「3年後の自分のキャリアが見えない」という理由の離職が多くみられます。日々の行動を変えるには、未来を見せる必要があります。いわゆるキャリアパス、キャリアビジョンと言われるものです。
目指すべき姿、あるべき姿というゴール設定があれば、業務をこなし成長する必要性を社員自らが感じ取ります。
教育は単発で実施しても効果があまり現れません。”社内でホウレンソウが弱い、だからホウレンソウの研修を実施する”一定の効果は見込めますが、その学んだ内容を継続させなければ研修費用はただのコストになってしまいます。あるべき姿、能力体系図に基づいた年間の教育計画が必要です。
人は言葉によって思考が変わり行動が変わります。社内で常に使われる言葉によって、社員のモチベーションや行動に大きな影響を与えます。
また、上司によっていうことが違う、言われたとおりにやったのに認められないという不満は若年層に多く、離職の大きな原因となっています。日頃の社内コミュニケーションにおいて、同じ意味、同じ定義の言葉で会話ができる言葉のすり合わせ、いわゆる共通言語化が必要になります。
個別に何を達成させるのかを明確にし、個人と組織のベクトルを合わせ、最終的に個人の目標と組織の目標をリンクさせ参画意識を育みながら育成を狙います。その最も効果的な役割を担うのが定期的な面談です。
面談の効果効用として、信頼関係作り、現状確認、目標の共有化、これからの取り組みの検討などができます。社員は自身の成長を実感し、見守られている安心感を覚え、自身のキャリアをイメージすることができます。
成長のPDCAサイクルとして、改善を発見し、自ら工夫して、確かな手ごたえを得ることが重要です。面談ではこの発見→工夫→手応えの支援サポートをします。
セールスの学校は教育議場からスタートしました。教育こそすべてと言いたいところですが、採用ミスは教育で取り返すことができません。採用ミスとは企業カラーとのミスマッチであり、能力のあるなしではありません。まず、教育施策で社員の成長をしっかりと促すためにも、欲しい人材が得られる採用戦略が必要となります。
株式会社PDCAの学校 代表取締役社長
未経験ながら飛び込み営業でファミリー向けマンションを販売し、初年度で記録を樹立。その後注⽂住宅を扱う住宅販売会社へ転職。10ヶ⽉で13棟を販売し、さらに同社の記録を更新する。実績がヘッドハンティング会社の目に留まり、⾼級注⽂住宅を扱うハウスメーカーの営業リーダーに抜擢される。営業推進の責任者として年間受注棟数を205%増加させることに成功。人事評価制度や教育の仕組み作りを歴任。
2010年3月に営業・マーケティングのコンサルタントとして創業。出版を期に講演、企業研修依頼が増え法人化。新卒を中心にした企業つくりで現在11期目。現在5社の法人経営。経営者ながらあくまでも現場主義にこだわり、企業研修や営業コンサルティングに従事。
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
「企業・個人の成長が原動力」
組織/個人の変身にコミットする研修講師
学校卒業後、株式会社リクルートに入社。雑誌創刊に携わり法人営業を担当。飛び込み営業、テレアポを根性論に頼らず「効率的に」「優先順位を決めて」行うことで歴代トップの記録の144日間連続受注や、営業最高賞であるMVPを受賞するなど3000人中、ベスト3を常にキープする。
独自の営業ノウハウを生かし独立すると、営業マンの採用も担当し800人以上を面接。「売れる営業マン」と「売れない営業マン」の違いを体感しデータベースを構築。
「営業マネージメント」のスキルの必要性を実感。誰でも売れる仕組みづくりで営業マンの人数を増やさず売上が206%になる会社が誕生するなど驚きの結果が続出している。
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
100%の新規開拓営業に従事し、根性ではなく理論的に構築した営業スタイルにより1年目から粗利2,000万円を超える数字を叩き出す。同社最速で役職者に昇進し、現在は顧客の声を活かした研修の企画立案、登壇に従事する。
情熱と現場経験を基にした分かりやすい研修を行う講師として、高く評価されている。
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
受講企業に対するフィードバック責任者として満足度向上に寄与し、研修リピート率を95.7%に引き上げる。全国で展開している教育研修事業の企画・設計責任者として指揮を執りながら、自らも最前線にて講師を務める。
これまで300社以上の経営者、人事、受講生など人と関わってきたからこそ伝えられる”生きた情報”をもとにしたフィードバックに定評がある。
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
オール電化等を扱う会社へ営業職として入社。わずか3ヶ月で昇進し、営業部門で女性初のリーダー職となる。コールセンター教育管理者としての経験を活かし、教育事業を主軸とするPDCAの学校にジョイン。
「人は自分の力で変わることができる」をモットーに、気持ちが変われば行動が変わる、自分で自分をプロデュースできる人材の育成をテーマに研修を実施している。
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
自動車部品業界でキャリアをスタート。現場と関わる中で、人を介した成果達成に興味を持つ。仕事のやりがいを届けて行きたいという想いを持ち、株式会社PDCAの学校に入社。入社後は営業に配属され新人賞を獲得。その後、研修納品部門に移り社内外から厚い信頼を獲得している。
理論と実践を組み合わせた研修スタイルは、研修受講者満足度・企業様満足度共に高い人気講師となっている。
事業者名 | 株式会社PDCAの学校 |
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代表者名 | 浅井隆志 |
所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル4階 |
従業員数 | 23名(単体)/73名(グループ合計)人 |
設立日 | 2011年1月13日 |
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