よくあるお悩み・ニーズ
- 若年層の離職を防ぎたい
- モチベーションの低下を防ぎたい
- 若手の相談役となり、支える存在が社内にいない
研修のゴール
- 離職率の低下、若手の早期戦力化、メンター担当者のマネージメント力向上、上司の業務負担の軽減が見込める
研修内容
新入社員、若手社員の支えであり、心のよりどころとなるべくメンターとしての役割と心構えを認識し、洞察察知、関係構築の方法を学びます。
研修の目的
メンターとしての役割を認識する。
信頼関係構築の手法を会得し、活躍人材の育成ができる人材になる。
研修のカリキュラム例
活躍人材の育成を担うメンター研修:6時間
- メンターとしての心構えと役割
- 洞察察知
- 傾聴姿勢
- 信頼関係構築
- 対象を知る
- タイプ別アプローチの方法
講師紹介
宮地 尚貴
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
100%の新規開拓営業に従事し、根性ではなく理論的に構築した営業スタイルにより1年目から粗利2,000万円を超える数字を叩き出す。同社最速で役職者に昇進し、現在は顧客の声を活かした研修の企画立案、登壇に従事する。
中山 拓哉
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
受講企業に対するフィードバック責任者として満足度向上に寄与し、研修リピート率を95.7%に引き上げる。全国で展開している教育研修事業の企画・設計責任者として指揮を執りながら、自らも最前線にて講師を務める。
古内 亜希子
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
オール電化等を扱う会社へ営業職として入社。わずか3ヶ月で昇進し、営業部門で女性初のリーダー職となる。コールセンター教育管理者としての経験を活かし、教育事業を主軸とするPDCAの学校にジョイン。
仲村 勇人
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
自動車部品業界でキャリアをスタート。現場と関わる中で、人を介した成果達成に興味を持つ。仕事のやりがいを届けて行きたいという想いを持ち、株式会社PDCAの学校に入社。入社後は営業に配属され新人賞を獲得。その後、研修納品部門に移り社内外から厚い信頼を獲得している。
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。
研修についてよくある質問
メンター研修では、どのようなメンタリングスキルやコミュニケーションスキルが強化されますか?
当社のメンター研修は、メンタリングスキルやコミュニケーションスキルの強化を最大の目的としています。参加者は効果的なコミュニケーションスキルの習得、カスタマイズされたメンタリングアプローチ、フォローアップと評価のサポート、メンタリングネットワークの構築、メンティの成果と発展の支援、組織的なメンタリング文化の構築を学び、メンタリング能力を高めることができます。これにより、参加者は他者の成長と組織の発展に積極的に貢献することができるように成長します。
メンター研修を受けることで、メンターとしての自信や能力にどのような変化が見られるでしょうか?
当社のメンター研修は、参加者がメンタリングにおける自信と能力を高めるための体系的な方法や理論を学ぶ機会を提供しています。研修を通じて、参加者は実践的なスキルを習得し、自身のメンタリング能力を向上させることができます。これにより、メンターとしての自信と能力に大きな変化をもたらすことが期待できます。
研修だけで自信や能力が身に付くことはありません。体系立てた方法・理論を学ぶことで、実践を通じて自信や能力に繋がります。
メンターとしてのスキルを実践で発揮できるよう、ロープレなどは行いますか?
当社のメンター研修では、メンターとしてのスキルを実践的に発揮できるように、様々なワーク(ロープレ)を通じて学ぶ機会を提供しています。これにより、参加者は実際のシナリオやシミュレーションを通じてメンタリングの実践を体験し、スキルを磨くことができます。具体的な状況に即したロープレやグループディスカッションを通じて、リアルな状況に対する対応力やコミュニケーションスキルを高めることができます。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
役職者の責任として、部下の保護管理(メンタルケア)が求められます。多岐に渡る業務を抱える中、部下一人ひとりのメンタルケアをしっかり行うのはとても大変です。メンター担当を決めて、メンタルのケアを担ってもらうことで、多少の負担を取り除くことができます。また、メンター担当としての役割を与えることで責任感を育みます。若年層のメンタルケアと、メンター担当のキャリア開発にも繋げられて一石二鳥です。