研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- 社員が「問題対応」に追われ、本質的な「課題設定」ができていない
- ロジカルシンキング研修を実施しても、現場の打ち手立案に活かされていない
- 提案や企画の質が浅く、目的と打ち手が論理的につながっていない
- 経営層が示した方針を、現場の課題に落とし込める人材が不足している
- 「考える力」を体系的に身につけさせる効果的な方法が分からない
研修のゴール
- 「ありたい姿」から逆算して本質的な課題を設定できる
- Why-How-Whatのフレームで論理的に打ち手を導出できる
- MECEに論点を分解し、抜け漏れのない検討ができる
- 「問題対応型」から「課題設定型」の思考に転換できる
- 提案や企画の質が向上し、上位者・他部署からの納得を獲得できる
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
「2E式課題解決力研修」は、目の前のトラブル対応に追われる「問題対応型」の思考から、「ありたい姿」から逆算して本質的な課題を設定し、論理的に打ち手を導く「課題設定型」の思考へと転換する、2日間の集中型プログラムです。
「問題」は既に発生したマイナス事象、「課題」は「ありたい姿」と現状のギャップから設定するもの。多くの組織が「問題対応」に追われ、本質的な「課題設定」ができていない構造を根本から解きます。
DAY 1:課題設定の本質と論理思考の基礎
冒頭、「問題」と「課題」の本質的な違いを学びます。続いて、Why-How-What思考の体系を学習し、「Why(目的・ありたい姿)」→「How(実現アプローチ)」→「What(具体的タスク)」の順で論理を積み上げる思考プロセスを習得。さらに、MECE(漏れなくダブりなく)の論点分解を学び、KGI/KPI/4W(What-Why-Who-When)による目標の構造化を実践します。
DAY 2:実践演習と組織への展開
DAY 1で学んだフレームを使い、自部署または自社の実際のテーマで課題設定→打ち手導出の演習を行います。少人数グループで議論を重ね、講師がリアルタイムでフィードバック。机上の理論で終わらせず、現場で使える実践力を身につけます。
組織への浸透
最後に、組織として「課題設定型」の思考を浸透させるためのファシリテーション手法(会議での問いかけ、提案レビューでの観点)を習得。受講者自身がチームに持ち帰り、組織の思考力底上げに貢献できる状態を目指します。
期間・形式
2日間集中型または1日×2回の分散型。事前学習動画と月次グループコーチング(オプション)の追加も可能です。
2日間集中型(各4時間程度)または1日×2回の分散型。事前学習と月次グループコーチング(オプション/全3回・各90分)を含めると、全体で2〜3ヶ月の構成になります。
この研修が選ばれる理由
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「ありたい姿」起点の独自フレーム
一般的なロジカルシンキングが「与えられた問題をどう解くか」に終始するのに対し、当社は「そもそも何を課題にすべきか」という上流の問いから始めます。「ありたい姿」から逆算して課題と打ち手を設計する思考を体系化しています。
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シンプルで本質的な2原則に凝縮
難しい専門用語やフレームを大量に詰め込むのではなく、Why-How-What思考とMECEという2つの基本原則に絞り込み、極限までシンプル化。受講者が「自分でも使える」と確信を持って現場に持ち帰れる設計です。
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自社テーマで即実践力に転換
研修の半分以上の時間を、受講者自身の組織・業務における実際のテーマに費やします。仮想ケースではなく自社の課題を扱うため、研修終了直後から現場で活用可能。コーチング型進行で「自ら導き出す」思考として定着します。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 【事前課題】拙著通読と自部署課題の整理 | 代表・山本哲郎の著書(ビジネスパーソン向けスキル体系化本)を事前に通読し、課題解決の基本概念を予習。自部署または自業務における「ありたい姿」と現状ギャップ、研修当日に扱いたい実務課題テーマをまとめたレポート(A4で1〜2枚)を提出し、DAY 2の実践演習で活用する |
| 【研修Day 1(4時間)】「ありたい姿」起点の課題解決フレーム | 「問題」と「課題」の本質的な違いを理解し、「問題対応型」から「課題設定型」への思考転換を体得。Why-How-Whatの論理構築フレーム、MECEによる論点分解、KGI/KPI/4Wによる目標構造化を学習。短いケース演習も交えながら、シンプルで本質的な思考プロセスを定着させ、DAY 2の実践に備える |
| 【研修Day 2】自部署の実務課題で課題設定→打ち手導出を実践 | 事前レポートで持ち寄った実務課題を題材に、Why-How-Whatのフレームで課題設定から打ち手導出までを実践。少人数グループで議論を重ねながら、講師がリアルタイムでフィードバック。最後に各自がアクションプランを宣言し、相互レビューを行うことで、研修終了後すぐに現場で動き出せる状態をつくる |
| 【伴走パート】グループコーチング(全3回・各90分・オンライン) | 研修翌月から月1回90分、4〜6名の少人数グループでオンライン開催。事前に進捗レポート(実行したこと/成果/直面した壁)を提出し、当日は実践共有→仲間からのフィードバック→コーチの問いかけ→次月チャレンジ宣言という流れで進行。仲間との学び合いを通じて、課題解決思考を「単発のスキル」から「組織の習慣」へと育てる |
研修の監修者
山本 哲郎
株式会社2E Consulting 代表取締役社長
ニューヨーク州出身。一橋大学社会学部卒、同大学院社会学研究科修士課程修了(2005年)。同年、三菱商事に入社し、製鉄用石炭・鉄鉱石部門でトレーディング・事業開発・投資業務に従事。インドへの半年派遣を機にキャリアが開け、その後ドイツ・シンガポールに通算9年駐在。シンガポール駐在中は世界的資源会社BHPに出向し、マーケティング活動に携わった。
帰任後の投資管理部署で挫折を経験し、自身のWill-Can-Mustが言語化できない現実に直面。これを契機に企業向け研修会社へ転職し、年間150日登壇・年間約2,000人にビジネススキルを指導する中で、既存の管理職研修が機能しない構造的理由を体感する。並行してコーチング・心理学を体系的に学び、独自の哲学「自己基盤力」を確立した。
2019年、Harvard Business School Program for Leadership Development修了。2020年5月、株式会社2E Consultingを設立。「明日の管理職を、しなやかに強くする」をビジョンに掲げ、自己基盤力をベースにした伴走型の管理職養成プログラムを提供している。中小企業診断士、国際コーチング連盟(ICF)ACC認定コーチ。
研修費用
ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。
研修会社紹介
ありかた”を起点に自己基盤力を育み、課題解決力と他者影響力を磨き、診断と伴走で管理職の行動変容を支援
自己基盤力を起点にした設計
スキル習得から始めるのではなく、受講者自身の価値観・強み・ありたい姿を言語化する「ありかた」の整備から着手し、行動変容の土台を築きます。
思考と行動を体系的に強化
自己基盤力を土台に、課題解決力と1on1対話力・会議ファシリテーションなどの他者影響力を順序立てて育成し、管理職に必要な力を体系的に高めます。
伴走と診断で変化を可視化
グループコーチングによる実践支援に加え、一橋大学大学院教授監修の独自マネジメント診断を活用し、研修後の成長実感と変化の可視化まで支援します。
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