研修で解決できること・目指す姿
よくある悩み
- ハラスメントの判断基準が曖昧で、対応が遅れ・放置されやすい
- 忙しさや上下関係を背景に、感情的・無自覚なハラスメントが起きやすい
- 患者・家族対応が属人化し、特定の職員に負担が集中している
- 相談・報告しづらい風土があり、問題が表面化せず悪化しやすい
- コンプライアンスが形骸化し、現場行動に落とし込めていない
研修のゴール
- コンプライアンスとハラスメントの本質を理解し、現場での判断基準を持てるようになる
- 指導・業務指示とハラスメントの違いを整理し、適切に伝えられるようになる
- 属人化を防ぎ、現場で共通の対応基準を持てるようになる
- 問題発生時に、早期の相談・報告・初期対応ができるようになる
- 安心して働ける職場づくりに向け、自身の役割と行動を見直せるようになる
研修内容
実践的プログラムをご提供します。
医療現場に本当に必要なのは、「守るためのルール」ではなく「迷わないための判断基準」です。
現場に根づくコンプライアンス体制を、共に築いていきましょう。
安心して働ける職場づくりは、医療の質を支える“基本インフラ”です。
本研修では、医療現場特有の環境を踏まえ、ハラスメントとコンプライアンスを「知識」ではなく「行動」に落とし込みます。
現場で起きている課題
- ① 判断基準が曖昧で、対応が遅れる
- 「指導かハラスメントか分からない」「どこまで注意してよいのか迷う」といった曖昧さが、放置や対応の遅れにつながっています。
- ② 忙しさ・上下関係による感情的な指導
- 緊急性や人手不足を背景に、強い口調や人格否定など無自覚なハラスメントが生じやすい環境があります。
- ③ 患者・家族対応の属人化
- クレームや過剰要求への対応基準がなく、特定の職員が抱え込み、心身の負担が増大しています。
- ④ 相談・報告しづらい風土
- 「評価が下がるのでは」という不安から違和感が放置され、問題が深刻化してしまいます。
- ⑤ 形だけのコンプライアンス対策
- ルールの理解にとどまり、なぜ守るのか、どう行動に落とすのかが共有されていません。
研修のゴール
- 判断基準としてのコンプライアンス理解を身につける
- 指導・業務指示とハラスメントの違いを整理し、迷わず伝えられる力を養う
- 患者・家族対応を含めた共通の対応軸を構築する
- 相談・報告・初期対応を適切に行える実践力を高める
- 一人ひとりが当事者として、安心して働ける職場づくりに向けた行動を考えられるようになる
テーマ特化プラン(例)
120分|標準プラン
- 医療カスタマーハラスメントの基礎理解
- 正当な苦情と不当な要求の見極め
- 医療現場で起こりやすい事例
- 初期対応の基本と抱え込まない仕組み
180分|実践プラン
- 医療現場におけるコンプライアンスの考え方
- 各種ハラスメントの整理(パワハラ/セクハラ等)
- 指導とハラスメントの線引き
- 相談・初期対応の基本
- ミニケーススタディ
応用プラン
- 患者・家族対応フローとエスカレーション基準
- ケーススタディ/ロールプレイ
- 行動整理・まとめ
この研修の強み
- ① 医療現場に特化した設計
- 多職種連携や上下関係、慢性的な忙しさを前提に、実際の場面に即した内容で構成します。
- ② 判断基準を明確化
- 感情論で終わらせず、具体的な判断軸と行動指針を提示します。
- ③ 属人化を防ぐ組織対応
- 共通ルールと対応フローを整備し、誰が対応しても一定の基準で動ける体制づくりを支援します。
- ④ 実践重視のケースワーク
- 自分事として考える演習を通じ、即現場で使える対応力を高めます。
- ⑤ 一体型アプローチ
- 院内ハラスメントとカスタマーハラスメントを切り離さず、組織全体の信頼向上につなげます。
研修の対象者
- 管理職・リーダー層で部下指導に悩む方
- 指導とハラスメントの線引きに不安を感じている職員
- 人事・総務・コンプライアンス担当者
- 患者・家族対応に関わる医療従事者
- 離職防止や職場環境改善に取り組みたい医療機関職員
講師紹介

澤木千鶴
メンタルウェルネス アナベル 代表
~安心して働ける職場づくりは組織の“基本インフラ”~
ハラスメント対策コンサルタント (一社)日本ハラスメントリスク管理協会認定講師
医療法人にて25年以上勤務。臨床および後進育成に従事。 管理職として人材育成・面談体制構築・マネジメント、業務改善、顧客対応体制づくりに携わる。医療現場やコールセンター業務において500件以上の顧客対応・クレーム対応を経験。 現場で起こりやすい感情的なやり取りや判断の難しさを踏まえ、ハラスメント・カスタマーハラスメントを「知識習得」だけではなく「行動変容」に落とし込む研修を得意とする。
この研修が選ばれる理由
-
医療現場に特化した実践設計
多職種連携や上下関係、慢性的な忙しさなど医療特有の環境を前提に構成。実際に起こりやすい院内事例を用いることで、理論だけでなく「現場で使える判断力」を養います。
-
指導とハラスメントの線引きを明確化
感覚や個人差に頼らず、判断基準と具体的な伝え方を整理。「どこまでが適切な指導か」「どう伝えるべきか」を明確にし、迷わない行動へとつなげます。
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属人化を防ぐ組織対応力の強化
相談・初期対応・エスカレーションまでを体系的に整理。個人任せにせず、誰が対応しても一定の判断ができる共通ルールを整え、安心して働ける職場づくりを支援します。
カリキュラム
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
| テーマ | 内容 |
|---|---|
| 医療現場で起こりやすいハラスメントの特徴 | 療現場特有の上下関係・多職種構造 •忙しさ・緊急性がハラスメントを生みやすい背景 |
| 医療ハラスメントの基礎知識 | パワハラ・セクハラ・マタハラ・パタハラ・ケアハラの整理 •医療現場で実際に起きやすい具体例 •加害者・被害者・周囲それぞれの立場での影響 |
| 指導とハラスメントの線引きを明確にする | •業務指導として許される行為・注意点 •ハラスメントに該当する言動の判断軸 •感情的な指導を防ぐ「伝え方の型」 |
| 属人化を防ぐ組織対応 | 管理職・先輩ごとに判断が違う問題 •共通の判断基準・対応ルールの必要性 •医療現場で使える判断のものさし |
| 相談・初期対応の基本 | 相談を受けた際の適切な対応姿勢 •初期対応でやってはいけない行動 •再発防止につなげる組織的な対応 |
| ケーススタディ(院内事例) | 強い口調の指導が常態化しているケース •多職種間の見下し・役割差別のケース •相談が上がらず退職に至るケース |
研修の監修者
中曽根径子
日本ハラスメントリスク管理協会認定講師
元公立高校校長。教員として社会科の授業を担当し、剣道部の監督として全国大会出場を果たす。
その後、管理職となり人事管理、教職員の指導に従事。教員を退職した後は「教えるスキル」を活かし、元教員など仲間を集めて研修チームを立ち上げた。
私立学校協会初任者対象研修・公立高校研修・県産業技術センター中小企業経営者向け研修などを実施している。
JEITのここがすごい
- ①講師自らが実践し結果を残している
- 全国模試で5年連続トップの成績を上げた凄腕教師
クラス全員を志望校合格に導いた敏腕教師
教師のマネジメント力に優れ、トップ校で東大・京大などの合格者を過去最大に引き上げた敏腕校長
授業力や生徒指導力で文部科学省優秀教員を授与された講師
部活動指導でインターハイ出場、全国上位入賞まで生徒を導いた凄腕教師 - ②学校や企業のトップを務めた講師が充実
- 県の人事の中枢で、危機管理を担ったスペシャリスト
零細経営の飲食店から日本最大のチェーン店を築きあげた凄腕社長
学校存続の危機を乗り切ったカリスマ校長 - ③研修後のアフターフォローも充実
- その場限りの研修ではなく、授業見学等、定点で教師の成長を見守ります。
研修依頼者の学校や企業のその後の状況をヒアリングし改善点をアドバイスします。
新人の成長を訪問などで見守ります。

受講者の声
(管理職)
自分の言動が周囲に与える影響を改めて認識できました。
感情ではなく、意識して行動を変えていきたいと思います。
(一般職員)
言葉や態度の伝わり方の難しさを実感しました。
相手の受け取り方を意識して行動していきたいと思います。
研修会社紹介
未来を創る教育×企業。教職員と社員の成長を支え、生徒と組織の可能性を定着・最大化する、専門家による伴走支援と定点観測が強みのJEIT実践型研修プログラム
実践力のある講師陣
全国模試トップや東大・京大合格者を多数輩出した講師、自ら学校経営に携わった校長など、豊富な実績を持つプロフェッショナルが指導。
リーダー経験豊富
人事中枢で危機管理を担ったスペシャリストや、零細から大手チェーンを築いた経営者経験者が、組織のマネジメント力向上をサポート。
継続的フォローアップ
研修後も授業見学や定点ヒアリングを実施し、成長状況をモニタリング。課題改善のアドバイスで確実に定着を図ります。
無料で問い合わせる
以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
































