研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- 同じことを何度伝えても行動が変わらず、管理職側に諦めや苛立ちが生まれている
- 「教える」「答えを伝える」が中心になり、メンバー自身が考え・振り返る機会が少ない
- 人によってつまずく理由が違うのに、同じ教え方・同じフィードバックを繰り返している
- 本人の成長テーマと実際に任せる仕事がつながらず、日常業務が育成機会になっていない
研修のゴール
- 【管理職本人】行動が変わらない理由を一つに決めつけず、相手に合う育成方法・経験・振り返りを設計できる
- 【メンバー】答えを受け取るだけでなく、自分で考え、試し、振り返る機会が増え、成長課題を自分事にできる
- 【人事】管理職ごとの育成課題と、現場で不足している経験機会・支援を具体的に把握できる
- 【経営者】日常業務を通じた育成が機能し、次の役割を担える人材が育つための改善点が見える
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
育成がうまくいかないとき、管理職は「何度も教えたのに」と感じ、メンバーは「また同じことを言われた」と感じていることがあります。行動が変わらない理由は、理解不足だけではありません。納得していない、難易度が高い、経験が足りない、振り返りがない、成功基準が曖昧など、つまずき方は人によって異なります。
本プログラムでは、実際に育成に悩んでいるメンバーを一人選び、「なぜ成長が止まっているように見えるのか」を整理します。教え方を増やす前に原因仮説を持ち、仕事の任せ方・問い・フィードバック・振り返りを30日間で試します。
一般的な「部下育成の型」を全員に当てはめるのではなく、育成に悩んでいる一人のメンバーを起点にします。行動が変わらない原因を能力不足だけに置かず、経験機会、仕事の難易度、期待の曖昧さ、フィードバック、自信などを見直すため、打ち手が具体的になります。
30日間の実践では、教える・任せる・問いかける・振り返るといった関わりを試し、本人の学習の仕方まで観察します。管理職自身が「この人には何が必要か」を考えて育成方法を修正できるようになるため、研修終了後も別のメンバー育成に応用できます。
育成の打ち手を更新する4ステップ
- STEP1:変えてほしい行動を具体化する
「成長してほしい」ではなく、どの場面で何ができるようになってほしいか、現状との差を事実で整理する - STEP2:つまずきの種類を見立てる
知識、スキル、経験、判断基準、納得感、自信、関係性などから、行動変化を止めている要因の仮説を複数持つ - STEP3:育成方法を相手に合わせて変える
教える、問いかける、やらせて振り返る、難易度を分ける、成功基準を示すなど、原因仮説に沿って一つの実験を決める - STEP4:学習のプロセスを検証する
成果だけでなく、本人の考え方、試行、振り返り、次の行動に変化が出たかを確認し、育成方法を更新する
成果物
- 育成課題/期待行動整理シート
- 成長阻害要因・育成施策仮説シート
- 30日育成実践記録
- 経営・人事向け受講成果レポート
この研修が選ばれる理由
-
個別対応の育成アプローチ
一人ひとりのつまずく理由に合わせた育成方法を提供し、行動変容を促します。具体的な実践を通じて、管理職がメンバー育成に自信を持てるようになります。
-
関係性を起点とした組織開発
組織風土診断で関係性を可視化し、互いの価値観や判断基準を理解することで、メンバー間のすれ違いを解消します。強みを活かし合える職場環境を構築します。
-
実績豊富な講師陣による指導
経験豊富な講師陣が、具体的な事例をもとに研修を進行します。約20社での支援実績を持つプロが、実践的な知識とスキルを伝授します。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 事前準備:育成が進まない一人のケースを選定 | 期待している行動、現在の行動、これまで教えたこと・任せたこと、その結果を整理する |
| 1日目:集合セッション(5時間) | 期待と現状のギャップを明確にし、つまずきの原因仮説と30日で試す育成方法を決める |
| 2〜7日目:個別面談(60分) | 対象メンバーに合わせ、任せる経験、問い、フィードバック、振り返りの設計を具体化する |
| 14・21・28日目:週次フォロー(3回) | 本人の考え方・試行・行動の変化を確認し、教え方や課題の難易度を調整する |
| 30日目:集合レビュー(3時間) | 何が成長を促し、何が機能しなかったかを整理し、今後の育成方針と次の経験機会を決める |
| 終了後:受講成果レポート | 育成課題、試した方法、本人の変化、今後必要な支援を経営・人事へ共有する |
研修の監修者
佐藤大介
株式会社エンディングキャリア 代表取締役
成果を生み出す組織づくりの伴走者。
これまで、事業責任者・人事責任者の両方を経験し、20年間で約800名のメンバーと向き合う。
受講者の声
同じミスを繰り返すメンバーに何度も同じアドバイスをして、「なぜ伝わらないのだろう」と苛立っていました。研修で振り返ると、答えを教えることはしていても、本人に考えさせたり、実践後に振り返ったりする機会をつくっていませんでした。小さな仕事を任せて、本人の考えを聞いてからフィードバックする形に変えると、少しずつ自分で原因を考えるようになってきました。(電機メーカー/生産技術部門 管理職/30代男性)
研修会社紹介
人間関係を起点に組織課題を可視化。独自の組織風土診断と対話型研修で、上司部下や部門間の関係改善から成果創出まで一気通貫で支援
関係性を可視化
独自の組織風土診断を活用し、一人ひとりの行動特性や上司部下・部門間の関係性を可視化。表面的な問題だけでなく、すれ違いや価値観の違いなど課題の背景まで明らかにします。
対話で関係を変える
診断結果をもとに、対話やワークを通じて互いの価値観・期待・判断軸への理解を深めます。上司部下やチームのすれ違いを解消し、強みを活かし合える関係づくりを支援します。
成果まで伴走支援
研修を実施して終わるのではなく、個別・グループセッションや効果検証まで一気通貫で支援。職場での行動変容と定着を促し、戦略実行力や生産性の向上につなげます。
無料で問い合わせる
以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。



















