業界初!応用スポーツ心理学をビジネスに展開した研修
マインドマネジメント研修(辻メソッド)は、フロー理論を用いた研修です。個人やチームの「マインド」をマネジメントし、組織のパフォーマンスの質を高めてより良い成果を手に入れるための研修です。
フロー状態とは
米国の行動心理学者チクセントミハイ博士により提唱された。人が最高のパフォーマンスを発揮しているときの心の状態を「フロー状態」として定義している。「フロー状態」を作り出すことによりパフォーマンスを最大化できる。フロー状態とは成果を出しているときの状態である。
フロー状態の特徴
- 集中していて、気分が良い
- 「揺らがず、とらわれず」
- フローになればパフォーマンスは向上し、ノンフローになればパフォーマンスは低下する
マインドマネジメント研修でおこなうこと
パフォーマンスをあげるポイントを理解する
スキルがあるのに、なぜか本番だと結果がでない社員はいませんか?
「能力」や「やる気」があっても、必ずしも「パフォーマンス」が発揮されているとは限りません。
⇒「能力・やる気」×「心の状態」=パフォーマンス
※「能力・やる気」=「スペック」、「心の状態」=「動作環境」
スペックをいくら向上させても、動作環境を調えなければ、本来のパフォーマンスは発揮できないのです。
この研修では、「動作環境」、つまり「心の状態」の調(ととの)え方を習得します。
心の状態=気分をマネジメントする
社内の雰囲気や他人の言動に自分の気分が左右されてしまう社員はいませんか?
失敗への恐れが強く、挑戦することをためらっている社員はいませんか?
「心の状態」とは、簡単に表現すると「気分」。
「気分」は常に外的な状況により影響を受け変動している=外的なものにより安定してパフォーマンスを発揮できない状態です。
この研修では、「気分」を生じさせるメカニズムを理解し、外的なものの影響を受けながらも、自分自身で気分を調える方法を学びます。
常に自分のパフォーマンスを最大化するために何をするべきかを明確にすることができます。
スポーツドクター辻秀一氏本人の解説映像や、ドラマ仕立ての映像を駆使した分かりやすい解説と多くの体感演習を組み合わせたカリキュラムです。