ハラスメントが怖くて言うべきことを言えない。必要な指導をどう届けるか【管理職支援 実践プログラム】

管理職が抱える指導の不安を解消し、行動変革を促進する方法を学ぶ。

受講対象者
  • ハラスメントへの配慮から注意・指導・フィードバックに迷いがある管理職、リーダー
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研修で解決できること・目指す姿

よくある悩み

  • 注意・改善要求をしたい場面でも、ハラスメントと受け取られることが怖く先送りしている
  • 曖昧な言い方になり、何を改善してほしいのかメンバーに伝わらない
  • 「強く言う」か「言わない」かの二択になり、対話としての指導ができていない
  • 配慮と管理職としての指導責任の境界が分からず、自分で仕事を抱える・問題を放置する状態が起きている

研修のゴール

  • 【管理職本人】人格評価ではなく事実・影響・期待を整理し、相手を尊重しながら必要なことを明確に伝えられる
  • 【メンバー】何が問題で、何を期待されているかを理解し、自分の認識や事情も対話で伝えられる
  • 【人事】ハラスメントへの過度な萎縮と、不適切な指導の双方を減らすための現場支援ポイントが見える
  • 【経営者】必要な指導が機能し、問題の放置や管理職の抱え込みを減らす組織づくりにつながる

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

ハラスメントへの配慮は大切です。しかし「傷つけてはいけない」「問題になってはいけない」という不安から、必要な指導まで避けてしまえば、本人は改善の機会を失い、周囲の負担が増えることもあります。大切なのは、強く言うことではなく、事実と期待を明確にし、相手の認識も聞くことです。

本プログラムでは、受講者が実際に「言いにくい」と感じている場面を扱います。法令解説だけに終わらず、何を伝える必要があり、なぜ言えないのかを整理し、相手の尊厳に配慮した指導・フィードバックを30日間で実践します。

ハラスメント知識の確認だけでは、「では明日、あのメンバーに何をどう伝えるか」までは決まりません。本プログラムは、実際の指導場面を題材に、事実・影響・期待・相手の認識を整理し、受講者自身の言葉で対話を設計します。

また、「言い方」だけで解決しようとせず、期待基準が曖昧、役割が不明確、本人との信頼関係が薄いなど、指導を難しくしている背景も扱います。週次で実践後の反応を見ながら修正するため、萎縮せず、かつ一方的にもならないフィードバック力を現場で身につけられます。

■萎縮せず、攻撃せず伝える4ステップ
STEP1:伝えるべき事実と期待を分ける
相手の人格や性格ではなく、具体的な行動、その影響、役割上求める状態を言語化する

STEP2:自分が踏み込めない理由を整理する
過去の失敗、相手との関係、感情、会社の風土、基準の曖昧さなど、萎縮を生んでいる要因を仮説化する

STEP3:双方向の指導場面を設計する
事実を伝え、相手の認識を聞き、期待を確認し、次の行動を合意する。必要に応じて人事へ相談する線引きも決める

STEP4:伝えた後の変化を検証する
行動改善だけでなく、相手の理解、関係性、自分の伝え方を振り返り、次のフィードバックへ活かす

■成果物
・指導場面の事実/期待整理シート
・伝えにくさ原因・対話設計シート
・30日フィードバック実践記録
・経営・人事向け受講成果レポート

この研修が選ばれる理由

関係性を可視化

独自の組織風土診断を活用し、一人ひとりの行動特性や上司部下・部門間の関係性を可視化。表面的な問題だけでなく、すれ違いや価値観の違いなど課題の背景まで明らかにします。

対話で関係を変える

診断結果をもとに、対話やワークを通じて互いの価値観・期待・判断軸への理解を深めます。上司部下やチームのすれ違いを解消し、強みを活かし合える関係づくりを支援します。

成果まで伴走支援

研修を実施して終わるのではなく、個別・グループセッションや効果検証まで一気通貫で支援。職場での行動変容と定着を促し、戦略実行力や生産性の向上につなげます。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

テーマ内容
事前準備:言えずにいる指導場面を整理相手の具体的な行動、周囲への影響、本来期待する状態、自分がためらっている理由を提出する
1日目:集合セッション(5時間)事実と人格評価を分け、指導の目的・期待・原因仮説を整理して、実践する対話を決める
2〜7日目:個別面談(60分)実際の場面に合わせ、伝える順番、問いかけ、合意したい次の行動、必要な人事相談を具体化する
14・21・28日目:週次フォロー(3回)伝えた後の相手の理解・行動・関係性を振り返り、表現や関わり方を修正する
30日目:集合レビュー(3時間)言えた場面・言えなかった場面を比較し、自分が今後使える指導・フィードバックの原則を整理する
終了後:受講成果レポート実践した指導、起きた変化、組織として整備したい基準や支援を経営・人事へ共有する

研修の監修者

佐藤大介
この研修の監修者

佐藤大介

株式会社エンディングキャリア 代表取締役

成果を生み出す組織づくりの伴走者。
これまで、事業責任者・人事責任者の両方を経験し、20年間で約800名のメンバーと向き合う。

受講者の声

ハラスメントを意識するあまり、改善してほしいことがあっても曖昧に伝え、結局こちらがフォローしていました。研修で「人格ではなく、事実・影響・期待を伝える」と整理したことで、何を言えばよいかが明確になりました。実際に本人の認識も聞きながら話すと、思っていたような対立にはならず、次にどうするかを一緒に決めることができました。(輸送機器メーカー/製造部門 管理職/40代女性)

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

研修会社紹介

株式会社エンディングキャリア

人間関係を起点に組織課題を可視化。独自の組織風土診断と対話型研修で、上司部下や部門間の関係改善から成果創出まで一気通貫で支援

関係性を可視化

独自の組織風土診断を活用し、一人ひとりの行動特性や上司部下・部門間の関係性を可視化。表面的な問題だけでなく、すれ違いや価値観の違いなど課題の背景まで明らかにします。

対話で関係を変える

診断結果をもとに、対話やワークを通じて互いの価値観・期待・判断軸への理解を深めます。上司部下やチームのすれ違いを解消し、強みを活かし合える関係づくりを支援します。

成果まで伴走支援

研修を実施して終わるのではなく、個別・グループセッションや効果検証まで一気通貫で支援。職場での行動変容と定着を促し、戦略実行力や生産性の向上につなげます。

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