セルフリーダーシップに関するよくある悩み・ニーズ
- 仕事へのモチベーション(やる気)が低い
- 人に振り回されパフォーマンスが発揮できていない
- 受け身の姿勢で仕事をしている
セルフリーダーシップ研修のゴール
- 多様なキャリア観を知るとともに、自分を見つめ直す機会を持ち、自分と周りを活かすきっかけをつくる
- 既成概念・固定観念を取っ払い、自分の枠を広げる
- ものの見方を変える柔軟性を身につけ、イキイキと輝いて仕事に取り組むための人生ビジョンを描く
研修内容
この研修では、セルフリーダーシップ力の大切さを理解し、自己理解を深め、自分を肯定するというスタンスを身につけることで、
心のスタミナ、折れない柔軟なメンタルを育むヒントを得ながら、自身と周りをエンパワーメントできる仕事人としての軸を醸成します。
自分の枠を広げ、自分と周りを活かす働き方を実現したい方へおすすめする研修です。
テーマ | 内容 |
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1:多様なキャリア観を知る | 1. 多様性を前提としたマネジメントの必要性 2. 私たちに期待されていること |
2:自分を活かすための“3つの力”と自己理解 | 1. 3つのルールで自分を活かす 【ワーク】 ①セルフコントロールのすすめ 【ワーク】 ②視野・視座・視点に磨きをかける 【ワーク】 ③レジリエンス力を高める 【ワーク】 |
3:ものの見方を変える柔軟性を持つ | 1. 相手を理解するための力 2. 周りと円滑なコミュニケーションを図る 【体験学習】 3. 自他ともに肯定すること ~4つのライフポジション~ 4. アサーティブなコミュニケーション 【ワーク】 |
4:視野・視座・視点を広げる3つの思考で可能性の枠を広げる | 1. ゼロベース思考・・・思い込みを打破する 2. 創造的思考・・・新たな価値を生み出す 3. 仮説思考・・・精度の高い仮説を立てる 4. ケーススタディ実践 【ワーク】 5. 気づきの振り返り |
5:周りを巻き込むリーダーシップ | 1. 効果的なリーダーシップ 2. 周りに良き影響を与えるための行動 3. OJT力を高めることで後輩を効果的に指導する【ケーススタディ】 4. 上司の意向をくみ取る 【ワーク】 5. 機転がきく仕事の進め方 |
6:イキイキと輝いて仕事をするために | 1. ありたい姿をイメージする 2. そこに近づくために自分に何が必要か【 ワーク→グループ発表】 |