よくあるお悩み・ニーズ
- 赴任前準備やビザ取得方法の説明等に追われ、海外におけるマネジメント研修ができていない
- 「行ってから現場で学ぶ」では、赴任者の不適応を引き起こす可能性が高く、優秀な人材が離職してしまうかもしれない
- 海外赴任先で管理職へアサインされるケースが多いため、赴任先で与えられる役割に適応する人材育成環境をつくりたい
研修のゴール
- 異なる文化やビジネススタイルの国で生産性及び成績をあげるための基本的な戦略を学ぶことができる
- 異なる文化を持つチームメンバーとスムーズに働けるようになる
- チームワークを妨げる文化的な誤解を避けられるようになる
研修内容
グローバルビジネスを展開する日本企業では、日本と海外のビジネス文化の違いが成長の妨げとなり、誤解や問題が生じることがあります。
こうしたギャップを乗り越えるための支援を行っています。
グローバルビジネスのベストプラクティスと、日本独自のビジネス文化を統合させた新しい方法によって、成長に欠かせないマインドセットやスキルを身につけることができます。
研修のカリキュラム例
初めて管理職につく海外駐在員向けグローバルリーダーシップ研修:7時間
※3時間コースも実施可能です
- オリエンテーション
- 異文化フレームワーク
- コラボレーション構築
- グローバルリーダーシップ
- モチベーションの向上と心理的安全性の確保
- 業績管理
- 様々なタイプのコンフリクトへの対応
- フィードバックの仕方
- まとめ
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント

コロナのパンデミックにより、海外赴任候補者の育成や予定通りの人選や研修が進まない中、コロナ明けにいつでも出発できるよう人材育成をしておきたいという企業様からのご相談でご提案した研修の一例です。この研修は、赴任者が赴任先でスムーズに適応できるように準備するものです。様々な赴任先に特化したエリアスタディを提供しておりますので、ぜひご相談ください。