よくあるお悩み・ニーズ
- 自社独自の人材開発課題に対応する研修を企画開発したい
- 自社オリジナル研修コンテンツを社内で運用したい
- 社内講師を育成したい
研修のゴール
- 自社独自の研修コンテンツを開発できる
- 社内で研修コンテンツを開発する知見を獲得できる
- 研修講師を育成できる
研修内容
人材開発課題を解決するための独自コンテンツを開発します
人材開発課題の中には、パッケージ化された研修では解決が難しい課題があります。また、どのような研修が課題解決に適しているのかが見えづらい場合もあります。
そのように、既存の研修が最適解にならない時に人材開発担当者と協働して独自コンテンツを開発するのが本サービスです。
社内で研修コンテンツを開発する知見を獲得できます
社外の専門家がヒアリングして課題解決策としての研修コンテンツを提供するのではなく、人材開発担当者と専門家が協働して作業を進めていくため、研修コンテンツを開発するプロセスを一緒に体験することができます。
通常、3か月から6か月の期間を要しますが、著作権を会社が所有するオリジナルコンテンツを開発できるだけでなく、コンテンツ開発のノウハウを獲得できることが特徴です。
また、本サービスに付随して、研修実施マニュアル作成、社内講師養成サービスも提供するため、継続して研修を運用することが可能になります。
テーマ | 内容 |
---|---|
1:人材開発課題ヒアリング | ・人材開発担当者から課題をヒアリングして研修で解決する課題を設定。 ・内製化コンテンツの目的、目標を設定。 ※必要に応じて研修受講対象者に対するヒアリングやアンケートを実施。 |
2:コンテンツの要素を検討 | ・コンテンツの要素を提示 ・人材開発担当者とディスカッションして要素を検討。必要に応じて再提出。 |
3:研修構成案を提示 | ・研修の構成案(内容と流れ)を提示して人材開発担当者と合意形成を図る。 |
4:研修テキストたたき台を作成・校正 | ・研修資料のたたき台をパワーポイントで作成・提出。 ・社内で検討して校正を戻していただきます。 |
5:研修資料(初稿)完成 | ・校正を反映した研修資料(第一案)を基に社内決済を取る。 |
6:研修資料・第2稿を作成 | ・初稿に改訂を加えて第2稿を作成。社内にて確認後校了。 |
7:講師マニュアル作成 | ・完成版の研修資料を基に講師用の進行マニュアルを作成。 |
8:講師トレーニング | ・社内講師を対象にファシリテーションのトレーニングを実施(習熟度によって3~6時間程度) ※マニュアルを納品して完了の場合もあり |
<1か月に1~2回・各1時間程度のミーティング>×3~6回
実績
- クライアント
- 都市銀行
- 対象
- 新任管理者(1年目)、次長研修(2年目)
- 受講者
- 30名
- 目的
- 人間力向上のための管理者研修を作成したい
- 内容
- 標準パターン(上記より講師トレーニングを除く)
- クライアント
- 教育サービス企業
- 対象
- 部門トレーナー(選抜メンバー)
- 受講者
- 30名
- 目的
- 独自の目標達成プログラム浸透のために部門内トレーナーを養成したい
- 内容
- ①トレーナー研修(1)
②アクションラーニング:浸透策を各部門で実践
③トレーナー研修(2) 実践の振り返り、成果と課題を共有、ファシリテーション、フィードバック演習