【RPA研修】DX担当者|業務のボトルネックを特定しRPAで生産性を飛躍的に上げる

DX研修 RPA研修
DX推進担当 社内SE 業務改善に関わるリーダー

よくあるお悩み・ニーズ

  • 現場から「忙しい」と言われても改善策が見えない
  • 業務の流れが属人化していて標準化できない
  • 業務改善が“全社横断”で進まない
  • 導入効果を定量的に示せず、成果が見えにくい

研修のゴール

  • 業務のボトルネックを論理的に特定できるようになる
  • RPA導入のプロセスと必要な関係者の巻き込み方を理解する
  • 導入効果を定量的に測定・報告する方法を学ぶ
  • RPA活用を継続的に改善・拡大するマインドを育てる

研修内容

RPAを成功させる鍵は「技術」ではなく「業務設計」です。

本研修では、業務の棚卸しから課題の見極め、RPA導入の判断軸、成果の測定方法まで、実践的に学びます。
特にRPAに不向きな業務を見抜く視点や、社内を巻き込む説明力・推進力に重点を置いており、単なる操作研修ではありません。

自動化の目的は削減ではなく、組織の価値創出。その本質を理解し、現場と連携しながら持続的な改善を進める“RPA推進リーダー”を育てる内容です。

この研修が選ばれる理由

現場目線で“本当に使えるRPA”を設計
机上の理論ではなく、現場の業務に即したボトルネックの見極め方と自動化設計力を身につけられます。
ハンズオンで操作体験ができる実践型構成
RPAの仕組みを理解するだけでなく、実際に手を動かしながら業務自動化の基本操作を体得できます。
属人業務からの脱却を支援するフレーム提供
自動化だけでなく、業務整理・標準化・巻き込みまで含めた再現性のある改善プロセスを習得できます。
テーマ内容
自社業務の構造を捉える力を養う・業務改善の本質とは?価値・時間・負荷の分解
・属人業務を見える化するヒアリングスキル
・現場ヒアリング演習:改善の種を見つける対話力
RPA設計のための業務要件整理・自動化対象の選定基準と優先順位づけ
・RPA要件定義の基本と現場連携の進め方
・自社業務への自動化構想づくりワーク
自動化とマネジメント視点の融合・ツールに頼らない自動化設計の考え方
・トラブルを防ぐ運用設計と継続改善の仕組み
・管理職への共有と“協力を得るための資料化演習”
RPAを継続定着させる組織への働きかけ・エビデンスと成果報告:経営層への説明力
・横展開と内製文化のつくり方
・実行計画と社内プレゼンテーション

受講者の声

  • "現場では“とにかく忙しい”という声ばかりで、具体的に何がボトルネックなのか見えづらい状況でした。
  • 研修で業務の棚卸しやフロー化を体験したことで、どこに無駄があるのかが明確になり、RPAの活用イメージが現実的になりました。今ではチーム内で自発的に業務改善の声が上がるようになっています。
相川貴志
この研修の監修者

相川貴志 - 株式会社コーチングフォワード代表取締役CEO/株式会社エージェントセブン執行役員

組織づくりの当事者として2社を経営。人事組織の立ち上げ・採用・組織開発・人材育成・研修の企画開発などを管掌。また、実務としてブランド策定、新規事業開発、M&Aを主導。

個人ではプロコーチとしても活動しており年間100回以上のキャリアコーチングを実施。

<特徴>
■コーチングのメソッドを研修に取り入れたアプローチにより、個性や強みを引き出した研修テーマの実装を得意とする。
■スタートアップでのカオス環境における成果を最大化する仕事と、大手の組織環境下でのパフォーマンスの出し方、それぞれを経験しているため、ケースに合わせた「現場各論・具体例」を用いながら臨場感のある研修が特徴。

<その他の活動>
・(ICF)国際コーチング連盟認定コーチ ACC
・著書 「反転思考 ~ハイパフォーマーの思考は再現できる~」
・エージェントごった煮会 代表幹事

日本電気株式会社にて大規模プロジェクトのPMとして流通サービス領域のDX化を推進。
その後、株式会社リクルートに移りHRサービスの企画開発を手掛ける。
2024年に株式会社コーチングフォワードを設立。個人と組織の「自己実現体質」を社会実装するために、コーチングを取り入れたアプローチでのHRサービス開発に尽力。

導入費用

1日6時間10名 30万円~40万円(税抜き)

導入実績

株式会社コーチングフォワードの研修実績をご紹介します

実績

日本電気株式会社様

研修規模 20名 研修期間 6時間 1日


研修目的

複雑かつ多岐にわたる社内業務の中で、改善余地は感じているものの「どこから手を付けるべきか分からない」という現場の声が多数あり、業務改善の推進が停滞していました。
そこで、各部門の現場担当者が業務構造を自ら分析し、ボトルネックを発見・整理した上で、RPAを活用した具体的な改善提案ができる体制を構築することを目的に研修を実施しました。

研修内容

4日間にわたる本研修では、RPAの基本理解からスタートし、業務可視化・課題特定・自動化設計・導入効果の測定方法までを体系的に学習。
ハンズオン形式によるツール操作体験や、実際の自社業務を題材にした自動化構想ワークも実施しました。
最終日には部門ごとにアクションプランを作成・発表し、実業務への落とし込みと定着を見据えた実践的な内容で構成しました。


表示している研修プラン

株式会社コーチングフォワードの研修プラン

ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社ビジネスプラスサポート
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
有限会社ケー・ウィッシュ
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
株式会社グッドワークス
株式会社MAREMI
株式会社コムPLUS
マーケティングアイズ株式会社
合同会社Symbi​
合同会社JEIT
ヴォケイション・コンサルティング株式会社
株式会社デフィロン
高度情報通信株式会社
ヒューマネコンサルティング株式会社
みらいマーケティング株式会社
シェルパワークス株式会社
株式会社きづくネットワーク
株式会社LiberateBeauty
株式会社キャリアリーダーシップラボ
レイテストナレッジ株式会社
株式会社エス
株式会社AlgoX
株式会社コーチングフォワード
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