よくあるお悩み・ニーズ
- 若手社員は受け身で、積極性が無い
- 指示されたことはできるが、自ら考えて行動に移せない
- 若手が育たない
- 仕事を任せられない。
研修のゴール
- 部下の意識、行動が変わり、チーム力向上に繋がる
研修内容
コーチングのやり方を学ぶだけではなく、現場で活きた手法を獲得します。
指導対象者のタイプを知り、適した指導方法を学ぶことで、適切なアプローチ方法を身に付けることができます。
部下を誘導する間違ったコーチング手法ではなく、部下の自主性を育み、成長や結果に導くコーチング手法を学びます。
研修の目的
効果的なコーチング手法を学ぶことで、部下の思考力を高め、主体性を養います。
また、部下自身のモチベーションを高めることに繋がります。
研修カリキュラム例
部下の思考力を高め主体性を養うコーチング研修:6時間
- コーチングとは
- ティーチング、コーチング、フィードバックの違い
- コーチングの対象者と活用タイミングの理解
- 部下の目標達成を支援するフレームワークの体得
- 信頼関係構築
- 洞察、観察、傾聴
- ケーススタディ
講師紹介
浅井 隆志
株式会社PDCAの学校 代表取締役社長
未経験ながら飛び込み営業でファミリー向けマンションを販売し、初年度で記録を樹立。その後注⽂住宅を扱う住宅販売会社へ転職。10ヶ⽉で13棟を販売し、さらに同社の記録を更新する。実績がヘッドハンティング会社の目に留まり、⾼級注⽂住宅を扱うハウスメーカーの営業リーダーに抜擢される。営業推進の責任者として年間受注棟数を205%増加させることに成功。人事評価制度や教育の仕組み作りを歴任。
青柳 功
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
「企業・個人の成長が原動力」
組織/個人の変身にコミットする研修講師
学校卒業後、株式会社リクルートに入社。雑誌創刊に携わり法人営業を担当。飛び込み営業、テレアポを根性論に頼らず「効率的に」「優先順位を決めて」行うことで歴代トップの記録の144日間連続受注や、営業最高賞であるMVPを受賞するなど3000人中、ベスト3を常にキープする。
研修についてよくある質問
コーチング研修は、どのようなスキルや能力を開発するのに役立ちますか?
当社のコーチング研修プログラムは、参加者が部下の育成指導において役立つスキルや能力を開発することを目指しています。
コミュニケーションスキルの向上、エンパワメントの促進、目標設定と進捗管理、フィードバックと評価のスキルを習得します。
研修の効果を評価するためにどのような方法や指標がありますか?
研修効果の評価は、カークパトリックの4段階評価モデルに伴い、行動ベースで変わったかどうかを判断していただきます。
コーチング研修を受ける社員にはどのような条件が求められますか?
研修に参加していただくにあたり、知識やスキルに条件はありません。部下・後輩が一人でもいる指導者、もしくは指導者候補の方が対象です。参加者に合わせてカリキュラムを設定いたしますので、お打ち合わせのときにご相談ください。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
コーチングスキルとは、部下の目標達成を支援するスキルです。しかし、方法を間違えると、部下のやる気を損なってしまい、目標達成から遠のくケースがあります。本研修では、部下の「気づき」や実行に移す「動機」を引き出すことで、目標達成を実現するコーチングを学ぶことができます。