よくあるお悩み・ニーズ
- クライアントや同僚に対するプロフェッショナルな第一印象を構築したい。
- 体型に合わないスーツ着用による不快感や乱れから、自信の喪失に繋がる可能性がある。
- 業務やシーンに合わない色や柄を選択することで、不適切な印象を与えるリスク。
研修のゴール
- 適切なスーツの着こなしにより、自信を持って業務に取り組めるようになる。
- スーツの着こなしにより、専門職としてのイメージを強化する。
- 見た目の印象が良いことで、クライアントとのコミュニケーションがスムーズになる。
スーツ着こなし研修 研修内容
保険・金融業界では、高い専門性と信頼性が重要視されます。適切なスーツの着こなしは、これらの価値を具現化する上で欠かせない要素です。
例えば、体型に合ったスーツを着用することで、顧客に対して自信と専門性を示すことができます。また、色や柄を適切に選ぶことで、季節やビジネスシーンに応じた適切な印象を与えることが可能です。
アクセサリーの選び方一つをとっても、その人の細やかな気配りや職業的姿勢が反映されます。適切なネクタイや時計を選択することで、プロフェッショナルなイメージを強化できるのです。このような細部にまで気を配ることは、顧客やビジネスパートナーに対して、細心の注意を払う姿勢を示すことにつながります。
スーツ着こなし研修は、これらの要素を体系的に学び、実践する機会を提供します。結果として、保険・金融業界におけるプロフェッショナルな立ち振る舞いと外見を兼ね備え、信頼と尊敬を獲得することに貢献します。
見た目の差で生涯年収4000万の違い
米の経済学者ダニエル・S、ハマーメッシュが見た目(外見)について調査・研究した「美貌格差」という本があります。
その本に書いてあるのは見た目の差が生涯年収 4000 万の違いを生みだすといった内容です。外見的魅力の差によって生じる経済的格差。この外見の美しさは、収入や昇進などの経済的成功に正の影響を与えるため、美貌の差は所得格差を生みだす。 美貌格差が存在する理由は、人は無意識のうちに外見の良い人に好印象を抱くからです。
見た目については「見た目が 9 割の印象を与えるメラビアンの法則」などにも言われるように、スマホの普及と共に気にされる方が増えてきました。
今回の研修でお伝えする内容は“顔が整っているなどの生まれつきの見た目”ではなく、オフィスや職場にふさわしいビジネスファッションの基礎知識をワーク交えて行います。
本来のご自分の魅力が引き立つだけでなく、服装が整うことから親近感が生まれやすくなりコミュニケーションのきっかけややりとりが円滑になり、結果ビジネスの信頼と発展に繋がります。
スーツ着こなし研修 研修カリキュラム
セクション | 内容と目的 |
---|---|
1. 第一印象の理論 | 【メラビアンの法則と見た目の影響】 第一印象がビジネス成功に及ぼす影響の科学的根拠を学ぶ |
2. スーツの基本 | 【体型に合ったスーツの選び方と着こなし】 第一印象を強化し、プロフェッショナリズムを示すスタイルを学ぶ |
3. カラーとデザイン | 【色選びと柄の効果的な活用】 ビジネスシーンに合わせた適切なカラーとデザインの選択方法を学ぶ |
4. アクセサリーと小物 | 【ネクタイ、時計などのアクセサリー選び】 職業的姿勢を反映し、細部まで気を配ることの重要性を理解する |
5. 姿勢と振る舞い | 【姿勢と振る舞い】 信頼感を高めるための表情と姿勢のトレーニングを実施する |
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。
スーツ着こなし研修 講師
キムラサオリ
㈱NATURE 代表 戦略的ファッションプロデューサー
元アスリート。ファッション業界に転身し、1200枚の服を所有しながらもスタイルに自信を持てず、整理収納や骨格、カラーに関する資格を取得。2015年にはTBSの「あさチャン」に出演し、全国および海外からの問い合わせが急増。
2019年に㈱NATUREを設立し、年間300案件、顧客満足度98%、口コミによる紹介率80%を誇る人気スタイリストとして活躍。ファッションビジネス科を卒業後、アパレル販売で11年間のキャリアを積み、数々の店舗を黒字化。
メディア出演や学校法人での講演、様々なイベントやセミナーにも登壇し、その知識と経験を広く共有している。
スーツ着こなし研修 導入事例
- 参加者
- 保険営業、不動産メーカー、行政書士、社会保険労務士、弁護士、税理士、会計士、弁理士
- 研修期間
- 1回2時間
- 目的
- 会った瞬間に信頼、安心、高評価を得られるスーツの着こなしから最高のパフォーマンスに繋がる
- 内容
- スーツの基本知識
シーンに応じた組み合わせ
似合う着こなし
パフォーマンスに与える影響