ビジネスゲーム型研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 現場で通用するビジネススキル/マインドを習得させたい
ビジネスゲーム型研修のゴール
- ビジネススキル、マインドを体感し理解できる
- 時間管理、G-PDCAサイクルが理解できる
- それぞれの役割に応じた期待(役割期待)があることを理解できる
ビジネスゲーム型研修の内容
より身につく・学習効果が高まる研修プログラム
受講者にとって、研修はプレッシャーであり、退屈そうであり、面倒というイメージが一般的です。また、会社に戻った時に応用が難しいような、自社には再現性がない研修内容も参加意欲や学習意欲を低下させてしまいます。
本研修は、架空の会社TOY COMPANYに入社するところから研修プログラムが始まります。圧倒的な世界観を伴ったアクティビティで、やってみたい、面白そう、楽しそうだと感じる体感型の研修です。プレゼンをして稟議を取り、売上1位を目指すビジネスシミュレーションを通して、リーダーシップ、チームビルディング、コミュニケーション能力を体得していきます。
研修は、「より身につくこと」「学習効果が高まること」が、本来一番大切なこと。
ゲームメソッドの「思わず夢中になる仕組み」を活用した演習を繰り返し行うことで、現場で実践できるビジネススキル・マインドの定着を図ります。
実際に起こりうる仕事上のストレス・葛藤を感じながら業務遂行する
- 業務指示を受け、一定の条件の基、成果物を作成するだけではなく、その過程で現場で起こりうるトラブル(仕掛け)を組み込むことにより、現場に近い状態でPDCAを発揮することを学ぶため、より実践的なスキルが習得できる。
- 成果物は、ブロックを使用し幼児向けのおもちゃを企画・制作するため、学生時のような1つの答えではなく、創造力を活かし答えを自ら考え創る過程を経験できる。
1日間で3回体感演習をトライ&エラーする、また現場に近い状態でシミュレーションすることにより、現場で通用するビジネススキル・意識を習得する
圧倒的な世界観により受講者が夢中になる
音、映像、ツールとバンダナムコゲームスのノウハウが詰め込まれていることにより、受講者が夢中になるため、自身の我(素)がでる。我がでることにより、自身の課題が明確になり改善行動を図ることができる。
受講者は、夢中になることにより、 「能動的に参加する」 「集中する」「達成感を感じる」「記憶に定着する」「自身の弱みが明確になる」
事業部(グループ)だけではなく、管理部の体感を通し、会社全体を把握する
事業部(グループ)で競う意識だけでなく、同じ会社内なので協力し合うことにより、派生するシナジー効果を体感できる。また、事業部だけでなく、管理部も受講者担うことで会社全体の流れを把握できるため俯瞰的な視点が醸成できる。
受講者は、会社理念(共通)の基、仕事の全体像の把握し、最後は事業部間もしくは管理部で協力し合うシナジー効果の視点を醸成できる
ステップ | 内容 |
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内定者研修 |
・学生と社会人の違いを体感 ・内定者同士の交流・コミュニケーションの促進 ・内定者の適正を把握 |
新入社員研修 |
・ビジネスに必要なスキル、意識を体感理解(社会人基礎力/自責意識など) ・時間管理、G-PDCAサイクルの理解 ・研修で学んだことを実践確認 |
若手社員研修 |
・他責意識から自責意識への変容 ・チームで仕事をする重要性と必要スキルの再確認 ・G-PDCAサイクルと時間管理の重要性と活用方法習得 |
リーダー・候補者研修 |
・上司、部下への的確な支援、評価の体感 ・役割期待、組織づくり、リーダーシップ、マネジメントの理解と実践 ・ビジョン、目標、計画立案と実践 |
■ 対象者や目的に合わせて、講義・ファシリテートを変化させて実施します。
■ オンライン研修対応