よくあるお悩み・ニーズ
- 業務には慣れているが、細かい指示がないと動けない
- 自ら主体的に考えて行動してほしい
- 内省力、自身のコーチングを高めてほしい
- 管理職と若手がほとんどのため、中間層を強化していきたい
- 上下間のコミュニケーションを組織的に活性化させたい
研修のゴール
- アウトサイド・インからインサイド・アウトへ
- 主体性のある人材育成・組織構築
研修内容
- セルフリーダーシップ力の強化
- 組織コミュニケーションの文化作り
研修カリキュラム例
【中堅層向け】組織活性化セルフリーダーシップ・セルフコーチング研修/半日×3回(月1回)
日程 | 内容 |
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1日目 |
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2日目 |
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3日目 |
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研修のポイント
1.学習方法とコンテンツ選定
セルフリーダーシップに必要とされる要素から抽出
2−1.セルフリーダーシップ力の強化
PDCAシートによるセルフリーダーシップ、セルフコーチングの習慣化を図る
2−2.セルフリーダーシップ力の強化
PDCAを回す施策として、研修終了後に上司への宣言を義務化
3.組織コミュニケーションの文化作り
- 受講生は実践せざるを得ない環境
- 上司は育成せざるを得ない環境
研修で学んだことを職場で実践できない理由
研修で学んだ事を成果が出るまで実践し続けられる人の割合は4%です。
受講生側の理由
- 学んで満足状態。学んだ内容を現場でどのように活かすかの具体的な行動計画がない(当日のみやる気UP)
- 実践しなくても指摘されないので、日頃の業務を優先してしまう
会社・上司側の理由
- 上司が研修内容を知らないので、部下が何に対して、どのようなことを実践しているかがわからない
- 部下にフィードバックを行っていない
運営(研修会社)側の理由
- 研修を実施する事が目的になってしまっている
- 実施後のフォロー、効果測定が行えていない
研修を実施するうえで重要なこと
- 学んだ事を業務に活かす
- 行動を変容させる
- 成果を出す
【中堅層向け】組織活性化セルフリーダーシップ研修受講者の声
- 自身の役割認識ができ、やるべきことが明確になりました
- リーダーとしての知識スキルの向上に伴い、チームの強化に繋がりました
KeySession研修コンシェルジュからのコメント

実務に慣れてきた中堅社員に対して、より主体的に動いて欲しいと感じることはよくあることです。中堅層は、組織の中核として業務を遂行する上で非常に重要な役割を担っています。彼らは、自分たちの業務を遂行するだけでなく、チームや組織全体の目的や目標を理解し、自ら進んで動くことが求められます。また、役職者と新人の間を繋ぐコミュニケーションスキルや、業務プロセスの前後を理解し動く能力が求められます。このような能力を身につけた中堅層は、組織の活性化を促進する上で非常に貴重な存在です。しかし、どの企業でも中堅層が人員不足という状況が多く見られます。そのため、企業は中堅層の育成に力を入れる必要があります。この研修は、彼らの業務能力向上やリーダーシップ能力の強化につながり、組織全体の生産性や成果を高めることができます。