再雇用社員に関するよくある悩み・課題
- モチベーションが低く、パフォーマンスに課題がある
- 自身の立ち位置を見失い、存在感を発揮できない
- 将来不安を払拭できず、将来展望を描けていない
再雇用社員のためのキャリア・プロデュース研修のゴール
- キャリアの棚卸し(振り返り)を通して自身の強みと課題を確認する
- 自身の強みと市場価値をマッチングする【キャリア・プロデュース】の考え方を理解する
- 外部環境変化の考察を基に、変化に適応した「市場価値を高める生涯キャリア」の戦略を考える
研修内容
再雇用者のキャリアについて考える機会が少ない、または全くないまま再雇用され、立ちすくんでいる方も一定います。
この研修では、再雇用者が一線を引いた後も使命感を持ち、周囲に良い影響を与える働き方をするためのマネジメントの要点を学ぶとともに、働く意欲のメカニズムやキャリア支援の考え方を演習を通じて理解を深めます。
テーマ | 内容 |
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オリエンテーション | 研修のねらい シニア社員を取り巻く環境とモチベーションマネジメント |
【1】これまでの働き方を振り返る | 職務経歴書演習 【ペア演習】 自身のリソースの棚卸し |
【2】外部環境の変化と適応方法を考える | 外部環境の変化を考える 【ワーク】 変化に適応する自身の働き方を考える 【ワーク】 |
【3】市場価値向上のためのキャリア・プロデュース | 1.キャリア・プロデュースによる戦略策定 ①キャリア・プロデュースの考え方 ②キャリア戦略シート作成 【個人演習】 ・社内外の市場と強みのマッチング領域を考える ・キャリア軸にタイトルをつける 2.未来年表作成(ライフキャリアプランシート) 15年後までの大まかなライフキャリアプランを可視化 |
【4】今後の働き方(決意表明) | 1. 5分間作文 ~伝え、残すべきこと、変わる(変える)べきこと~ |