よくあるお悩み・ニーズ
- セクハラ、妊娠・出産に関するハラスメント、パワーハラスメントの知識を習得させたい
- 職場全体でハラスメントを発生させたくない
研修のゴール
- ハラスメントの基礎知識を学びハラスメント防止への意識を向上させます
- 職場で起きている現象をチェックし、日ごろのコミュニケーションを見直します
- ハラスメントが起こってしまった際の正しい対応方法を学びます
研修内容
中小企業にもパワハラ防止法が義務化されます
2022年4月1日より中小企業にも改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が義務化されます2022年4月1日より企業に求められること
・方針の明確化と周知・啓発業規則の改定やその内容の周知勉強会や研修による社員への教育が求められます。
・相談の体制整備
・事後の迅速な対応
・プライバシー保護等
職場全体でハラスメントを発生させない
セクシャルハラスメント、妊娠・出産に関するハラスメント、パワーハラスメントの知識を習得し、事例やディスカッションにより理解を深め、職場全体でハラスメントを発生させないための実践型研修です。ハラスメント知識
ハラスメントに抵触する要素と類型を学びます。関連する法律を同時に学びリスクを理解し、ハラスメント防止への意識を向上させます。事例考察・ディカッション
事例からハラスメントが起こる背景を理解します。ディスカッションによって問題となる言動を洗い出し、注意喚起を促します。セルフチェック
自身や職場で起きている現象をチェックし、日ごろのコミュニケーションを見直します。ハラスメント防止に対する認識を社員同士で共有します。実践型ハラスメント防止研修のカリキュラム:日数 / 4時間
◆はじめに(研修の目的)1. セクシュアルハラスメントとは
2. セクシュアルハラスメントを起こさないために
3. セクシュアルハラスメントの背景になり得る言動
4. セクシュアルハラスメント行為者等の責任
5. 妊娠・出産等に関するハラスメントとは
6. 妊娠・出産等に関するハラスメントに関する法律
7. 妊娠・出産等に関するハラスメントの例
8. 妊娠・出産等に関するハラスメントに該当しない例
9. 妊娠・出産等に関するハラスメントを起こさないために
10.職場におけるハラスメントを考える
11.事業主が講ずべき措置
12.パワーハラスメントとは
13.パワーハラスメントを起こさないために
14.職場のハラスメントに関する相談対応の流れ
15.職場でハラスメントが起きてしまったら
16.セルフチェック