計画)
メンバー全員で解決策のアイディア出し
突破口(アクションプラン)をホスト役が自ら選び、発表する
Wrap Up
メンバーから:アクションプラン実行へのサポートオファー
感想や気づきの共有
※必要に応じて事前ガイダンス実施、事前課題あり
実施形式
対面推奨・オンライン対応可
1グループあたり4~8名程度
3時間~×回数(人数により調整)
- 個人の課題を起点とした実践的な問題解決
一般的な研修では講師が用意したケーススタディを扱いますが、PersonalQuest研修では参加者一人ひとりが実際に抱えている課題をテーマにします。自分自身の「リアルな課題」だからこそ、真剣に向き合い、実践可能な解決策を導き出せます。
- 仲間の質問が新しい視点を開く
メンバーからの質問を通じて事実を掘り下げることで、一人では気づかなかった視点や思考の盲点が明らかになります。「こんな視点があったのか」という発見が、問題の本質を捉える力を養います。
- 相互理解と信頼関係の深化
課題を共有し、互いに支え合うプロセスを通じて、日常業務では得られない深い相互理解が生まれます。「こんなことを考えていたんだ」「同じような悩みを持っていたんだ」という共感が、チーム内の心理的安全性を高め、安心して挑戦できる風土を育みます。
- サポートオファーによる実践支援
アクションプラン策定後、メンバーから具体的なサポートオファーを受けることで、実行への後押しが得られます。研修後も仲間が見守り、支えてくれるという安心感が、行動変容を促進します。
- チーム全体の成長を促進
一人の課題解決プロセスに全員が関わることで、問題解決力、質問力、本質探究力など、参加者全員のスキルが同時に向上。個人の成長がチーム全体の成長につながります。






















