研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- 年上・社歴の長いメンバーに遠慮し、改善してほしいことを後回しにしてしまう
- 経験豊富な相手ほど自分のやり方へのこだわりがあり、方針のすり合わせが進まない
- 年齢への配慮と、役割上求める責任・基準が混ざり、何をどこまで伝えるべきか迷う
- 関係悪化を恐れて自分が仕事を巻き取り、管理職側の負担が増えている
研修のゴール
- 【管理職本人】年齢や社歴への敬意を保ちながら、役割期待と改善点を曖昧にせず伝えられる
- 【年上・シニアメンバー】経験を尊重されつつ、チームで求められる役割・基準を納得感をもって確認できる
- 【人事】年齢構成が多様な職場で起きやすいマネジメント上の詰まりと、必要な支援が見える
- 【経営者】ベテランの経験を活かしながら、役割と責任が機能するチーム運営につながる
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
年上・シニアメンバーへのマネジメントでは、「尊重したい」という思いが、いつの間にか「必要なことを言わない」に変わることがあります。一方で、役職を根拠に強く押し切れば、相手の経験や自尊心を損ない、関係がこじれることもあります。
このプログラムでは、実際に関わり方に悩んでいる相手・場面を題材に、敬意と役割責任を両立するコミュニケーションを30日間で試します。話し方の型だけでなく、なぜその場面で伝えにくくなるのかまで掘り下げる実践型の公開講座です。
「年上の部下にはこう言う」といった一律の話法を覚える研修ではありません。相手とのこれまでの関係、専門性、役割、実際に起きている行動を材料に、なぜ自分が遠慮しているのか、何を伝える必要があるのかを整理します。
個別面談では、受講者が実際に予定している対話を具体化し、週次フォローではその後の反応まで確認します。相手を変えようとするのではなく、管理職自身の伝え方・期待設定・任せ方を調整するため、関係性を壊さずに必要なマネジメントを行う実践につながります。
■「遠慮」を課題解決に変える4ステップ
- STEP1:言えていないことを具体化する
誰に、どんな場面で、何を伝えられていないのか。事実・自分の解釈・相手への期待を分けて整理する - STEP2:伝えにくさの背景を読み解く
年齢差、過去の関係、専門性への敬意、自分の自信不足、役割認識のずれなど、対話を止めている要因の仮説を立てる - STEP3:敬意を保った伝え方と関わり方を設計する
相手の経験を認める部分と、チームとして譲れない期待・基準を整理し、対話の入り方、問いかけ、フィードバックを具体化する - STEP4:対話後の反応を確かめて修正する
相手の受け止め方、行動、関係性の変化を観察し、次の対話や仕事の任せ方へ反映する
■成果物
- 関係性/伝えにくさ整理シート
- 対話の原因仮説・アプローチ設計シート
- 30日間の対話実践記録
- 経営・人事向け受講成果レポート
この研修が選ばれる理由
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敬意と役割の両立
年上・シニアメンバーに対する敬意を保ちながら、明確な役割期待と改善点を伝えるコミュニケーションを実践します。これにより、関係性を壊さずにマネジメントが可能となります。
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個別対応の実践研修
受講者が抱える具体的な対話の課題に焦点を当て、個別面談や週次フォローを通じて、実際の職場での対話の改善を支援します。これにより、実践的なスキルが身につきます。
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一気通貫の伴走支援
研修終了後も受講成果レポートを通じて、経営・人事にフィードバックし、組織全体での改善施策の実行を支援します。これにより、学びを成果に結びつけることができます。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 事前準備:伝えにくい相手・場面を提出 | 年上・シニアメンバーとの間で避けている対話、困っている行動、期待している役割を整理する |
| 1日目:集合セッション(5時間) | 遠慮が生まれる背景と役割期待を整理し、実際に行う対話・関わり方を設計する |
| 2〜7日目:個別面談(60分) | 言葉の選び方だけでなく、対話の目的、事実の伝え方、問いかけ、着地点をケースに合わせて詰める |
| 14・21・28日目:週次フォロー(3回) | 実際に話した結果を振り返り、相手の反応と自分の関わりをもとに次のアプローチを修正する |
| 30日目:集合レビュー(3時間) | うまくいった対話・難しかった対話から、自分なりの「敬意と指導を両立する型」を整理する |
| 終了後:受講成果レポート | 課題、実践した対話、関係・行動の変化、今後の支援ポイントを経営・人事へ共有する |
研修の監修者
佐藤大介
株式会社エンディングキャリア 代表取締役
成果を生み出す組織づくりの伴走者。
これまで、事業責任者・人事責任者の両方を経験し、20年間で約800名のメンバーと向き合う。
受講者の声
年上のメンバーには「これまでの経験もあるし、細かく言うのは失礼かもしれない」と遠慮していました。研修で、敬意を示すことと、役割上必要なことを伝えることは両立できると整理できたのが大きかったです。実際の対話では、まず相手の考えを聞いたうえで期待を伝えることで、以前より率直に仕事の進め方を話し合えるようになりました。(産業機械メーカー/生産部門 管理職/30代男性)
研修会社紹介
人間関係を起点に組織課題を可視化。独自の組織風土診断と対話型研修で、上司部下や部門間の関係改善から成果創出まで一気通貫で支援
関係性を可視化
独自の組織風土診断を活用し、一人ひとりの行動特性や上司部下・部門間の関係性を可視化。表面的な問題だけでなく、すれ違いや価値観の違いなど課題の背景まで明らかにします。
対話で関係を変える
診断結果をもとに、対話やワークを通じて互いの価値観・期待・判断軸への理解を深めます。上司部下やチームのすれ違いを解消し、強みを活かし合える関係づくりを支援します。
成果まで伴走支援
研修を実施して終わるのではなく、個別・グループセッションや効果検証まで一気通貫で支援。職場での行動変容と定着を促し、戦略実行力や生産性の向上につなげます。
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