部下の思考力を高め主体性を養うコーチング研修

部下の思考力と主体性を引き出す実践型コーチング手法を習得し、若手の成長とチーム力向上を実現

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 部下を一人でもお持ちの方
  • OJT担当者

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • 若手社員は受け身で、積極性が無い
  • 指示されたことはできるが、自ら考えて行動に移せない
  • 若手が育たない
  • 仕事を任せられない。

研修のゴール

  • 効果的なコーチング手法を学ぶことで、部下の思考力を高め、主体性を養います。
  • 部下の意識・行動が変わり、チーム力向上に繋がる

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

コーチングのやり方を学ぶだけではなく、現場で活きた手法を獲得します。

指導対象者のタイプを知り、適した指導方法を学ぶことで、適切なアプローチ方法を身に付けることができます。

部下を誘導する間違ったコーチング手法ではなく、部下の自主性を育み、成長や結果に導くコーチング手法を学びます。

講師紹介

浅井 隆志

浅井 隆志

株式会社PDCAの学校 代表取締役社長

高卒建具職人から現場監督で下積みをする。法人営業、不動産営業、注文住宅営業で経験を積み、営業統括ポジションにて、自社の採用、定着施策、教育、評価制度などを整備。営業戦略にも従事し会社をスケールさせる。

実績を元に営業戦略のコンサルタントとして33歳で起業。全国商工会議所で講演やセミナーを従事する傍ら、中小企業の経営者から社員教育の相談を数多くいただくことをきっかけに社員教育事業を発足させる。

開発した新入社員研修では2.2%の離職率を実現。コンサルティングではコロナ禍でも粗利を昨対比128%など目標達成指導のエキスパートとして一部上場大手から中小企業まで幅広く戦力化に貢献。現在では4法人を経営。

青柳 功

青柳 功

株式会社PDCAの学校 エキスパート講師

「企業・個人の成長が原動力」
組織/個人の変身にコミットする研修講師

学校卒業後、株式会社リクルートに入社。雑誌創刊に携わり法人営業を担当。飛び込み営業、テレアポを根性論に頼らず「効率的に」「優先順位を決めて」行うことで歴代トップの記録の144日間連続受注や、営業最高賞であるMVPを受賞するなど3000人中、ベスト3を常にキープする。

研修についてよくある質問

コーチング研修は、どのようなスキルや能力を開発するのに役立ちますか?

当社のコーチング研修プログラムは、参加者が部下の育成指導において役立つスキルや能力を開発することを目指しています。

コミュニケーションスキルの向上、エンパワメントの促進、目標設定と進捗管理、フィードバックと評価のスキルを習得します。

研修の効果を評価するためにどのような方法や指標がありますか?

研修効果の評価は、カークパトリックの4段階評価モデルに伴い、行動ベースで変わったかどうかを判断していただきます。

コーチング研修を受ける社員にはどのような条件が求められますか?

研修に参加していただくにあたり、知識やスキルに条件はありません。部下・後輩が一人でもいる指導者、もしくは指導者候補の方が対象です。参加者に合わせてカリキュラムを設定いたしますので、お打ち合わせのときにご相談ください。

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 現場で活かせる実践重視

    机上の理論だけでなく、職場のリアルな課題に即したコーチング手法を習得。すぐに現場で実践できる内容です。

  • 部下一人ひとりに合わせた指導

    指導対象者のタイプを見極め、個々に最適なアプローチを学ぶことで、より高い成長と主体性を引き出します。

  • 行動変容を促す継続サポート

    受講後も行動変容が定着するよう、振り返りやフォローアップにより、持続的なチーム力向上を実現します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

部下の思考力を高め主体性を養うコーチング研修 研修カリキュラム(6時間)
コーチングとは
ティーチング、コーチング、フィードバックの違い
コーチングの対象者と活用タイミングの理解
部下の目標達成を支援するフレームワークの体得
信頼関係構築
洞察、観察、傾聴
ケーススタディ

研修の監修者

経験豊富な専門家が研修プログラムを監修しています。

浅井 隆志
この研修の監修者

浅井 隆志 - 株式会社PDCAの学校 代表取締役社長

高卒建具職人から現場監督で下積みをする。法人営業、不動産営業、注文住宅営業で経験を積み、営業統括ポジションにて、自社の採用、定着施策、教育、評価制度などを整備。営業戦略にも従事し会社をスケールさせる。

実績を元に営業戦略のコンサルタントとして33歳で起業。全国商工会議所で講演やセミナーを従事する傍ら、中小企業の経営者から社員教育の相談を数多くいただくことをきっかけに社員教育事業を発足させる。

開発した新入社員研修では2.2%の離職率を実現。コンサルティングではコロナ禍でも粗利を昨対比128%など目標達成指導のエキスパートとして一部上場大手から中小企業まで幅広く戦力化に貢献。現在では4法人を経営。

2010年3月に営業・マーケティングのコンサルタントとして創業。出版を期に講演、企業研修依頼が増え法人化。新卒を中心にした企業つくりで現在11期目。現在5社の法人経営。経営者ながらあくまでも現場主義にこだわり、企業研修や営業コンサルティングに従事。

研修会社紹介

本研修を提供する株式会社PDCAの学校についてご紹介します。

株式会社PDCAの学校 ロゴ

株式会社PDCAの学校

社員の成長を促進し、生産性向上を実現するPDCA式実践トレーニング

実績ある教育メソッド

延べ3,000社以上の実績を誇り、実践的なトレーニングを通じて社員の成長を促進し、生産性を向上させます。

PDCAサイクルの活用

成長のサイクルをPDCAで回し、改善を重ねながら確実に成果を上げる仕組みを提供します。

経験豊富な講師陣

現場主義にこだわり、実績と経験豊富な講師が実践的な指導を行い、社員のスキル向上を支援します。

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