マインドフルカフェ®︎|仕事を「志事」に結び直すキャリア開発プログラム

静かな対話から内的キャリアを掘り起こし、仕事を志事へと結び直す実践型プログラム

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 管理職
  • 若手・中堅社員
  • ミドルシニア社員
  • キャリアに迷いのある社員

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • キャリアが他人事になっている
  • 仕事の意味を見失っている
  • キャリア研修が形骸化している
  • ミドルシニア層の「働かない問題」

研修のゴール

  • 自分の言葉で仕事を語れる
  • 仕事への納得感が生まれる
  • 組織との関係が変わる
  • 本当のキャリア自律とは何かを理解、納得する

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

キャリアを設計ではなく物語として扱う。

仕事を「こなすもの」から、「志を宿す営み」へ

キャリア研修でよく起きるのは、自己分析で終わること。気づきはあるけれど、現場に戻ると何も変わらない。

マインドフルカフェ®︎は、静かな自己および他者との対話を通して、自分の内側にある想いと、目の前の仕事をゆっくり結び直していきます。

「私は、なぜこの仕事をしているのか」
「私は、この仕事で何を実現したいのか」
「私が、この仕事で大事にしていることは」

その問いを、個人の内省に閉じず、仲間との対話の中で育てていきます。仕事は、単なる作業(仕事)から、価値を届ける為事へ。そして、社会や組織に意味をもたらす志事へ。

このプログラムは、内省を行動につなぎ、仕事をジブンゴトの物語として引き受け直す場です。

1. 自分の内側を掘り、内的キャリアを発見する
まずは価値観や大切にしていることを丁寧に掘り起こした上で「私はこの仕事を通じて何を実現したいのか?」「私が発揮できる持ち味は?」「この仕事における本来の役割は?」を考えます。
2. 「シゴトの三段活用」で、日々の業務を志ある活動へと昇華する
内的キャリアを軸に、独自フレームで仕事の意味を深めることで、エンゲージメントと成果が同時に高まります。
仕事(シゴト):与えられた業務を遂行する
為事(ナスコト):自分らしさで他者に価値を届ける
志事(シスコト):社会や組織に持続的なインパクトを与える活動へ
3. 研修で終わらせない、現場定着の伴走支援
学びを職場に根づかせるために、マネジャー向け支援や職場での実践コンサルを提供。 参加者が発見した内的キャリアを日常業務に定着させ、チーム全体の動きを変えていきます。



カフェのようなリラックスした空間で、肩書きを外して語り合う時間。

安心できる雰囲気の中で、自分の内側にある想いが少しずつ言葉になっていきます。


キャリアや働き方を“正解探し”ではなく、“意味づけ”として捉え直す時間。

自分の感情に向き合いながら、仕事を「自分ならではの営み」として再定義し始める場面です。


マインドフルカフェ®︎、キャリアストーリー共有の直前。

自分の歩みを他者にひらく勇気が生まれ、場の空気が一段引き締まる瞬間です。


キャリアは職歴の積み上げだけではない。

「なぜこの仕事をしているのか」という内側の問いから照らし直している場面です。


少人数でキャリアを語り合う時間を、静かに見守る場面。

一人ひとりの内側にある想いが、言葉として立ち上がっていきます。



この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 物語アプローチで内的キャリアを可視化

    キャリアを「設計」ではなく「物語」として扱い、自分の価値観や大切にしている想いを丁寧に言語化。自己分析で終わらせず、仕事と人生を結び直す深い内省を促します。

  • 静かな対話で仕事を“志事”へ昇華

    「シゴトの三段活用」フレームを通じて、日々の業務を作業から価値創出、そして志ある営みへと進化。仲間との対話の中で問いを育て、自分の言葉で仕事を語れる状態をつくります。

  • 研修で終わらせない現場定着支援

    参加者の気づきを現場での行動へつなげるため、マネジャー支援や実践コンサルを組み合わせて伴走。個人の変化をチーム全体の動きへと波及させ、組織文化の更新まで支援します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

テーマ 内容
オープニング キャリアとは何か
【第一話】私のストーリー〜私らしさを見つける〜 個人の価値観や大切にしていることを明確にし、自分らしさの源泉を発見します。
【第二話】あなたと私のストーリー〜仕事を「為事」へ、そして「志事」へ〜 目の前の仕事に自分らしさを掛け合わせ、“誰に・何の価値を届けるのか”という意味を見出します。仕事が単なる業務から、想いをカタチにする活動へ、そして志を実現する営みへと進化していきます。
【第三話】私たちのストーリー〜それぞれのストーリーを仲間と分かち合う〜 個々のストーリーが組織のストーリーへとつながり、新たな文化と協働の芽が育まれます。
クロージング 質疑応答
真のキャリア自律に向けた全体での対話

研修の監修者

経験豊富な専門家が研修プログラムを監修しています。

AKI(野口正明)
この研修の監修者

AKI(野口正明) - とんがりチーム®︎研究所 代表。クリエイティブファシリテーター。

チーム対話を通じて、正解のない「厄介な問題」を創造的に解決する支援を専門とする、ひとり起業家。対話や研修が「うまくいっているはずなのに、何も変わらない」局面にこそ、最も多く呼ばれてきました。

企業や組織の現場で、
・会議を重ねても論点が更新されない
・打ち手は出るが、状況が動かない
・経営と現場、部門同士の認識が噛み合わない
といった局面に数多く立ち会い、問いの立て方を更新する対話設計によって、チームが自分たちで次の一手を見出すプロセスを支援してきました。

主な提供領域は、
・クリエイティブファシリテーション(対話・会議・ワークショップ設計)
・組織開発(パーパス→戦略→アクション→カルチャーをつなぐ一気通貫のプログラム)
・キャリア開発(個人の想いと仕事を結び直す対話プログラム)

テーマや規模に応じて、最適領域の専門家たちとバーチャルチームを編成し、固定的な体制に縛られない形で支援を行っています。

新卒で日清製粉株式会社に入社。新製品開発、生産管理、人事を経験。

30代半ばで「人と組織のプロフェッショナル」としてグローバルに活躍することを志し、ファイザー株式会社(日本法人)、ボシュロム・ジャパンにて人事マネジャーを務める。採用・人材開発・労務・人事制度構築に携わる一方、企業内チェンジエージェントとして組織開発にも深く関与。2003年、米国CCE, Inc.認定 GCDF-Japan キャリア・カウンセラー資格取得。

2006年、組織開発コンサルティングの老舗である株式会社スコラ・コンサルトへ転身。

2017年末、とんがりチーム®︎研究所を創業。一人ひとりの“らしさ”を起点に、対話と議論を往復させながら、事業や戦略がチームの言葉として立ち上がり、動き出す独自の支援スタイルを確立。

2013年末より、トランジションタウン日本第1号のまち・藤野(神奈川県相模原市)に移住。NPO法人ふじの里山くらぶ副理事長として住民主体の環境・地域づくりに関わり、2020年度「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞。

1965年福岡市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。
産学連携団体 iU組織研究機構 理事。
相模女子大学大学院 社会起業研究科 非常勤講師。
NPO法人 自遊の広場(福祉・介護事業)理事。

著書に
『クリエイティブファシリテーション』(日本能率協会マネジメントセンター/2025.11.28)
『組織の未来をひらく創発ワークショップ』(経団連出版/2015)
『「使いづらい部下」を上手に使いこなす法ー”問題社員”が会社の閉塞感を打ち破る!』(同文舘出版/2013)
『持続可能な発展に向けた地域からのトランジション』(共著/環境新聞社/2023)

導入実績

とんがりチーム®︎研究所 の研修実績をご紹介します。
様々な企業様にご導入いただき、成果を上げています。

食品メーカー様

研修規模 30名 研修期間 6時間(終日)


研修目的

私らしさと仕事の間に架け橋が生まれる体験が共通の軸になるが、大卒グループは、この先5〜10年の時間軸で様々な部署(勤務地)を異動しながら積み上げていく仕事と。高卒グループは、この先5〜10年の時間軸で、現在勤務する工場内で様々な製造現場を経験していく仕事との架け橋。

研修内容

マインドフルカフェ®︎の標準プログラム(4時間)に対して、キャリアについて考えるべき情報をより多くインプットし、また、参加者間およびナビゲーターとの対話の時間もより多く配分。

食品メーカー様

研修規模 40-50名 研修期間 4時間


研修目的

・若手で会社の将来に不安を抱いていて、転職しようかと悩んでいる人→目の前の仕事以外に自分のやりたいことを見つけてほしい。転職以外の選択肢を検討できるようになってほしい。
・自分自身の考え方、あり方を見つめ直してほしい(悩んでいる人こそ)→自分の今のあり方を自己認知できるようになってほしい。そのうえでどう行動すればいいかのヒントを得る。

研修内容

標準的なマインドフルカフェ®︎のプログラム

製造業様

研修規模 25名 研修期間 2.5時間


研修目的

私らしい在り方と目の前の仕事に橋を架ける体験

研修内容

標準的なマインドフルカフェ®︎プログラムの原型

不動産業様

研修規模 25名 研修期間 4時間


研修目的

定年前の社員に「やらせる」アプローチで追い討ちをかけるのは逆効果になる可能性が少なくない。われわれは、一人ひとりの生きざま・働きざまをかけがえないものとして受け容れることで、目の前の仕事や自分自身の未来に対する前向きマインドを、自然なカタチで醸成。

研修内容

標準的なマインドフルカフェ®︎プログラムのうち、第二話のみ「ミドルシニア」向け特別対応。これまでの仕事人生(他社での経験も含め)を思い出し、自伝の章立てを考えるように起・承・転・結でふりかえりながら、仕事→為事→志事を言語化していく。 従来は一般的なシニア社員向けキャリア研修を実施していたが、やるだけ参加者のモチベーションが低下する事態が生じて毎年研修事業者を変えていた。しかし、2023年にこちらで実施して以来、参加者の満足度が高く、2024、2025年と3年連続で実施。2026年も既に導入が決まっている。

建築業様

研修規模 20-30名 研修期間 7時間(終日)


研修目的

社内に1on1のしくみはあるが、部下とキャリアについて話す課長はほぼいない。若手エンジニアの離職および年上ミドルシニア層の部下が社内で共通の問題になる中、課長層がまず自らの内的キャリアを重点的にふりかえった上で、部下とキャリアの話ができ、また的確にフィードバックできるようにする。

研修内容

9〜12時:マインドフルカフェ®︎の標準プログラムを課長が自ら体験
13〜17時:キャリアを軸にした部下へのフィードバック実践研修
-フィードバックの基礎理論
-キャリアフィードバックのケーススタディ(グループ)
-自社のCDP制度への適用方法(グループ)

情報通信業(IT企業)様

研修規模 70-100名 研修期間 3時間


研修目的

・CDP制度の見直しに合わせ、部下のキャリアオーナーシップを引き出す傾聴力を強化する
・内的キャリアを起点とした対話を通じて、部下の主体的なキャリア形成を支援できるようにあうる
・新CDP制度と内的キャリアのスムーズな連動を実現する

研修内容

CDP面談実践トレーニング〜メンバーの考えや想いを引き出す問いの力~

-オープニング(正解のないキャリアマネジメントの世界)
-【考え方】CDP制度における上司の役割
-【体験】Will-Can-Mustを描く/引き出す
-【対話】CDP面談のケーススタディ

2025年→2026年度:研修を受講し、部下の内的キャリアを引き出すCDP面談に臨んだ部課長の状況としては、うまく引き出せた人が2割、とにかく傾聴に徹して引き出したが、どのように返せばいいのかに戸惑った人が6割、実施に問題があった人が2割であった。この状況を鑑みて、2026年はこの会社のマネジャーの多くが苦手にしている「ピープルマネジメント」について、キャリアだけでなくマネジメント全般について身につけるための研修を実施予定。

金融様

研修規模 20名 研修期間 4時間


研修目的

成長スタートアップがIPOなどを目指すとき、個々人の自由な働き方による価値創造か?組織のリスクマネジメント強化による体制や基盤の整備か?といった葛藤が起きがちです。

研修内容

第一話
これまでの人生における体験を「自分史」上の大事な出来事にフォーカスし、内省と対話を通して、自分らしさを深掘りしていく。

第二話
自分らしさと、会社のミッションや方向性を意味あるカタチでつなげるストーリーを描く。

第三話
社員それぞれに自分らしい特性や役割があり、創業の想いを踏まえた上で、IPOに向けてどんな重なりを見つけていくかのストーリーを語り合い、お互いに認め合うとともに、仲間の存在からも力を得る。

製造業様

研修規模 20名 研修期間 マインドフルカフェ®︎4時間+あすBeの一部2時間


研修目的

過去の研修では、その場でモチベートされても実際の行動につながらなかった。自分らしさを改めて特定し、現在の仕事と橋を架けることで、前向きに取り組む意欲が増し、「べき論」での過度なプレッシャーから解放され、新たなチャレンジ行動が起きる。

研修内容

標準的なマインドフルカフェ®︎プログラム

あすBeのフェーズ1である自部門のパーパスづくりに「未来創発キャンバス」のグループワークで取り組む。

人材業様

研修規模 10名 研修期間 4時間


研修目的

創立5年目のITベンチャー企業で、一人ひとりの「らしさ」にもとづく個人の成長と企業の成長の両立をどのように実現するかをそれぞれで明らかにして仲間と共有する。

研修内容

第一話
これまでの人生における体験を「自分史」上の大事な出来事にフォーカスし、内省と対話を通して、自分らしさを深掘りしていく。

第二話
自分らしさと、会社のミッションや方向性を意味あるカタチでつなげるストーリーを描く。

第三話
社員それぞれに自分らしい特性や役割があり、創業の想いを踏まえた上で、今後の成長に向けてどんな重なりを見つけていくかのストーリーを語り合い、お互いに認め合うとともに、仲間の存在からも力を得る。

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

標準的プログラム(4時間)30万円
20〜30名

研修会社紹介

本研修を提供するとんがりチーム®︎研究所 についてご紹介します。

とんがりチーム®︎研究所  ロゴ

とんがりチーム®︎研究所

正解のない課題に向き合い、問いを更新する対話設計型チーム支援

問いを更新する対話設計

正解を与えるのではなく、違和感や対立をそのまま扱いながら、問いそのものを再設計。論点が止まった組織に思考の循環を取り戻します。

代表自ら一貫伴走

テーマ設定から場づくり、ファシリテーションまで代表AKIが責任を持って関与。「誰が担うのか」が明確な体制で、深い対話を実現します。

最適領域の知を編成

課題や規模に応じて専門家とバーチャルチームを構築。固定的な枠に縛られず、現場ごとに最適な知と実践を組み合わせます。

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