よくあるお悩み・ニーズ
- 自分の仕事の前後が見えていない、場当たり的な動きが目立つ
- 計画立てて、効率が良い業務遂行ができない
研修のゴール
- 若手として期待されていることを理解し行動につなげることができる
- PDCAを確実に実践するためのタイムマネジメントを実践することができる
- 自己成長の必要性を理解しその計画を立てることができる
研修内容
優先順位を見極め、仕事を正確に効率良く進める方法を学ぶ
若手社員(1年目~3年目)のための仕事の進め方研修です。役割期待を理解し、仕事を進めるためのPDCAとタイムマネジメントのポイントを体感演習を通じて理解します。自己成長のためのアクションプランも作成します。研修のカリキュラム:日数/1日
◆1.オリエンテーション講 義:ねらいの共有
ワーク:自己紹介(アイスブレイク)
◆2.周囲から期待されている役割
ワーク:「周囲から期待されている役割を考える」
①会社からの期待 ②上司からの期待 ③後輩からの期待 ④お客様からの期待 ⑤自分からの期待
講 義:役割と役割行動の一致/不一致
◆3.仕事体感演習①
ワーク:「ストロータワーゲーム」
計画なく実行することで完成できないことを体感する
ワーク:ストロータワーゲーム振り返り
役割分担の重要性を理解する
◆4.PDCAとタイムマネジメント
講義&ワーク:タイムマネジメントと仕事の進め方(PDCAマネジメントサイクル)
PDCAサイクルとは
仕事と納期、仕事はP(計画)が5割
講義&ワーク:PDCAとタイムマネジメントの関係
時間は有限、時間はコスト、時間の使い方のポイントと使い方のコツ
ワーク:自分自身の典型的な一週間のタイムスケジュールの振り返り
振り返りの視点/業務の優先順位付け、業務への取り組み方等
◆5.仕事体感演習②
ワーク:「ストロータワーゲーム」(再挑戦)
学習したことを実践し、チームワーク、タイムマネジメント、PDCAの重要性を体感理解する
経験の振返りと共有・検討-1回目と比較して、改善した点、良かった点、もっと工夫できた点
◆6.自己育成プラン作成と行動宣言
ワーク:自己成長するためのアクションプランを作成する
会社、上司、後輩、お客様からの期待を考慮する
自分自身の理想の姿をイメージする
ワーク:アクションプランの行動宣言
講 義:質疑応答とまとめ
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント

会社として「期待している」ことを社員に自覚してもらい、モチベーション高く若手から中堅へとステップアップしてもらうために有効な研修です。