接遇に関するよくある悩み・課題
- お客様対応におけるクレームが増加している
- 社員間で接遇スキルに差がある
- アンケート結果や口コミの評価が悪く売上に影響している
- 既存社員が新人指導をするが、正しいマナーを教えられていない
接遇マナー研修のゴール
- 接遇に関するクレーム件数を減らす
- どのスタッフが対応しても、一定レベルの接客ができるようになる
- 顧客満足度の向上(リピート率・口コミ評価の改善)
研修内容
「あなたにお願いしたい!」と思ってもらえるビジネスパーソンになるために。
すべての社員が企業の顔! 信頼される対応力を磨く。
令和時代、この変化の激しい社会でどう生き残るのか。すべては、人に好かれること!
人に好かれると、取引先やお客様から選ばれ、社内の人間関係も良好になります。
この研修では
「あなたから買いたい、あなたにお願いしたい」 そう思ってもらうための接遇力をお伝えします。
令和時代、私たちが本当に戦う相手は、同業他社ではありません。ロボットやAIなのです。
正しい知識、スピード、正確に作業するだけなら、ロボットやAIに負けます。
人がAIに勝つには、感情を動かせること。
「この人なら安心、任せても良さそう!」 と取引先やお客様、社内の仲間に感じていただくことが大切です。
目指すは、すべての社員が信頼される存在になること。
また、弊社の研修の特徴は 「体感」型 です。
徹底したロールプレイングを取り入れることで、学びをすぐに実践で活かすことが可能です。
人は、学び続けることで成長します。
豊富な研修実績で、「成長するための習慣作り」をお任せください。
この研修が選ばれる理由
この研修が選ばれる理由は、
・「知識だけでなく、実践で即使えるスキルを重視」
「知識を学ぶだけ」ではなく、すぐに現場で活用できる実践形式
・「非言語コミュニケーションの強化で、好印象をつくる」
一般的な接遇研修は「言葉遣い」にフォーカスしがちだが、この研修は 表情・姿勢・声のトーンなどの非言語要素を重視。
・「業種を問わず、企業のビジョンに沿った対応が可能」
企業のニーズに応じて、特定の業界向けにカスタマイズが可能。
研修が単なるマナー教育にとどまらず「企業文化の浸透」や「ブランド価値向上」に直結
・「研修後も定着しやすい内容設計」という点にあります。
テーマ | 内容 |
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【研修導入】 | ・社長・幹部社員からのビジョン共有 ・企業として目指す姿、プロジェクトの目的、受講者に期待することを説明。 ・講師の自己紹介 ・研修の目的と目標を共有 |
【基本接遇マナー】 | ・コミュニケーションは何で伝わるか(非言語の重要性) ・相手に好感を与える表情 ・身だしなみ ・発声練習 ・挨拶+一言のコミュニケーション ・基本接客用語の習得 ・立ち居振る舞いの確認 (立ち姿、お辞儀、歩き方、ご案内の手の出し方、物の渡し方) ・言葉遣い (尊敬語、謙譲語、丁寧語、間違いやすい言葉遣い) ・クッション言葉 ・好感を与える言葉遣い ・ファミコン言葉(ファミレス・コンビニ言葉) |
【まとめ】 | ・振り返り 気づきの共有 |
受講者の声
- 内海先生の講習が弊社の不足している部分にピッタリ当てはまっている事に驚きと感謝です。報告書も大変中身が濃いもので、先生のレベルの高さと経験値が多い事の裏付けだと感じております。この講習のおかげで、社員の一体感が高まっています。お世辞ではなく本当にそう思います。ありがとうございます。
- まだ研修を取り入れようかどうしようか悩んでいる段階で、先生とお話しさせて頂きました。先生の話しをしている時の言葉遣いや立ち居振る舞い、姿勢が本当に美しかったのが印象的でした。打ち合わせに同席していた女性社員が「先生の研修を受けてみたい」と言ったので、お願いすることにしました。研修内容は、座学ばかりでなく、すぐに使えるものが多く、社員の満足度も高かったようです。まだまだ完璧ではありませんが、社員の意識は確実に上がりました。
- 研修を継続的に受けていると、お客様への応対が良くなっただけでなく、会社の中の雰囲気も、明るく変わりました。挨拶の声が大きくなったり、お昼休憩中の会話も増えたりしています。表情も明るくなりました。以前は会議をしても、みんなが黙るような状況でしたが、今では必ず全員が意見を言う空気が出来ています。ありがとうございました。