答えが出ないままでも、前に進めるチームになる
現場が抱える本物の厄介な問題をそのまま持ち込み、答えが見えなくとも、前に進める状態をつくる。
組織には、「重要だとわかっているのに、誰も決められない問題」があります。議論は尽くしたはずなのに、選択だけが先送りされていく。合意はあるのに、引き受ける人がいない。
この実践版では、そうした本物の「厄介な問題」を、そのまま扱います。ケーススタディや仮想課題は使いません。現場で起きているズレ、対立、葛藤を、きれいにまとめずに場に出します。
意見は衝突し、簡単には噛み合わないかもしれません。しかし、その混沌にチームで向き合う中で、「この問いを引き受けるのは、自分たちだ」という感覚が、少しずつ立ち上がってきます。
完璧な答えは出ません。けれど、不完全でも「この一手を試す」という選択が生まれる。その瞬間、チームは停滞を抜け、試行錯誤の循環に入っていきます。

このプログラムは、本当に大事な「厄介な問題」にチームで向き合い、意思を新たに動き出すための実践の場です。
実際の「厄介な問題」にチームで向き合い、事実と解釈を切り分けながら構造を可視化している場面。議論の混線がほどけ、次の一手が見え始めています。
- 模擬ケースを使わない
- その組織の問題だけを扱う
- 合意形成では終わらせない
- 意思決定の手前で止まっている状態を突破する











































