ファイナンシャルプランナー・講師として活動されている岡崎謙二さんにインタビュー!

企業研修の総合メディアのキーセッションでは、講演会で講師として活躍する方の魅力をお伝えすべく取材を行っています。

今回は、ファイナンシャルプランナー・講師として活動されている岡崎謙二さんにお話を伺いました。

セミナー・研修を行っているテーマを教えてください。

セミナーや研修では、金融に関するさまざまなテーマを取り扱っています。

  • 豊かで安心した生活を送るためのマネープラン実践法
  • 国と会社の制度を120%利用したライフプランセミナー
  • 資産運用セミナー
  • 確定拠出年金がわかるセミナー
  • 介護セミナー
  • 相続セミナ―
  • ヤングライフマネーセミナー
  • ミドルライフプランセミナー
  • シニアライフプランセミナー

セミナー・研修を始めたきっかけや背景を教えてください。

30年前のアメリカは、一家に一人の顧問FPがいました。日本でもそのようになると思い20年前に現在の独立系FP法人、株式会社FPコンサルティングを設立しました。しかし、日本人の金融リテラシーはアジア最下位です。

「日本人の金融リテラシーを高めるため職域などを通じて金融教育を実践し、日本経済を発展させたい」という思いがありセミナーや研修を始めました。

他の講師の方にはない、自分のセミナー・研修ならではの特徴や強みを教えてください。

企業や団体の福利厚生制度などを盛り込み、各社のニーズに合わせてカスタマイズして提供しております。官公庁や大手企業で培ったノウハウが多数あるため、その企業や団体に最適なライフプランセミナーを提案できるところが強みです。

また、証券仲介業や保険代理店業などと違い、販売する金融商品を持っていません。「完全に中立・公正なアドバイスができる」というのもご支持いただいている大きなポイントです。

セミナー・研修を通じて伝えたいメッセージや講演における目標は何ですか?

知っている人と知らない人の金融知識格差が拡大しています。そこで金融リテラシーを高めてすぐに実践し、国民一人一人に豊かな生活を送ってもらいます。その結果として、日本経済が発展しさらに豊かになることを目標としています。

セミナー・研修の内容やテーマを決める際の工程はどのようにしていますか?

まずは企業や団体の福利厚生制度や訴求したいテーマ、伝えたいポイント、困っていることなどを細かくヒアリング・壁打ちをさせていただきます。

ヒアリング内容をもとに資料を作成しますが、福利厚生制度の違いやテーマ、リテラシーの差など各社セミナーで話す内容が変わるため、1社1社カスタマイズして作成します。

セミナー・研修を聴いた方との印象深いエピソードやうれしかった反響を教えてください。

「具体例が多く、とてもわかりやすい」という声がほとんどです。

「もっと聞きたい」「よく 理解できた」「知らないと損することが多い」「セミナーを受けて本当に良かった」「もっと早く知りたかった」などの声も多いです。

物価高騰や円安など直近では将来の不安だけではなく今の生活の不安もあると思うので、お金について考えるキッカケになっていると思うととても嬉しいです。

最後に、セミナー・研修を依頼しようか迷っている方や参加を検討している方に、メッセージをお願いします。

職場でマネーセミナーを実施すれば金融リテラシーが高ければ高いほど職場のエンゲージメントは高まるというアンケート結果が出ています。さらには職場だけでなく生活全体での安心感も得ることができます。個人では学びにくい正しいお金の知識をぜひ職場で学びの機会を提供し、従業員のエンゲージメントを高めていただければと思います。

また、昨年から高校でも金融教育が義務化されたように、日本人の金融リテラシ-を高める動きが活発になっています。2024年からNISA拡充など政府が運用を後押ししている今、「あの時やっておけばよかった」と後悔しないように、当社のわかりやすいと好評であるライフプランなどのセミナーを是非お試しください。

岡崎謙二さんの基本情報

項目 詳細
ホームページ https://fp-con.co.jp/
電話番号 06-6147-7147
メールアドレス ad@fp-con.co.jp
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