組織の未来を担う人材を自走できるリーダーへ 「次期リーダー育成研修」

主体性を引き出す仕組みと実践を融合し、部下を育て組織を前進させる自走型リーダーを育成

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 次期リーダー候補として期待される若手、中堅社員
  • 新任リーダーやチームリーダー経験が浅い社員
  • 部下指導、業務改善を任される立場にある社員

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • 部下への指導やコミュニケーションが場当たり的で成果につながらない
  • 「任せられる人材」が育たず、リーダー層の負担が増している
  • 指示待ち・他責思考が蔓延し、主体的に動く社員が少ない
  • 次期リーダー候補が「理論は知っているが実践力に欠ける」状態になっている

研修のゴール

  • 自己理解を深め、リーダーとしての「あるべき姿」を描ける
  • 部下の行動を変えるための指導スキル(PDCA的指導法、報連相、フィードバック)を習得できる
  • 自責思考を持ち、問題解決を自ら推進できる
  • 信頼関係を築き、メンバーの主体性を引き出せるリーダーへ成長する

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

知識を学ぶだけで終わらせず、仕組みと実践を通じて行動が変わるリーダーを育成する

多くの研修は「学んだ気づき」で終わってしまい、実際の行動や成果につながらないのが現実です。

本研修では、PDCAをシステムで運用し、受講者が一人で抱え込むのではなく、上司がシステム上で進捗を確認・フィードバックを行う仕組みを導入。さらに、弊社と企業担当者が毎月1回打ち合わせを行い、育成状況を伴走支援します。

これにより、受講者は自然と行動習慣が身につき、学びが実務に直結。
「やりっぱなし」で終わらず、確実に成果につながる人材育成が実現します。

DAY1

  • リーダー自己チェック
  • リーダーの役割・あるべき姿の設定
  • 問題の抽出
  • PDCA(目標・行動計画)

DAY2

  • PDCA(振り返り・行動改善)
  • フィードバック
  • バックトラッキング(信頼関係構築)

DAY3

  • フォロワーシップ
  • 報連相(上司への報告/後輩指導の2視点)
  • 報連相(PREP法で伝える)

DAY4

  • 他責思考と自責思考
  • 問題解決能力

DAY5

  • モチベーション管理(リフレーミング)
  • ヒアリング
  • PDCA的指導法(自社オリジナルメソッド)
    →心理的安全性を保ちながら部下を能動的に動かす指導法

DAY6

  • バックトラッキング・ヒアリング復習
  • 合意形成
  • ファシリテーションスキル

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 仕組み化×伴走:PDCAを“回せる”環境を提供

    PDCAをシステムで運用し、上司が進捗を可視化・即時フィードバック。さらに月次ミーティングでボトルネックを解消し、「学びのやりっぱなし」を防いで確実な成果創出へつなげます。

  • 行動定着設計:現場で使う→振り返る→改善を習慣化

    マイクロアクションと振り返りテンプレートで「使う→気づく→改善」の循環を設計。フィードバックと指導スキルの反復により、実務へ直結する行動習慣を形成します。

  • 共通言語化と信頼構築:報連相・PREP・バックトラッキングを統一

    コミュニケーションの型を組織で統一し、心理的安全性と自責思考を醸成。ズレや属人化を減らし、部下の主体性を引き出す指導を標準化します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

テーマ内容
DAY1「リーダーシップ」リーダーとしての役割を理解し、目標達成に必要な目標設定と行動計画の立て方を体得。
DAY2「PDCAとフィードバック」PDCAを実際に回し、振り返りと改善を行う仕組みを学び、フィードバック力を高める。
DAY3「コミュニケーション」フォロワーシップと報連相を、上司・部下双方の視点で実践。伝わる話し方(PREP法)を習得。
DAY4「問題解決力」自責思考を基盤に、課題の本質を捉え、解決へ導く問題解決のプロセスを身につける。
DAY5「人材育成と動機づけ」モチベーション管理やリフレーミングを通じて、部下が自律的に動く職場環境をつくる方法を学ぶ。
DAY6「実践統合」合意形成パズルやコーチング演習を通じて、リーダーに必要なファシリテーションと信頼構築力を統合。

受講者の声

実際に研修を受講された方々からのフィードバックです。

若手リーダー候補が“指示待ち”から“自ら提案できる人材”に変わった

部下指導の仕方が具体的になり、メンバーが自分から動くようになった

心理的安全性を保ちながら厳しさも持つ指導ができるようになり、職場の雰囲気が改善した

知識ではなく“体感”を通して学ぶ研修だったので、すぐ実務で活かせた

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

185,000円(1名)

研修会社紹介

本研修を提供する株式会社PDCAの学校についてご紹介します。

株式会社PDCAの学校 ロゴ

株式会社PDCAの学校

社員の成長を促進し、生産性向上を実現するPDCA式実践トレーニング

実績ある教育メソッド

延べ3,000社以上の実績を誇り、実践的なトレーニングを通じて社員の成長を促進し、生産性を向上させます。

PDCAサイクルの活用

成長のサイクルをPDCAで回し、改善を重ねながら確実に成果を上げる仕組みを提供します。

経験豊富な講師陣

現場主義にこだわり、実績と経験豊富な講師が実践的な指導を行い、社員のスキル向上を支援します。

研修導入をご検討中ですか? 無料相談受付中
お問い合わせ
目的や課題をヒアリングして、最適な研修を紹介します