次世代リーダー育成ワークショップ ― 中堅社員の視野と可能性を広げる

「今のままでいい」の壁を壊し、中堅社員が使命感とやる気を取り戻す。

受講対象者
  • 入社5〜10年目の中堅社員・係長・主任クラスのリーダー層
  • 会社が次世代リーダー候補として期待しているが、本人が管理職に前向きになれていない中堅社員
  • 「管理職は大変そう」「責任が重い」と感じ、リーダー職に対してネガティブな印象を持っている中堅社員
  • 「今のままでいい」「現状維持で十分」とキャリアの成長意欲が停滞している中堅社員
  • 次世代管理職の候補不足を解消し、中堅層から前向きなリーダーを育てたい経営者・人事担当者
  • 中堅層の「静かな退職」を防ぎ、組織の将来を担う人材を計画的に育成したい経営層・人事担当者
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研修で解決できること・目指す姿

よくある悩み

  • 会社が期待をかけた中堅社員に管理職を打診しても「やりたくない」と断られ、次世代管理職の候補が慢性的に不足している
  • 中堅社員が「管理職=大変・責任が重い・割に合わない」というネガティブな印象に支配され、キャリアの一歩先に踏み出せずにいる
  • プレイヤーとしては優秀な中堅社員ほど「今の仕事のままがいい」と現状維持志向になり、成長が止まっている
  • 優秀な中堅ほど期待をかけられることに疲弊し、「静かな退職」状態に陥って組織への貢献意欲が下がっている
  • 中堅社員が今の仕事に意義や使命感を見出せず、モチベーションが下がったまま日々の業務をこなしている
  • 中堅層のキャリア意識が停滞しているため、組織全体の新陳代謝が進まず、次世代リーダーが育たない状態が続いている

研修のゴール

  • 中堅社員が、自分の思い込みを壊すことで、「自分にはできない」「今のままでいい」といった固定観念から解放され、素直に自分と向き合えるようになる
  • 中堅社員が、今の仕事で本当にやりたいこと・実現したいことを言語化することで、日々の仕事に対する目的意識とモチベーションを取り戻せるようになる
  • 中堅社員が、自分自身に肯定語をかけ、隠れた強みを「だからこそ変換」で発見することで、自己肯定感が上がり「自分にはできる」という感覚を持てるようになる
  • 中堅社員が、視点・視野・視座を順に高めることで、仕事への使命感を持ち、日々の仕事に意義を感じられるようになる
  • 中堅社員が、研修当日から実践できる行動目標を宣言することで、研修後に実際の意識と行動が変わり、モチベーションと仕事の成果が上がるようになる

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

本研修は、「キャリア研修」「マネジメント基礎研修」として講義する一般的な研修ではなく、受講者自身が自分の仕事と自分の内面に向き合いながら、下向きになった気持ちを上向かせ、モチベーションと使命感を演習で高めるワークショップ型で実施します。
これまで多くの経営者・人事ご担当者から「期待をかけた中堅社員が管理職になることを躊躇している」「優秀な中堅ほど『今のままでいい』と現状維持志向になっている」「中堅層のモチベーションが下がり、次世代リーダーが育たない」という声をいただいてきました。
本研修は、その課題に真正面から応える内容として、塩崎メソッドの中核である「願望を描く力」「自分の強みを認める力」「視点・視野・視座を高める力」を体系的に学び、受講者本人の内発的動機と使命感を引き出す構成になっています。

講義を聞いて終わりではなく、受講者が自分自身のことを見つめ直し、議論し、最後に行動目標を宣言するところまで設計しているため、研修後に実際の意識と行動が変わり、モチベーションと仕事の成果が上がります。

冒頭では、思い込みを壊す体感ワークを行い、「自分にはできない」「今のままでいい」といった固定観念が判断と可能性を狭めていることを体験的に理解していただきます。

第一テーマ「願望を描く」では、今の仕事で本当にやりたいこと・実現したいことを言語化する演習を行います。
日々の業務に追われる中で見失っていた「自分が実現したいことは何か」を改めて描くことで、忘れかけていた仕事への情熱を取り戻し、日々の仕事の意味とモチベーションが変わります。

第二テーマ「自分の強みと可能性を広げる」では、自分自身に肯定語をかけ、隠れた強みを発見する演習を行います。
脳は否定語をイメージできないため、自分に否定語を使い続けると自己肯定感は下がっていきます。
自分に肯定語をかける訓練を行い、マイナス面だと思っていた特性を「だからこそ変換」でプラスに変えることで、「優柔不断」が「だからこそ慎重に判断できる」というように、自分の隠れた強みに気づき、「自分にはできる」という感覚が生まれます。

第三テーマ「視点・視野・視座を高める」では、これら3つを順に積み上げ、使命感を抱けるようになる演習を行います。
「視点を変える」では起こった出来事をプラスに捉え直して自己肯定感を上げ、「視野を広げる」では自分以外の立場から今の仕事を見て今の環境を肯定し、「視座を高める」では今の仕事を「自分のため → 会社のため → 世の中のため」の順で捉え直します。
この3つを順に積み上げることで、最終的に「自分はここで何をすべきか」という使命感が自然に生まれます。

研修の最後には、受講者一人ひとりが「今の仕事で実現したい願望」と「明日から始める小さな一歩」を設計し、全員の前で実行宣言を行います。
「もっと頑張る」といった曖昧な目標ではなく、「明日から一つの仕事に対して『世の中のため』の視座で取り組んでみる」のように具体的な行動レベルまで落とし込むため、研修後に実際の意識と行動が変わり、モチベーションと仕事の成果が上がっていきます。

この研修が選ばれる理由

  • 「なりたくない」に内側から火を灯す

    管理職の知識やスキルを教える研修ではなく、本人の願望・強み・使命感に向き合う設計。「今のままでいい」という現状維持志向に、内発的動機の側からアプローチし、キャリアの一歩を後押しします。

  • 視点・視野・視座を段階で積み上げる

    出来事をプラスに捉える「視点」、他者の立場から見る「視野」、自分→会社→世の中と広げる「視座」を順に積み上げ。使命感を精神論ではなく、ワークの積み重ねで自然に立ち上げます。

  • すべて代表・塩崎の実体験が土台

    机上の理論ではなく、女性比率95%の職場で500人をマネジメントし、店長として売上前年比178%を達成した実体験が土台。研修時間の7〜8割をワークに充て、事前ヒアリングで各社に合わせて設計します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

テーマ内容
オープニング●あいさつ・自己紹介・アイスブレイク
●本日のゴール共有
●「研修とは?」を考える
テーマ0:思い込みを壊す●ワーク①:思い込みを壊す体感ワーク(ジグソーパズルゲームなど)
●ミニレク:固定観念が判断と可能性を狭めていることの解説
●テーマ0のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)
テーマ1.願望を描く 〜今の仕事で実現したいことを言語化する〜●ワーク②願望(やりたいこと・やってみたいこと・実現したいこと)を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ワーク③どうすれば願望を実現できるかを考える(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:どうすれば願望を実現できるかを解説
●ワーク④1年後・3年後・5年後の姿を思い描く
●テーマ1のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)
テーマ2.自分の強みと可能性を広げる 〜肯定語を使い、隠れた強みを見つける〜●ワーク⑤自分が、普段よく使っている言葉、口癖を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:自分の言葉は一番自分が聞いている・自分にかける言葉の重要性
●ワーク⑥日々使っている否定語を、肯定語に変換する(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ワーク⑦自分の良い面(プラス面)と悪い面(マイナス面)を書き出す(自己ワーク)
●ミニレク:物事には必ず両面ある/「だからこそ」で変える”だからこそ”変換の解説
●ワーク⑧自分のマイナス面を「だからこそ」でプラス面に変換し、隠れた強みを見つける(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●テーマ2のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)
テーマ3.視点・視野・視座を高める 〜使命感を持って仕事に向き合う〜●ワーク⑨最近の良かった出来事と悪かった出来事を1つずつ挙げて、それぞれのプラス面とマイナス面を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:起こった出来事・事実をプラスに捉える大切さの解説
●ワーク⑩最近、「ありがとう」と感じた出来事を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:視野を広げる・自分以外の立場から物事を見る大切さの解説
●ワーク⑪:普段、自分が果たしている役割を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:自分の行動を決めるもの(アイデンティティ)とは?の解説
●ワーク⑫これから自分が果たしていく役割を書き出す(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
●ミニレク:役割意識は帰属意識から生まれるの解説
●テーマ3のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)
クロージング●まとめ・気づきの共有
●ワーク⑬行動目標設定と全員の前で実行宣言(明日から始める小さな一歩の行動目標を宣言)
●終わりのあいさつ

研修の監修者

塩崎真士
この研修の監修者

塩崎真士

男性管理職変容パートナー

1971年 愛媛県新居浜市生まれ

1992年 国立新居浜工業高等専門学校 電気工学科卒業

1992年 新居浜電子株式会社(住友金属鉱山100%出資)入社 技術課に配属
    技術開発・装置開発(特許取得)・生産性改善などに従事

2003年 株式会社クック・チャム入社     
    店長として店舗運営に4年間従事
    その後、統括マネージャーとして人事・財務・店舗管理・店舗開発などに従事

2019年 合同会社笑人士(わろうど)設立
    現在に至る

導入実績

合同会社笑人士の研修実績をご紹介します。
様々な企業様にご導入いただき、成果を上げています。

ガス(エネルギー産業)様

研修規模 9名 研修期間 6時間


研修目的

社内における自分の役割が不明確なため、使命感が弱い。また、リーダー間のコミュニケーションが希薄であるため協働がなく、周りに良い影響を与えられていない。まだまだやらされ感が見られる。
自ら率先して行動することで、部下に良い影響を与えられるリーダーになってほしい。

研修内容

ただ「リーダーなんだから行動しろ」だけでは行動できるようにはなりません。
自ら率先して行動できるようになるためには、自身の役割を認識することが重要です。
社内における自分の役割が明確になったときに、はじめて動き出します。
そのため、この研修は、自身の役割を再認識し、視座を高めることをゴールとしました。

1.願望を自由に思い描く
2.プラスの言葉(肯定語)の使い方を身につける
3.自分のマイナス面をプラス面に変える
4.物事のプラス面を見られるよう視点を変える
5.今の環境に感謝できるよう視野を広げる
6.自身の役割を再認識することで視座を高める

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

4時間 35万円〜45万円(税抜き)
※20名までは人数によらず同一料金です
※21名以上は別途お見積もりいたします
※研修時間により金額が変動します
※対面・オンライン共に対応いたします(できるかぎり対面を推奨)
※短縮版(90分〜3時間)、1日版(6時間)、2日間コースも対応可能です
※交通費・宿泊費は別途実費を頂戴します

研修会社紹介

合同会社笑人士

ハラスメントを恐れず女性社員を育てる管理職へ。実体験に基づく対話型研修で、組織の行動変容を支援

男性管理職の変容支援

ハラスメントを恐れて指導をためらう男性管理職に対し、女性社員への言い方・聴き方・接し方を整え、育成と定着を支援します。

アウトプット重視

研修時間の多くを個別ワークやグループワークに充て、自ら考え、共有し、対話することで気づきと行動変容につなげます。

実体験に基づく内容

女性比率の高い職場でのマネジメント経験や店長としての成果など、代表自身の現場経験をもとに実践的な研修を提供します。

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