研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- ハラスメント行為が起きた後、加害者を深く反省させ二度と繰り返させない仕組みがない
- 「この程度のことで」と境界線を曖昧に捉え、ハラスメントを軽く考えてしまう
- 昭和的な指導観が残っていて、ほめる・叱る・諭す方法を更新できていない
- コンプライアンス意識・倫理観の根底が育っておらず、無自覚にハラスメントを犯してしまう
- コミュニケーション障害があり、若手のエンゲージメントを引き出せていない
研修のゴール
- コンプライアンス意識・倫理観の持ち方を根底的に改められる
- ハラスメントになる/ならない境界線を明確に説明できる
- ほめる・叱る・諭す・認める・ほめてから指摘するなど後輩指導法を実践できる
- 自他尊重のアサーティブコミュニケーションで言いにくいことを言える
- 1年で実践する行動をアクションプランシートに落とし、皆の前で決意表明できる
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
本プログラムは、ハラスメント加害者を深く反省させ、二度と繰り返さないようにすることに特化した1日集中型です。前半では講師も加わって対話を繰り返し、後半ではゲームとロールプレイングで実践スキルを習得します。
本研修は講師にとっても非常に難易度の高い研修であり、これを担える講師は稀です。これまでに約25名の加害者の更正実績があり、その後ハラスメントの再発は確認されていません。高い効果が出ることも、本研修が選ばれ続けている理由です。
前半戦は講師も加わって対話を繰り返します。どのようなコンプランス意識や倫理観が必要なのか、どんな人たちに信用を確保していかねばならないのか、若手社員のエンゲージメントをいかに高めるか、ハラスメントとは誰しもが無自覚に犯してしまうものでありどのような考えや知識を持たねばいけないのか、そして今回起こしてしまったハラスメントはどうすれば避けられていたのかということを時間をかけて深堀りし、深い反省と今後に必要な取り組みを強く自覚させます。
後半戦はゲームで対話や話し合いの重要性を体感させ、若い人たちがものを言いやすいコミュニケーションが活性化した組織こそがコンプライアンス意識の高い職場であることを知り、その上で叱りかた・ほめかた・話しかた、聴きかたなど感じの良い、ハラスメントにならないコミュにケーションの具体的なスキルをロールプレイングで習得していきます。
最後に1日で考えたことや学んだことを今から1年でどの様に活かしていくかを具体的な行動としてアクションプランシートに落とし込み、皆の前で宣言することで決意表明・約束をします。
この研修が選ばれる理由
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加害者更正に特化した対話設計
一般的な啓発研修ではなく、加害者を深く反省させ再発させないことに特化した1日設計です。前半は講師も加わって対話を繰り返し、「今回のハラスメントはどうすれば避けられたか」を腹を割って正面から話し合います。
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NASAゲームで対話の意義を体感
NASA(月面遭難)ゲームで、個人判断とチーム判断の質の差を点数として体感します。「ものを言いやすい組織こそコンプライアンス意識の高い職場」という結論を、座学ではなく身体で理解できる構成です。
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アサーティブ+コーチングをロールプレイ
禁句(昨日言ったでしょ/2度と言わすな)の置き換え、コーチングの共感・受容・傾聴、アサーティブの「事実→思い→合意形成」3STEPまで、現場で再現できるレベルまでロールプレイで体得します。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 2.コンプライアンス意識とは | 21世紀のコンプライアンスのあり方を変えた2つの事件 ハラスメントを起こす企業・そうでない企業 当社におけるコンプライアンス意識とは 人はミスや違反をする生き物 先入観・思い込み・気づき |
| 3.エンゲージメントの高い会社にするために | 組織とは社会に貢献し適切な利益を出して存続していくもの エンゲージメントとは エンゲージメントが高い場合と低い場合で売上・利益・定着率等が変わる どうすればエンゲージメントが高まるのか |
| 4.ハラスメントの知識 | まだまだ払拭されない昭和の考え ハラスメントを起こしやすい人の特徴 パワハラの6類型 パワハラと指導の違い セクハラの分類 モラルハラスメント 様々なハラスメント |
| 5.人を育てるということ | 伝達率の法則 「昨日言ったでしょ」「2度と言わすな」は禁句 コミュニケーションの障害 話が伝わらないのは上司のせいと考える コミュニケーションで重要なこと |
| 6.今回起こしたハラスメントを振り返る | ※ここまで対話を繰り返してきました。ここで腹を割って正面から率直に話し合います |
| 7.話し合いの大事さを知る ゲーム NASA | ゲームの解説・実施 ディスカッション 正解発表/点数集計 各自感想と解説 |
| 8.明確な指示・命令と報連相 | 指示・命令は簡潔に分かりやすくする 共通言語 5W2H 報連相のさせ方のコツ |
| 9.部下・後輩指導に活かすコーチングの技術 実践編 | 良く話を聴く上司は好まれる ハラスメントを起こりにくくするコーチングの技術 コミュニケーションで最も重要な「聴く」技術 共感・受容・傾聴 様々なカウンセリングスキル 本音を引き出す質問の技術 フィードバックスキル |
| 10.言いにくいことを言いやすくする技術 感じの良い話し方 | 自他尊重のアサーティブコミュニケーション クッション言葉+依頼系表現/肯定話法 相手のNOをYESに買える3STEP 事実→思い→合意形成 |
研修の監修者
小菅 昌秀
サミット人材開発株式会社 代表取締役
一般社団法人日本説得交渉学会会員 顧客対応健全化研究会副会長 1972年1月三重県伊勢市生まれ 京都教育大学教育学部卒
苦情対応の分野の国際標準規格のISO10002意見書発行数トップクラスで、この分野の研修の国内第一人者である柴田純男氏に長年師事し、唯一人柴田氏のノウハウを承継しており一番弟子・後継者認定をされている。
受講者の声
自分がしたハラスメントなのに「そこまで大したことはしていない」といった軽い態度が大変変わって深い反省をするようになった。
「次やったらアウト(解雇)」ともう分かっているが、先生の言うようにやれば大丈夫そうなので前向きにやります。
今までは社内ナンバー2の立場で威厳を出せなければいけないと思っていたが、先生の言うように「部下にいじられにいく」くらいでちょうどいいことが分かりました。最近は私も部下もよく笑うようになりました。
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