キャリア・世代・国籍を超えてひとつのチームを作る、ホテル開業向け研修

船坂 光弘
この研修の監修者

船坂 光弘 - ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役

新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。

その経験を生かしてホスピタリティこそサービス業の核心だと実感し、2008年にザ・ホスピタリティチーム株式会社を開業。

いかにハードが良くてもスタッフの心、ホスピタリティが足りなければサービス業としてビジネスは上手くいかない。単なる接客を超えたホスピタリティビジネスの新たな可能性を感じ、コンサルティング・研修・講演サービスを通じて、サービス業界の発展と輝きのある社会を目指している。

ホテル、ウェディング施設、飲食業界、トリマー業界、ドレスショップ、旅館業、病院、住宅、不動産、保険、IT、介護施設等、今まで500社以上の経験と実績を持ち、様々な業種のホスピタリティの創造に向けたコンサルティングを全国で展開。

キーセッションでは、ホスピタリティを軸にさまざまな研修プランを監修・提供している。
接客・接遇・サービス力向上のホスピタリティ研修
人間関係の悩みを解決し社内活性化を図るホスピタリティ・コミュニケーション研修
ザ・ホスピタリティチーム株式会社の研修プランを見る

■経歴
・1991年日本大学理工学部機械工学科卒
・1991年東洋観光事業ホテルブエナビスタ入社 ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど17年間で様々な部署を経験し、ホスピタリティを現場で体現。
・2008年ザ・ホスピタリティチーム(株)開業
500社以上の支援実績、2万人を超える受講者
・2023年ザ・ホスピタリティチーム(株)開業15周年を迎える

■保有資格
日本ホスピタリティ推進協会認定 ホスピタリティ・コーディネータ
認定NO.HC00372
日本ホスピタリティ推進協会認定 グローバル・ホスピタリティ・コーディネータ
認定NO.GH00026

■講師としての実績
・500社を超える講師としての実績
・延べ2万人を超える受講者

■出版・監修の実績
・『接客サービス業のリーダーにとって一番大切なこと~お客様にもメンバーにも熱愛される「ホスピタリティチーム」の作り方~』(PHP研究所)
・『ホスピタリティを経営戦略に生かし収益を最大化する5大ポイント』(日本コンサルティング推進機構出版)
・『人を生かして勝ち抜く最強マネジメント』(セルバ出版)

キャリア・世代・国籍を超えてひとつのチームを作る、ホテル開業向け研修

ホテル開業時の悩み

  • ホテル開業に向けてスタッフの能力を高めたい。
  • 未経験者、経験者が混在するチームのチームワークを高めたい。

ホテル開業向け研修のゴール

  • ホテルの語源であるホスピタリティを理解し、同じ価値基準でお客様に向き合うマインドを培う。
  • 同じホテルで働く仲間の想いや考えを知り、関係の質を高めてチームワークを醸成する。
  • ホテリエという仕事の素晴らしさ、意味・意義を再確認し、誇りを持って働く意志を持つ。

ホテル開業向け研修 研修内容

ホスピタリティは、人の「喜び」や「しあわせ」に貢献することで得られる自分自身の喜びを意味します。
従って、この仕事を通じてお客様、仲間に貢献することで得られる笑顔や感謝などの喜びは私たちの仕事におけるエネルギーの源泉です。

私共は、そのホスピタリティの考え方を企業運営に生かし、そこで働くスタッフの皆さまの輝きと成長で価値を最大化し、お客様、企業の輝きを導く、唯一無二のサービスを提供しております。

ホテル開業研修では、ホテリエとしての誇りや接客スキルの向上、チームワークの醸成、自律型人財の育成を通じて、ホテル開業に必要な「礎」を創造します。

キャリア・世代・国籍を超えてひとつのチームを作る、ホテル開業向け研修

ホテル開業向け研修 研修スケジュール

DAY1 接客サービス力向上ホスピタリティ研修【基礎編】
DAY2 接客サービス力向上ホスピタリティ研修【実践編】
DAY3 コミュニケーション・チームワーク力向上研修
DAY4 自ホテルサービスを考えるワークショップ
DAY5 問題解決・目標達成PDCAワークショップ

DAY1 接客サービス力向上ホスピタリティ研修【基礎編】

〈 研修の目的 〉

  1. ホテルの語源である「ホスピタリティ」を理解し、ホテリエとしてホスピタリティをどのように仕事に活かすのかを学びます。
  2. お客様に貢献することが自分の喜びに繋がるホスピタリティ・マインドを理解し、そのマインドをお客様に伝わるように伝える表現力を磨きます。
  3. 同じホテルで働く仲間の考え方や想いを知ることで相互理解を高め、同じ価値観・基準で接客サービスが提供できるようになります。

〈 研修の企画・設計意図 〉

  1. 講師の17年間のホテリエ経験も交えて、ホテルの語源である「ホスピタリティ」を分かり易く、経験談も踏まえて解説します。
  2. 講師からの一方的な説明ではなく、個人・グループワークやロールプレイングも取り入れながら実際の接客の現場で役立つ研修とします。
  3. 様々なワークを通じてお互いの価値観や想いを共有しながら、これから一緒に働く仲間との交流、関係性を深める場にします。
  4. 研修の最後に「私たちがお客様にホスピタリティを提供する上で大切にしたいこと」をグループで考え、明文化します。

講師紹介

船坂 光弘

船坂 光弘

新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。

ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。

接客サービス力向上ホスピタリティ研修【基礎編】 研修カリキュラム

1日研修(6時間)

セッション 内容
オリエンテーション ・本研修の目的の説明
・講師自己紹介
・この仕事の喜びとは?
【グループワーク:グループ内自己紹介】
I. ホスピタリティとは? i)ホスピタリティの起源
ii)ホスピタリティの種類
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II. ホスピタリティを仕事に活かす i)関係の質の向上
【個人ワーク:ホスピタリティ度チェック】
ii)これからのサービス業の二極化
iii)仕事の意味・意義
【個人ワーク:自分のパーパスを考える】
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
III. サービスマインドの基礎 i)接客におけるホスピタリティマインド
ii)自分の第一印象を理解する
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
IV. お客様に「伝わる」ように「伝える」表現力を磨く i)相手の心の栄養を満たす交流分析「ストローク」
【ペアワーク:挨拶トレーニング】
ii)相手を笑顔にする「笑顔」
【個人ワーク:笑顔トレーニング】
iii)共感力
iv)傾聴力(アクティブリスニング)
【ペアワーク:アクティブリスニング】
v)会話力(ラポール)
【ペアワーク:ラポール】
V. 本研修の振返り i)研修で得たこと(学び・気づき・発見)
【個人ワーク:研修で得たこと(気づき・学び・発見)の記入】
ii)これから実践したいこととは?
【個人ワーク:明日から実践したいことを明確にする】
【グループワーク:明日から実践したいことを明確にする】

DAY2 接客サービス力向上ホスピタリティ研修【実践編】

〈 研修の目的 〉

  1. サービス業の時代潮流を知り、これからの時代に求められるホテルサービスを理解します。
  2. お客様がして欲しいことに気付く「洞察力」を磨き、ホスピタリティの基礎となる「目配り」「気配り」「心配り」の仕事への活かし方を学びます。
  3. 「等価価値」を超えた「付加価値」サービスとは何かを理解し、新ホテルで私達がお客様に提供すべきサービスとは何かを考えます。

〈 研修の企画・設計意図 〉

  1. サービスの時代潮流から、これからの求められる「付加価値」サービスを、理論、実践も踏まえて習得していただきます。
  2. ホスピタリティを体現する為のロールプレイングを取り入れ、実際の接客に必要なマインド・スキルを落とし込みます。
  3. 研修の最後に「私たちがお客様に提供する付加価値サービスとは?」を皆で考え、「満足領域」ではなく「感動領域」のサービス提供を目指します。

接客サービス力向上ホスピタリティ研修【実践編】 研修カリキュラム

1日研修(6時間)

セッション 内容
◆オリエンテーション ・本研修の目的の説明
・スケジュールの説明
【グループワーク:グループ内自己紹介】
I. 接客サービスの時代潮流 i)サービス業の時代の流れ
ii)ホスピタリティが時代に求められる理由
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II.お客様がして欲しいことに気付く洞察力を身に付ける i)自分がされて「嬉しいこと」と「不快なこと」とは?
【個人ワーク:顧客体験から「嬉しい・不快な対応」を考える】
【グループワーク:自分が嬉しい・不快な対応の共有】
ii)ホスピタリティの目配り・気配り・心配りとは?
【個人ワーク:自分にとっての目配り・気配り・心配りとは?】
iii)ホスピタリティ(目配り・気配り・心配り)を体現する4つのステップ
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
III.付加価値サービスとは? i)サービスとホスピタリティの違い
ii)お客様から求められる4つの期待
iii)自ホテルが提供する付加価値サービスを考える
【グループワーク:自ホテルが提供する付加価値サービスとは?】
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
IV. 接客サービス実践編 i)クレーム対応
【グループワーク:クレーム対応を考える】
ii)ホスピタリティ接客実践トレーニング
【ペアワーク:観光提案ロールプレイング】
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
V. 本研修の振返り i)研修で得たこと(学び・気づき・発見)
【個人ワーク:研修で得たこと(気づき・学び・発見)の記入】
ii)これから実践したいこととは?
【個人ワーク:明日から実践したいことを明確にする】
【グループワーク:明日から実践したいことを明確にする】

DAY3 コミュニケーション・チームワーク力向上研修

〈 研修の目的 〉

  1. ホスピタリティは顧客への「もてなし」や「厚遇」といった意味だけでなく、全ての人間関係に介在します。ホスピタリティをコミュニケーションに活用することで他者との「関係の質」が向上し、様々な成果に繋がることを理解します。
  2. 自分から主体的なコミュニケーションを取ることが相手との良好な関係構築の潤滑油となり、それによって築かれる「共創関係」が仕事のやりがいや楽しさ、生産性の向上に繋がることを学びます。
  3. これから一緒に働く仲間の想いや価値観を共有し、コミュニケーションを通じてお互いの理解を深めてチームワークを高めます。

〈 研修の企画・設計意図 〉

  1. ライフ・ラインチャートを取り入れ、各受講者のこれまでの人生の歴史を皆で共有することで、相互理解を深めます。
  2. 自分達にとって高いパフォーマンスを上げる組織には、個々人がどのような言動・行動・態度を心掛けるべきかを考え、チームの答えを導きます。
  3. 研修の最後に「私たちがお互いに働きやすい職場にする為に、各自が守るべき行動は?」を考え、未来に向けたチーム作りに役立てます。

コミュニケーション・チームワーク力向上研修 研修カリキュラム

1日研修(6時間)

セッション 内容
◆オリエンテーション ・本研修の目的の説明
・スケジュールの説明
・ライフ・ライン・チャートを作成する(ジョハリの窓)
【グループワーク:ライフ・ラインチャート共有①】
I. ホスピタリティ・コミュニケーションを理解する i)ホスピタリティ・コミュニケーションとは?
ii)ホスピタリティをコミュニケーションに活かす意味
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II. コミュニケーション力を上げる「思考」と「行動」習慣 【グループワーク:ライフ・ラインチャート共有②】
i)「自己肯定感」
【個人ワーク:自己肯定感チェック】
ii)「自己承認」と「他者承認」
iii)「自責思考」と「他責思考」
【個人ワーク:自責思考と他責思考の違いを考える】
iv)多様性を受け入れる「タイプ分け」
【個人ワーク:自分と仲間のタイプを知り、活かす】
v)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
III. 組織のチームワーク力を高める 【グループワーク:ライフ・ラインチャート共有③】
i)職場の心理的安全性
ii)マズローの5段階欲求と職場環境の関係
iii)お互いのやる気を引き出す動機付け
【個人ワーク:自分の内発的動機を理解する】
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
IV. 気持ちの良い職場とは? 【グループワーク:ライフ・ラインチャート共有④】
i)気持ちの良い職場とは?
【グループワーク:気持ちの良い職場を考える】
ii)お互いが高いパフォーマンスを発揮する職場の条件
【グループワーク:気持ちの良い職場にする為に守るべきルール】
V. 本研修の振返り 【グループワーク:ライフ・ラインチャート共有⑤】
i)研修で得たこと(学び・気づき・発見)
【個人ワーク:研修で得たこと(気づき・学び・発見)の記入】
ii)これから実践したいこととは?
【個人ワーク:明日から実践したいことを明確にする】
【グループワーク:明日から実践したいことを明確にする】

DAY4 自ホテルサービスを考えるワークショップ

〈 研修の目的 〉

  1. これからの時代のホテリエは、お客様に宿泊や料飲サービスを提供するだけでなく、それがお客様の喜びや価値にどう結びつくかを考えながら接客サービスを提供することが重要です。自ホテルの提供する「価値」について考えます。
  2. 自ホテルの強み・ターゲット・ポジションを考え、ホテルがお客様にどのようなサービスを提供していきたいのか、個人、チームで考えます。
  3. これから一緒に働く仲間の想いや価値観を共有し、これから目指すホテル像を皆でイメージします。

〈 研修の企画・設計意図 〉

  1. 個々人がイメージする「自ホテル像」を考え、これから目指すホテルの具体的なイメージを共有します。
  2. ホテリエとして現場のオペレーションを回すだけでなく、戦略的発想を持ち、意志を持って接客サービスができるように促します。
  3. 研修の最後に「私たちがお客様に提供する接客サービス」を考え、明文化することで想いの共有、一体感を醸成します。

DAY4 自ホテルサービスを考えるワークショップ 研修カリキュラム

1日研修(6時間)

セッション 内容
◆オリエンテーション ・本研修の目的の説明
・スケジュールの説明
【グループワーク:グループ内自己紹介】
I. 自ホテルのミッションと役割 i)企業のミッション・ビジョン・バリューの意味と役割
ii)自社のミッションから自分のサービスを考える
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II.自ホテルが提供する価値を考える i)お客様に提供する「機能的価値」と「情緒的価値」とは?
【個人ワーク:自ホテルの機能的・情緒的価値を考える】
ii)お客様からいただきたい口コミのタイトル
【個人ワーク:お客様からいただきたいクチコミタイトルとは?】
iii)自ホテルの際立つ強みとは?
【個人ワーク:自ホテルの際立つ強みとは?】
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II.自ホテルを分析する i)SWOT分析
【個人ワーク:自ホテルの強み・弱み・脅威・機会を考える】
ii)ターゲティング
【個人ワーク:自ホテルのターゲットを考える】
iii)ポジショニング
【個人ワーク:自ホテルのポジションを考える】
iv)マーケティング4P
【自ホテルの商品・価格・チャネル・販売戦略を考える】
v)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
IV. 私たちの提供すべきサービスとは? i)私たちの提供すべきサービスとは?
【グループワーク:私たちの提供すべき接客サービスを明文化する】
V. 本研修の振返り i)研修で得たこと(学び・気づき・発見)
【個人ワーク:研修で得たこと(気づき・学び・発見)の記入】
ii)これから実践したいこととは?
【個人ワーク:明日から実践したいことを明確にする】
【グループワーク:明日から実践したいことを明確にする】

DAY5 問題解決・目標達成PDCAワークショップ【基礎編】

〈 研修の目的 〉

  1. 日々の仕事の中で問題は日々起こり続けます。しかし問題が起こることが問題ではなく放置して問題解決しないのが問題なのです。個人、チームの問題を前向きに捉えて問題を解決する方法を学びます。
  2. 目標設定の仕方から、目標達成するまで具体的な道のりをPDCAをベースに理解します。
  3. 受講者全員で1年後のこのチームの「あるべき姿」を目標設定し、皆で一丸となって新ホテルのオープンに向けてONE TEAMとなります。

〈 研修の企画・設計意図 〉

  1. 問題をネガティブではなく、ポジティブに捉えて、問題解決のフレームを使って問題を解決する思考を養います。
  2. 会社から与えられる目標ではなく、「なりたい自分(ホテリエ)像」を目標設定し、その目標を達成する為のPDCAを策定します。
  3. 研修の最後に「本チームの1年後のあるべき姿」を設定し、皆でひとつになって新ホテルオープンに向けて邁進する礎を築きます。

問題解決・目標達成PDCAワークショップ【基礎編】 研修カリキュラム

1日研修(6時間)

セッション 内容
◆オリエンテーション ・本研修の目的の説明
・スケジュールの説明
【グループワーク:グループ内自己紹介】
I. 問題と課題の違い i)問題と課題の違いとは?
ii)現状を整理するAs is/To be
iii)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II.問題解決をしてみよう! i)問題解決のフレームを理解する
ii)自身の問題解決を解決してみよう!
【個人ワーク:自分の問題を解決する】
iii)チームの問題を解決してみよう!
【グループワーク:どのようにすれば長崎マリオットホテルが日本一のホテルになれるだろうか?】
iv)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
II.目標を達成する為のPDCAとは? i)目的と目標の違い
ii)自分の「なりたい自分(ホテリエ)」の目標を設定する
【個人ワーク:なりたい自分の設定】
iii)「なりたい自分」になる為のPDCAを考える
【個人ワーク:なりたい自分になる為のPDCAを考える】
v)本パートの振り返り
【個人ワーク:本パートの振り返り】
【グループワーク:本パートの振り返りを共有する】
IV. 私たちの1年後の目標を考える i)私たちが1年後になっていたい姿とは?
【グループワーク:1年後の私たちのなりたい姿を明文化する】
V. 本研修の振返り i)研修で得たこと(学び・気づき・発見)
【個人ワーク:研修で得たこと(気づき・学び・発見)の記入】
ii)これから実践したいこととは?
【個人ワーク:明日から実践したいことを明確にする】
【グループワーク:明日から実践したいことを明確にする】

ザ・ホスピタリティチーム株式会社

サービス業専門の現場教育のパイオニアとして開業以来、年間250回を超える講演・セミナー・研修実績を持つ。 今までの受講者は延べ1万人を超える。一般職から管理職まで、各企業の課題に合わせた様々な研修コンテンツを提供。

詳しく


問い合わせ

研修の導入・研修のカスタム・お見積りなど、
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
目的や課題をヒアリングして、最適な研修を紹介します