考え方研修とは
考え方研修とは、ビジネスで求められる思考力——論理的に考える、前提を疑う、発想を広げる、問題を解決する——を「型」として体系的に習得する研修の総称です。思考力はセンスや地頭で決まるものと思われがちですが、実際には再現可能なフレームと訓練によって誰でも高められるスキルです。正解や前例のない課題に向き合う場面が増えるなか、新人からベテランまで階層を問わず、思考の共通言語を組織に整える手段として導入が広がっています。
考え方研修で学べる主な思考法
考え方研修で扱う代表的な思考法は以下のとおりです。
| 思考法 | 内容 |
|---|---|
| ロジカルシンキング | MECE・ロジックツリーなどで物事を構造的に整理し、筋道立てて考え伝える |
| クリティカルシンキング | 前提や思い込みを疑い、情報を吟味して判断の質を高める |
| ラテラルシンキング | 既存の枠にとらわれず、多角的な視点から新しい発想を生み出す |
| 仮説思考・問題解決 | 限られた情報から仮説を立てて検証し、課題の本質から解決策を導く |
これらは対立するものではなく、場面に応じて使い分ける補完関係にあります。自社の課題がどの思考法の不足に起因するかを見極めることが、研修選びの出発点です。
考え方研修が注目される背景
変化が速く前例が通用しない環境では、指示どおりに動く力よりも、状況を自分の頭で整理し判断する力が成果を分けます。また、生成AIの普及により定型的な作業や情報整理は自動化が進み、人に残るのは「問いを立てる」「前提を疑う」「判断する」という思考の仕事です。思考の型を組織の共通言語として整えることは、会議や提案の質を底上げする投資として重視されています。
研修で期待できる効果
考え方研修の実施により、次のような効果が期待できます。
- 感覚や声の大きさに頼らない、論理に基づく議論・意思決定の定着
- 報告・提案のわかりやすさ向上による、コミュニケーションコストの削減
- 課題の本質を捉えた打ち手の立案による、問題解決の質とスピードの向上
- 思考の共通言語化による、部署・階層を越えた協働のスムーズ化
考え方研修のおすすめ研修会社6選
| 会社名 | 特徴 | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|
合同会社笑人士 |
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株式会社ビジネスプラスサポート |
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ヒューマネコンサルティング株式会社 |
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株式会社PDCAの学校 |
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株式会社レトロモダン |
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株式会社モチベーション&コミュニケーション |
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掲載会社の一部が、発注前に研修を体験できる無料セミナーを開催しています。内容・講師・スタイルを確かめてから、導入をご検討ください。
合同会社笑人士
| 研修会社 | 合同会社笑人士 |
|---|---|
| 研修方針 | ハラスメントを恐れず女性社員を育てる管理職へ。実体験に基づく対話型研修で、組織の行動変容を支援 |
| 代表者 | 塩崎 真士 |
| 所在地 | 愛媛県新居浜市庄内町 |
| 設立日 | 2019年4月25日 |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
| 事業内容 | 女性比率の高い職場で働く男性管理職向けの研修・コンサルティング事業。 ハラスメントを怖れて、指導・育成ができない管理職を、女性社員の育成・定着を支える管理職へと変える「男性管理職変容パートナー」として、研修・社外メンター伴走・講演をご提供しています。 |
| 対応可能なオプション |
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毎年の新入社員研修がビジネスマナー中心でマンネリ化している、あるいは過去に早期離職を経験し「今年こそは定着させたい」とお考えの人事担当者・経営層に、ぜひ知っていただきたい研修があります。
合同会社笑人士が提供する「新入社員研修|今の時代だからこそ自分で考え行動できる『自立型人財』になる」は、名刺交換や電話応対といった「型(スキル)」を教える一般的な新入社員研修とは一線を画すプログラムです。
同社が着目したのは、マナーやスキルはAIやeラーニング、書籍でも十分に学べる時代になったという事実です。
そのうえで、この研修は対面でしか届けられない「使命感」「自立心」「感謝の心」の醸成に特化しています。早期離職の本質的な原因である「働く意味の喪失」に正面から応え、内面(マインド)を変えることに焦点を当てているのです。
「考え方研修」という観点から見ると、このプログラムの価値がより鮮明になります。
指示待ちではなく自分で考え行動できる人財へと成長するには、スキル以前に「なぜ働くのか」「何のために動くのか」という自分自身の考え方の軸が不可欠です。
本研修では「ワクワクする未来を描こう!」で夢や目標を言語化し、否定語を肯定語へ言い換える演習を通じて、困難を乗り越える思考習慣を養います。
続く「今に感謝しよう!」では感謝の対象を書き出し、支えてくれる人への「誓いの手紙」を書くワークを実施。
さらに「使命感を持とう!」で「作業」と「仕事」の違いを理解し、働くことの本質的な考え方を自分の言葉で捉え直していきます。
研修時間の7〜8割をワークに充て、書いて語って動くアウトプット中心で進める点も大きな特徴です。
講義を聞いて「いい話だった」で終わらせず、自分で考え、グループで共有し、明日から実践できる考え方と行動として定着させます。
そして、これらすべての内容が代表・塩崎氏の実体験に基づいている点も信頼できるポイントです。
半導体エンジニアとしての経験、女性比率95%の職場で500人をマネジメントした経験、店長として売上前年比178%を達成した経験が、机上の理論ではない説得力を生み出しています。
事前ヒアリングにより各社の課題に合わせてカスタマイズされるため、汎用的な内容で終わることがありません。
研修の最後には半年後の目標と行動を宣言し、受講後の継続的な成長へとつなげます。
新入社員を早期に戦力化し、長く活躍する自立型人財を育てたいとお考えなら、合同会社笑人士への相談を検討してみてはいかがでしょうか。
合同会社笑人士の導入実績



この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| オリエンテーション | ●あいさつ・自己紹介・アイスブレイク ●研修とは(研究+修養) ●「ハイ」の返事に隠れている3つの意味/0.2秒の返事 ●この研修に期待すること(自分・グループ・講師へ) ●本日のゴール共有/自立型人財とは/時間=命という価値観 |
| テーマ1.ワクワクする未来を描こう! | ●ワーク①夢・目標・願望を自由に思い描く(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ミニレク:夢と目標の違い/実現できると思い込む力 ●ワーク②パズルゲームワーク(自分の中の常識の枠を壊す考え方を身につける) ●ミニレク:パズルゲームワークの解説(常識の壁を壊す/準備と段取り/人の力を借りる) ●ミニレク:やる気を引き出す言葉の原則の解説 ●ワーク③否定語を肯定語に言い換える(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ミニレク:ミス・失敗したときに気持ちを切り替える方法の解説 ●テーマ1のアウトプット(感じたこと・気づいたこと) |
| テーマ2.今に感謝しよう! | ●ワーク④:最近「ありがとう」と感じた出来事を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ミニレク:当たり前・苦しいことへ感謝することが大切の解説 ●ワーク⑤動画視聴と、視聴後、あらためて「ありがとう」と感じた出来事を書き出す (自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ワーク⑥:自分が喜ばせたい人を5人書き出し、なぜ喜ばせたいのか理由を書く(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ミニレク:喜ばせたい人の存在が、諦めない心と「なんのために」という使命感を与えてくれるの解説 ●ワーク⑦:喜ばせたい人に、誓いの手紙を書く(自己ワーク) ●テーマ2のアウトプット(感じたこと・気づいたこと) |
| テーマ3.使命感を持とう! | ●ワーク⑧なぜ働こうと思ったのか、なんのために働こうと思ったかを考える(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●ミニレク:「働く」とは何か?(人のために動く/人を喜ばせること)/「仕事」と「作業」の違いの解説 ●ミニレク:使命感/雑用力(仕事を制する力)/後見癖の解説 ●ワーク⑨:心を整える行動を3つ書き出して宣言する(自己ワーク+グループ共有+全体共有) ●テーマ3のアウトプット(感じたこと・気づいたこと) |
| クロージング | ●ワーク⑩今日一日のクリアリング(良かった点と改善点を挙げる)を行う (自己ワーク) ●ミニレク:効果的な目標設定の方法を解説 ●ワーク⑪半年間の目標設定と達成のためにするべきこと3つ挙げる (自己ワーク) ●ワーク⑫全員の前で目標発表と達成宣言を行う ●ワーク⑬今日一日のアウトプット(感じたこと・気づいたこと) ●終わりのあいさつ |
株式会社ビジネスプラスサポート
| 研修会社 | 株式会社ビジネスプラスサポート |
|---|---|
| 研修方針 | 一人ひとりの可能性を引き出し、学びと成長の喜びにあふれる組織づくりを支援 |
| 代表者 | 藤井美保代 |
| 所在地 | 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町735番地1 京阪京都ビル8階 |
| 設立日 | 2002年7月 |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
| 事業内容 | 人財開発支援(研修・公開セミナー・講演) 組織開発支援(風土改革コンサルティング・業務効率化コンサルティング) 女性活躍推進支援 |
| 対応可能なオプション |
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複雑性や不確実性が高まる現代のビジネス環境では、「何が正解かわからない」という場面が数多く存在します。これまでの既成概念や固定観念に基づいた意思決定だけでは、機会損失やチーム力の低下を招きかねません。こうした時代に求められる思考の土台づくりを支援するのが、株式会社ビジネスプラスサポートが提供する「思考力・想像力・判断力」強化研修です。
この研修は、目先の業務にとらわれがちで本質的な問題発見が苦手な若手~中堅社員や、固定観念に縛られて新しい挑戦に踏み出しにくい方を主な対象としています。過去の経験に依存して視野が狭くなっている方が、自らの考え方そのものを見つめ直し、変化に対応できる思考へと転換していくことを目指します。
最大の特長は、「思考力・想像力・判断力」という3つの力を体系的に磨くプログラム設計にあります。カリキュラムでは、まず自分の思考傾向を知るワークから始まり、問題発見と論理的思考、発展を想像する力、そして自主行動につながる判断力へと段階的に学びを深めていきます。各テーマにはケーススタディや演習が豊富に組み込まれており、単なる知識の習得にとどまらず、実務で生かせる思考プロセスを身につけられる構成です。
また、この研修では失敗から学び、周囲の声に耳を傾けながら柔軟にアプローチを変えて価値を創造する「アジャイル力」も重視されています。正解のない課題に対して、自ら考え、判断し、行動できる人材を育てるという点は、変化の激しい時代を勝ち抜きたい組織にとって大きな価値となるでしょう。参加者の「自己成長」を促し、自主的な行動をサポートする内容であることも見逃せません。
同社は「輝く人財づくりを支援する」を掲げ、22年間にわたり信頼と実務経験を積み重ねてきた実績豊富な研修会社です。年間研修数750本、1,350社という導入実績が示すとおり、メガバンクからメーカー、IT通信まで幅広い業種に対応しています。
現場に直結するカスタマイズ力と、学びを行動変容につなげる定着支援の仕組みは、多くの企業から高い評価を得ています。さらに、受講生が「このようになりたい」と感じられるロールモデルとなる講師陣が担当する点も、同社ならではの強みです。
固定観念を打ち破り、自ら考え抜く社員を育てたいとお考えの人事担当者・経営層の方は、ぜひ同社にご相談ください。
この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 【1】「考える力」とは | 1. 自分の思考傾向を知る 【ワーク】 2. 「創造的発想」と「論理的思考」のバランス 3. あなたの「思考力・想像力・判断力」チェック 【チェックリスト】 4. 思考を訓練すれば仕事のスピードと質が上がる 5. 「考える力」の基礎になる7大意識 |
| 【2】思考力:問題発見と論理的思考 | 1. 思考力とは 2. 問題と解決 3. 実践① 問題解決のプロセスを学ぶ 【ケーススタディ】 4. 結果には必ず原因がある 5. 実践② 論理的思考を活用する 【ケーススタディ】 |
| 【3】想像力:発展を想像する | 1. 想像力とは 2. 思考のクセを知る 3. 実践③ 自分の仮説と解決方法を考える 【ケーススタディ】 |
| 【4】判断力:対応力を上げて自主行動型へ | 1. 判断力とは 2. 実践④ 判断の傾向を知る 【ケーススタディ】 3. 優先順位づけでやるべきことを明確にする |
| 【5】自分の成長につながる「考える力」 | 1. 思考を育てる 2.「考える力」が自分の成長を促す |
ヒューマネコンサルティング株式会社
| 研修会社 | ヒューマネコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| 研修方針 | 双方向コミュニケーション重視のグループワークと専門家コーチングで、20年以上の実績を誇るカスタマイズ研修をリアル・リモート・ハイブリッド形式で伴走支援 |
| 代表者 | 阿部重利 |
| 所在地 | 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11−2 川崎フロンティアビル4階 |
| 設立日 | 2010年9月 |
| 従業員数 | 6名 |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
| 事業内容 | ビジネスコーチング 社員教育・研修 組織力向上 補助金支援等 講演・セミナー・執筆 |
「論理的に考える力」は、あらゆるビジネスシーンで成果を左右する土台となる考え方です。
ヒューマネコンサルティング株式会社が提供する「ロジカルシンキング研修」は、真意が伝わらない、話や資料がまとまらない、プレゼンが上手くいかないといった多くのビジネスパーソンが抱える課題を、思考法そのものから見直すことで解決へと導きます。
この研修の中心にあるのは、物事を筋道立てて整理し、相手に的確に伝えるための「考え方」を身につけることです。
ロジカルシンキングの意味や必要性を理解するところから始まり、重要技法である「PREP法」、マトリックスや3C、SWOT、ロジックツリーといった代表的なフレームワークまでを、2日間で基礎から応用まで一気通貫で習得できます。
単なる知識の習得にとどまらず、優先順位設定ワークやプレゼンテーション実践、問題解決の「基本の7ステップ」など、実務に直結する演習を通じて、学んだ考え方を自らの思考習慣として定着させていく構成になっている点が特長です。
同社の研修が支持される理由は、座学を最小限に抑えたワーク中心の双方向スタイルにあります。
随所に組み込まれた演習やディスカッションが参画意識と集中力を高め、実践力・応用力を効果的に養います。
さらに、次回研修までの間に課題へ取り組み、フィードバックを受ける仕組みによって、理解と定着をより確実なものにしています。
こうした設計の背景には、20年以上にわたる豊富な実績があります。
りそな銀行や日本経済新聞社、アステラス製薬、JR東日本、SMBC日興証券をはじめ、業種・規模を問わず全国の企業・官公庁で導入されてきたノウハウが、企業ごとのニーズに合わせたカスタマイズ研修として活かされています。
同社は関東経済産業局認定の経営革新等支援機関であり、ビジネスコーチやカウンセラー資格を持つ講師による1on1コーチングの併用も可能です。
「実施ビフォーアフターの差が歴然」と評される成果は、こうした伴走支援の姿勢に裏付けられています。
研修形式もリアル・リモート・ハイブリッドに柔軟に対応しており、自社の状況に合わせて導入できます。
論理的な思考力を組織全体で高め、明確な意思決定や説得力ある発信につなげたいとお考えの人事担当者・経営層の方は、ヒューマネコンサルティング株式会社への相談を検討されてはいかがでしょうか。
この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| ①ガイダンス (当該研修の目的・趣旨、注意事項等説明) |
研修の目的・趣旨等を明確にしておくことで、当該研修への参画意識と集中力を高める。 |
| ②ロジカルシンキングとは | ロジカルシンキングの意味とその必要性、有用性、目的について理解する。 ロジカルシンキングによって、 「上司や関係者からの質問に的確に答える力」 「周囲に意図をわかりやすく伝える力」 「明確なプレゼンテーションを行う力」 「明確なプレゼンテーション資料を作る力」 等を身につけられることを知る。 重要技法「PREP法」を理解する。 |
| ③ロジカルシンキングに必須のフレームワーク | 論理的思考のベースとして使える代表的な「フレームワーク」を理解する。(マトリックス、3C、SWOT、ロジックツリー等) |
| ④ロジカルシンキングのビジネスシーンへの活用法(1) | 想定されるビジネスシーン上の課題に対し、ロジカルシンキングアプローチを使ったワークを行うことで、学習効果を高め、実践力、応用力を養う。 <優先順位設定ワーク> |
| ⑤明確なプレゼンテーションの仕方 プレゼンテーション資料の作り方 |
これまで学んだ基本を生かして、ロジカルシンキングに基づいたプレゼンテーションの基本と資料の作り方について学ぶ。 |
| ⑥プレゼンテーション実践 | 各自のワーク結果についての発表 聞く側は他の人の思考法、処理手順などを参考にする。 |
| ⑦ ロジカルシンキングを活用した問題解決 | ロジカルシンキングを活用した代表的な問題解決手法「基本の7ステップ」を学び、問題発見・問題分析能力等のノウハウを身につける。 |
| ⑧ ロジカルシンキングのビジネスシーンへの活用法(2) | 想定されるビジネスシーン上の課題に対し、ロジカルシンキングアプローチを使ったワークを行うことで、学習効果を高め、実践力、応用力を養う。 <問題発見抽出ワーク> |
| ⑨ ロジカルシンキングのビジネスシーンへの活用法(3) | 想定されるビジネスシーン上の課題に対し、ロジカルシンキングアプローチを使ったワークを行うことで、学習効果を高め、実践力、応用力を養う。 <ミッション遂行に関するワーク> |
| ⑩まとめ | まとめを行い、復習、理解度の深掘り及び今後の活用について意識を深める。 各自の感想と今後の決意表明を聞く。 |
株式会社PDCAの学校
| 研修会社 | 株式会社PDCAの学校 |
|---|---|
| 研修方針 | 社員の成長を促進し、生産性向上を実現するPDCA式実践トレーニング |
| 代表者 | 浅井隆志 |
| 所在地 | 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル4階 |
| 設立日 | 2011年1月13日 |
| 従業員数 | 23名(単体)/73名(グループ合計) |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
「与えられた仕事をこなすだけで、将来の方向性が見えない」——そうした若手・中堅社員の姿に課題を感じている企業は少なくありません。
株式会社PDCAの学校が提供する「自己理解・メタ認知研修 ~自分を客観的に捉え、キャリアを自らデザインする~」は、まさにこうした課題に対して、社員自身の「考え方」に働きかけることで解決を図る研修プランです。
この研修が起点に据えるのは、自分の思考や行動の傾向を客観的に捉える力、すなわちメタ認知です。
自分の価値観や強み・弱みを整理する自己分析にとどまらず、「なぜ自分はそう考えるのか」「どのような行動パターンを持っているのか」を科学的視点で深掘りしていきます。
評価や環境に左右されがちな社員が、自らの思考のクセに気づき、冷静な自己分析と行動修正ができるようになる。この「考え方の土台」を築くことが、本研修の大きな狙いです。
特徴的なのは、自己分析とメタ認知を掛け合わせた二軸のアプローチです。
単に「ありたい姿」を描くだけでは行動は変わりません。同社の研修では、キャリアアンカーの明確化や中長期ビジョンの設定を通じて、理想と現実のギャップを見つめ、日々の仕事に直結する行動計画にまで落とし込みます。
進行は講義形式ではなく、問いかけと対話を中心とした内省型。受講者本人が気づき、選択し、変化のスタートラインに立てるよう設計されています。
実際に受講した社員からは「自分の思考のクセに気づき、後輩への接し方が変わった」「キャリアの軸を整理でき、次のステップに自信を持てた」といった声が寄せられており、考え方の変化が具体的な行動変容につながっていることがうかがえます。
こうした研修設計の背景には、延べ3,000社以上の教育実績があります。
同社は「明確なキャリアパスを創る」「成長を促す教育計画を創る」といった実践的なメソッドと現場主義を強みとし、上場大手企業をはじめ多数の研修実績を積み重ねてきました。
研修時間は3時間から6時間まで対応可能で、自社の状況に合わせた柔軟な設計が期待できます。
社員が自らの考え方を見つめ直し、キャリアを会社任せにせず主体的に設計する——そうした自律的な人材育成を目指す企業にとって、株式会社PDCAの学校は心強い相談先となるはずです。
この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 自己分析技法(自分を知る第一歩) | ・自分の価値観、強み、弱みを整理 ・性格、思考パターンの棚卸し |
| メタ認知の実践(自分を客観視する力) | ・思考のクセを捉える ・感情と行動の関係を理解 ・メタ認知ワーク |
| キャリア開発ワーク(理想と現実のギャップを見つける) | ・キャリアアンカーの明確化 ・中長期ビジョン設定 |
この研修の評判・受講者の声
「自分の思考のクセに気づいたことで、後輩への接し方が変わった」
「キャリアの軸を整理でき、次のステップに自信を持てた」
「自分を見つめる時間が、仕事の意義を再確認するきっかけになった」
株式会社レトロモダン
| 研修会社 | 株式会社レトロモダン |
|---|---|
| 研修方針 | 社員一人ひとりの「あり方」を育み、組織の本質的成長を支援する――レトロモダン流、強くしなやかで温かいチームづくり。 |
| 代表者 | 代表取締役 齋藤 貴之 |
| 所在地 | 神奈川県川崎市高津区 久本1丁⽬6-8 BIZcomfort溝の⼝22号室 |
| 設立日 | 令和2年7月1日 |
| 従業員数 | 4名 |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
| 事業内容 | ・企業研修、カウンセリング ・各種セミナー、イベントの企画及び運営 ・経営コンサルティング |
| 対応可能なオプション |
|
株式会社レトロモダンが提供する『問題解決力向上』~問題構造をロジカルに捉え、本質的な解決に繋げる~は、日々の業務で直面する問題に対し、感覚や経験則ではなく、論理的に本質を捉えて解決へ導く「考え方」そのものを鍛える研修です。
この研修が「考え方研修」として際立つのは、問題を「あるべき姿と現状のギャップ」として定義する明確な思考の土台を最初に築く点にあります。何が問題なのかを言語化できないまま場当たり的な対応を繰り返してしまう――そうした状態から抜け出し、物事の構造から本質を捉える思考習慣を身につけていきます。
プログラムでは、問題解決の4ステップに加え、トラブル対応型・改善型・改革型という3つのタイプを学びます。目の前のトラブルに対処するだけでなく、「こうありたい」という理想から問題を定義する改革型の視点まで扱うことで、思考の幅そのものが広がります。
さらに「なぜなぜ分析」による真因の追求や、緊急度×重要度のマトリクスによる優先順位付けを通じて、表面的な対策ではなく根本原因に向き合う考え方を体得できます。これらは特定の業務に限らず、あらゆる場面で応用できる汎用的な思考の型です。
同社の特長は、この学びを「知っている」で終わらせない点にあります。研修では受講者自身が日頃「問題だ」と感じている実際の業務課題を題材にワークを行うため、思考法が机上の理論にとどまりません。加えてSMARTの法則に基づき、曖昧な願望を達成可能な目標へと具体化し、アクションプランへ落とし込みます。
株式会社レトロモダンは2020年設立以来、全国500社以上の経営課題に携わってきました。「やり方」だけでなく「あり方」を重視する姿勢を掲げ、独自の「レトロモダントレーニングフロー」によって研修での気づきを現場の行動変容へと確実につなげます。受講後のアクションプラン実践支援や、必要に応じた受講生・上司・講師による三者面談など、研修を「やりっぱなし」にしない手厚いフォロー体制が同社ならではの強みです。
論理的に考える力を組織に根づかせ、社員一人ひとりが自ら問題を発見し解決へ導ける状態を目指したい――そうお考えの人事担当者や経営層の方にとって、同社は信頼して相談できるパートナーとなるはずです。
この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 問題とは何か | 問題の定義(あるべき姿と現状のギャップ) 問題解決の3つの種類(トラブル対応型・改善型・改革型) 事例で理解する(職場のメンタルヘルス、自転車の事故など) |
| 問題発見力を磨く | 問題発見のポイント①あるべき姿を描く 問題発見のポイント②現状を正しく把握する(事実と主観を分ける) 個人ワーク「日頃『問題だ』と感じていることを書き出す」 問題の優先順位付け(緊急度×重要度のマトリクス) |
| 問題解決の流れ | 問題解決の4ステップ(あるべき姿の明確化・現状把握・原因究明・解決策検討) 具体例(頭痛の事例)で表面的対応と根本的解決の違いを理解 ワーク「あるべき姿と現状の整理」 |
| 原因究明と解決策検討 | 原因究明のポイント(「なぜ?なぜ?」を繰り返し真因を見つける) ワーク「原因究明」(重要なギャップを2~3挙げ原因を深掘り) 解決策検討のポイント(制約をなくしアイデアを出す) ワーク「解決策のブレインストーミング」 ワーク「優先順位付け」(効果性・即効性・実行難易度で評価) |
| 目標設定 | なぜ目標が必要なのか 目的と目標の違い SMARTの法則(Specific・Measurable・Achievable・Realistic・Time-bound) 目標達成のポイント(精神面・行動面・管理面の強化) ワーク「アクションプランをSMARTの視点で見直す」 |
この研修の評判・受講者の声
「問題の定義が明確になった」「これまで漠然と『問題がある』と感じていましたが、あるべき姿と現状のギャップという定義で、何が問題なのかを明確に言語化できるようになりました。」
「なぜなぜ分析で真因が見えた」「表面的な対策ばかりしていたことに気づきました。『なぜ?』を繰り返すことで、本当の原因にたどり着き、効果的な解決策が打てるようになりました。」
「優先順位をつけられるようになった」「緊急度と重要度のマトリクスを使うことで、目の前の緊急対応に追われず、重要な課題に時間を使えるようになりました。仕事の進め方が変わりました。」
「改革型の問題解決が新鮮だった」「トラブル対応や改善だけでなく、『こうありたい』という理想から問題を定義する改革型の視点を学べたことで、より創造的な仕事ができるようになりました。」
「実際の業務課題で演習できた」「自分の職場の実際の問題を使って演習できたので、研修が終わってすぐに実践できました。翌日から問題解決の4ステップを意識して仕事を進めています。」
株式会社モチベーション&コミュニケーション
| 研修会社 | 株式会社モチベーション&コミュニケーション |
|---|---|
| 研修方針 | 感情・思考・行動のアプローチをワンストップで提供し、自発的かつ自然に心の底から湧き上がるモチベーションを醸成、ワークショップで実践定着を図る |
| 代表者 | 桐生 稔 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49階 |
| 設立日 | 2017年4月1日 |
| 対象地域 | 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります) |
| 事業内容 | コミュニケーションに関するセミナー事業 コーチング・カウンセリング事業 企業研修事業 教育研修部垂直立ち上げ事業 講師育成事業 書籍・DVD・動画によるコンテンツ事業 コミュニケーションスクールフランチャイズ事業 |
企業の生産性向上や意思決定の質を高めるうえで、いま注目されているのが「考え方」そのものを鍛える研修です。
株式会社モチベーション&コミュニケーションが提供する「ビジネスで成果を上げていくためのクリティカルシンキング研修」は、物事の本質を捉え、自分の頭で論理的に考えて動ける人材を育てるプログラムです。
この研修が扱うクリティカル・シンキングは、単なる分析スキルではなく、物事の本質を捉える思考法そのものを鍛える考え方研修として位置づけられます。
日々の業務では、上司と部下のコミュニケーションのズレや、報連相から上がってくる情報をどう判断すべきかという不安がつきものです。この研修では、そうした課題を「考え方」の側面から解決へと導きます。
カリキュラムは、まずクリティカル・シンキングとロジカルシンキングの違いを理解することから始まり、「事実と意見を見極める」「前提を疑う」といった思考のプロセスを実例とともに体系的に学んでいきます。
特に注目したいのが、前提や思い込みを把握する方法や、クリティカル・シンキングを養う口癖といった、日常業務にすぐ取り入れられる実践的な内容です。
思考の質が高まることで、状況を正しく把握し、誰にとって何のための意思決定かを見極めながら、スピーディーかつ自信を持って判断・行動できるようになります。
演習を中心とした参加型のワークショップ形式である点も、この研修の大きな特長です。
同社は「講師が一方的に話すティーチング型ではなく、自ら考え答える自立促進型研修」を掲げており、上司・部下間の報連相を可視化し、対話を通じてズレを解消していきます。
自分の考えを周囲にシェアするアウトプット力と、他者を受け入れるインプット力を同時に高めることで、チーム全体の信頼関係とコミュニケーションの質を底上げしていきます。
株式会社モチベーション&コミュニケーションは、認知科学と心理学をベースに、感情・思考・行動へ連動的にアプローチする独自のプログラムを展開している研修会社です。
年間2,000回にのぼるコミュニケーションセミナーの実績を持ち、幅広い職種・階層を経験した講師が、受講者の環境に合わせた実効性の高い内容を提供します。
難しい学術用語を使わず、事例を交えてわかりやすく解説するため、若手から中堅社員まで無理なく学べる点も魅力です。
物事の本質を捉える思考力を組織に根づかせたいとお考えの人事担当者・経営層の方は、ぜひ同社への相談を検討してみてはいかがでしょうか。
この研修のカリキュラム例
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| ①そもそもクリティカル・シンキングとは? |
1)非難と批判のちがい 2)ロジカルシンキングとのちがいは◯◯ |
| ②状況を把握する |
1)事実と意見の違いを見極める 2)お互いのズレを確認する会話術 |
| ③まずは前提を疑う |
1)クリティカル・シンキングを養う3つの口癖 2)前提や思い込みを把握する方法 |
| ④一番よい意思決定を考える |
1)誰にとって、何のための意思決定か? 2)他人の話を聞くと、思わぬ解決策が出てくる |
| ⑤まとめ |
1)研修のまとめ 2)日頃からできることは? |
考え方研修の選び方
自社に合う考え方研修を選ぶには、次の3つの観点で比較すると失敗が少なくなります。
課題に合った思考法を扱っているか
説明のわかりにくさが課題ならロジカルシンキング、判断の質ならクリティカルシンキング、発想の乏しさならラテラルシンキングと、課題によって鍛えるべき思考法は異なります。職場で起きている問題から逆算して、扱う思考法の合ったプランを選びましょう。
身近な題材で演習できるか
思考の型は、難解なケーススタディでは習得の障壁が上がります。自社の業務や日常の題材を使って繰り返し考える演習型の設計かどうか、受講者のレベルに合わせて題材を調整できるかを確認しましょう。
職場で使い続ける仕掛けがあるか
思考の型は、研修後に使い続けて初めて定着します。会議や資料作成でそのまま使えるフレームの提供、実践課題とフィードバック、フォローアップの有無など、日常業務への接続を支える設計を確認しましょう。
考え方研修の費用相場
考え方研修の費用は、実施形式(講師派遣・オンライン)、受講人数、日数、カスタマイズの有無によって変動します。半日〜1日の講師派遣型から2日構成のプログラムまで幅があり、演習の作り込みやフォロー範囲によっても金額が変わるため、複数社から見積もりを取って比較することをおすすめします。研修全体の費用相場を把握したい場合は、集合研修の費用相場もあわせて参考にしてください。
考え方研修 導入の進め方
研修会社を決める前に、次の流れで検討を進めると、導入後のミスマッチを最小限に抑えられます。
- 自社の課題(議論の質・提案のわかりにくさ・問題解決の遅さなど)と対象者を整理する
- 鍛えたい思考法と研修のゴール(どんな場面で使える状態か)を明確にする
- 複数の研修会社に問い合わせ、題材と演習の設計を比較する
- 研修後に職場で使い続ける仕掛け・フォローの有無を確認する
- 実施後は会議・資料・提案の質の変化を観察し、効果を測定する
考え方研修に関するよくある質問
ロジカルシンキング研修とは何が違いますか
考え方研修は、ロジカルシンキングを含む思考法研修の総称です。論理的思考に絞って深く学ぶならロジカルシンキング研修、判断力・発想力まで含めて課題に合う思考法を選びたい場合や複数を組み合わせたい場合は、考え方研修として幅広く比較するのがおすすめです。
どの思考法から始めるべきですか
迷う場合は、他の思考法の土台になるロジカルシンキングから始めるのが定石です。構造的に考え伝える型が身につくと、前提を疑うクリティカルシンキングや発想を広げるラテラルシンキングの効果も高まります。
どの階層に実施するのが効果的ですか
仕事の型が固まる前の若手への実施が最も一般的で効果も出やすい層です。あわせて、判断の質が問われる中堅・管理職や、企画・提案の多い部門にも効果的で、階層や職種に合わせて題材を調整できる研修会社が多くあります。
まとめ|自社に合う考え方研修を選ぶために
考え方研修は、ロジカル・クリティカル・ラテラル・仮説思考といった思考の型を体系的に習得し、議論・提案・問題解決の質を組織ぐるみで底上げする研修です。課題に合った思考法、身近な題材での演習、職場で使い続ける仕掛けの3点を軸に比較して選びましょう。
思考力を高める研修の全体像は思考力が向上する研修の解説記事で、個別テーマを深く検討したい場合はロジカルシンキング研修のおすすめ研修会社、クリティカルシンキング研修のおすすめ研修会社もあわせてご覧ください。どうしても自社に合う研修会社が見つからない、比較する工数が確保できないという場合は、研修会社比較サービスのKeySessionにお気軽にご相談ください。


































