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法人向けUX/UIデザインを中心とした研修を提供しているZILMOO株式会社を取材!

企業研修の総合メディアのキーセッションでは、さまざまな研修会社の魅力をお伝えすべく取材を行っています。

今回は、法人向けUX/UIデザインを中心とした研修を実施されているZILMOO株式会社さまにお話を伺いました。

主に扱っている研修のテーマについて教えてください。

当社では、法人企業向けにUX/UIデザインを中心とした研修を提供しています。主なテーマは、「UXデザインの基礎」「UIデザインの原則」「デザインOPT」の3つです。

UXデザインでは、デザイン思考やユーザー中心設計をベースに、リサーチ計画やユーザーインタビュー、ペルソナ作成、ワークショップの設計などを扱います。UIデザインでは、情報設計や視覚デザイン、アクセシビリティに加え、Figmaなどのツール活用についても学べる内容です。

またデザインOPTでは、チームのデザイン品質や作業効率を高めるために、最新トレンドやAI活用、ワークフロー改善などを取り上げています。決まったカリキュラムをそのまま提供するのではなく、各社の課題やチームのレベルに応じて内容を組み立てています。

どのような課題を抱えた企業さまから研修の依頼が多いのでしょうか?

以下のような課題を抱える企業さまから、ご相談をいただくことが多くなっています。

UXデザインの基礎に関しては、UXに対する共通認識がチーム内でそろっていなかったり、知識はあっても実際のプロダクトやプロジェクトに生かせていなかったりするケースが多いです。

また、ユーザー調査やインタビューを実施しても、その結果を設計や改善につなげられない、どのUX手法を選べばよいかわからないといった課題もあります。デザイナーだけでなく、企画や開発に関わるメンバーにもUXの考え方を浸透させたいというご相談もあります。

UIデザインの原則については、UIの良し悪しを判断する基準がチーム内で統一されていない、デザイナーとエンジニアの連携がうまくいかないといった課題が中心です。

加えて、Figmaなどのツールをより使いこなしたい、デザインシステムを整備・運用したい、UIの品質や制作スピードを高めたいといったニーズも多くあります。リリース後も継続的にUIを改善できる体制をつくりたいという企業さまもいらっしゃいます。

デザインOPTでは、デザイン業務の効率やチームのパフォーマンスを高めたいというご相談が多いです。

たとえば、繰り返し作業に時間がかかっている、ツールやテンプレートを十分に活用できていない、AIを業務効率化に生かせていないといった課題があります。そのほか、ファイル管理やハンドオフ、デザインレビュー、ナレッジ共有など、日々のワークフローやチーム内のコミュニケーションを改善したいというニーズにも対応しています。

貴社の研修ならではの強みを教えてください。

大きな特徴は、UX/UIデザインに特化した研修であり、実務経験のあるデザイナーが講師を担当している点です。

国内外のスタートアップや企業での経験をもとに、理論だけでなく、実際の現場で活用できる内容をお伝えしています。

また、あらかじめ決められた内容を一律に提供するのではなく、お客様の課題や目標、実際のプロジェクトに合わせて研修内容をカスタマイズできるのも強みの一つです。

参加者はデザイナーに限りません。プロダクト担当者やエンジニア、マーケティング担当者、マネージャーなど、異なる職種や経験レベルの方が一緒に参加する研修にも柔軟に対応しています。

研修のカリキュラムづくりで工夫されていることがあれば教えてください。

まずは、お客様のチームが現在どのような課題を抱えているのか、研修を通じてどのような状態を目指したいのかを詳しく伺います。その内容を踏まえ、研修ごとにカリキュラムを設計していきます。

特に重視しているのが、実際のプロダクトやプロジェクトを教材として活用することです。座学だけで終わらせず、演習やワークショップを取り入れながら、学んだ内容を実務に結び付けられる構成にしています。

また、研修を受けること自体をゴールにはしていません。研修後に何ができるようになったのかを実感でき、その後もチーム自身でUX/UIの改善を続けていける状態を目指しています。

講師さまの特徴や強みなどを教えてください。

講師は、日本でデザインを学んだ後、2006年からウェブデザイナー/クリエイティブディレクターとしてキャリアをスタートし、2010年からUX/UIデザインに携わってきました。

これまで国内外のスタートアップや大手企業のプロジェクトに関わり、人間中心設計やデザイン思考を取り入れながら、ビジネス上の目標とユーザーのニーズをつなぐデザインに取り組んできた経験があります。

また、東洋美術学校や日本電子専門学校で講師を務めたほか、2013年からはデザインコミュニティ「uud.io」の活動も行っています。現役のデザイナーとしての実務経験と、長年の教育経験の両方を研修に生かせる点が特徴です。

研修を実施した企業さまでの成果やうれしいフィードバックなど印象的なエピソードがあれば教えてください。

印象に残っている事例として、UXデザイン研修とUIデザイン研修の2つがあります。

UXデザイン研修を実施したあるチームでは、UXについてある程度の知識はあったものの、実際のプロダクト開発にうまく生かせていないという課題を抱えていました。意思決定もユーザー理解より社内の意見に左右されることが多く、UXに取り組むための共通した進め方も定まっていない状態です。

そこで、その企業が実際に取り組んでいるプロジェクトを教材にしながら、UXの考え方やプロセスを実務で活用するための研修を行いました。研修後はチーム内にUXの共通言語が生まれ、自分たちのデザインを自信を持って判断できるようになりました。また、ユーザーのニーズをプロダクトの解決策へ落とし込めるようになっています。

もう一つは、UIデザイン研修の事例です。参加したデザイナーには基礎的なスキルがあった一方で、UIの品質や制作スピードには課題を感じていました。画面の見た目は整っていても、使いやすさには改善の余地があり、デザインシステムやUI全体の一貫性も十分ではありませんでした。

そこで、UIデザインのスキルに加え、Figmaなどのツール活用、デザインシステム、ワークフローについても研修を行いました。

研修を経て、チームのデザインに関するスキルや知識が向上し、プロダクトのUIもユーザーにとってより分かりやすく使いやすいものへと改善されました。

そのほか読者の方に伝えたいことがあれば教えてください。

私たちは、研修を一度きりで終わらせるのではなく、研修後もチーム自身でUX/UIの改善を続けられる状態を目指しています。そのため、実際のプロダクトを教材として扱い、研修の中で出たアイデアや改善案を、そのまま実務に生かせるような進め方を大切にしています。

また、デザイナーだけでなく、プロダクト担当者やエンジニア、マーケティング担当者など、異なる職種が一緒に学べるのも特徴です。共通の考え方を持つことで、チーム内の連携やコミュニケーションを深めることにもつながります。

少人数のチームから複数チームまで対応しており、内容やスケジュールも業務状況に合わせて調整可能です。海外のスタートアップや企業での実務経験を生かしながら、グローバルな視点と日本の現場に合った進め方の両方を取り入れています。

最後に、どの企業に研修を依頼しようか迷っている方にメッセージをお願いいたします。

研修会社を選ぶ際は、一般的なプログラムを提供するだけでなく、自社のチームが抱えている課題や、実際のプロダクト・プロジェクトまで理解したうえで内容を考えてくれるかどうかを見ていただきたいです。

また、UX/UI研修では、講師自身に実務経験があるか、最新のツールやトレンド、業界知識を取り入れているかも大切なポイントだと考えています。研修で学んだ内容を現場で活用できるか、チームの成長や長期的な成果まで見据えて支援してもらえるかという視点も重要です。

当社では、お客様の課題を整理するところからご一緒し、それぞれのチームや業務に合わせて研修内容を組み立てています。「まだ何から始めればよいかわからない」という段階でも構いません。まずは現在の課題をお聞かせいただきながら、最適な進め方を一緒に考えていければと思います。

ZILMOO株式会社さまの基本情報

項目 詳細
ホームページ https://schoolup.io/
電話番号 08080829309
メールアドレス info@schoolup.io
2026.10.15 flapnext
この記事の作者

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