企業研修の総合メディアのキーセッションでは、講演会で講師として活躍する方の魅力をお伝えすべく取材を行っています。
今回は、指揮者・講演家として活動されている櫻井優徳さんにお話を伺いました。
目次
講演を行っているテーマを教えてください。
講演では、『組織マネジメント&リーダーシップ』をテーマに、マインドセットとコミニュケーションスキルについてお話ししています。
講演を始めたきっかけや背景を教えてください。
2003~2004年頃、周囲の皆様から『指揮者としての経験を元に、講演や管理職研修に携わるべき』とのご推薦や様々なオファーを多数頂き、講演と管理職研修の領域で活動に入りました。
他の講師の方にはない、自分の講演ならではの特徴や強みを教えてください。
17歳から、指揮者として数多くの現場指揮経験はもちろん、特に長年に渡り『タスクフォース~公演ごとに緊急召集される、クロスファンクショナルな特別編成楽団』の指揮&組織マネジメントを、夥しい回数手掛けています。それによる『リスクマネージメント含めた、絶対的な経験値』は、他の追随を許さない強みだと自負しています。
講演を通じて伝えたいメッセージや講演における目標は何ですか?
『リーダーとしてのスタイルは1つだけではない』という認識を持って頂きたい事と
『組織は人が基本』をベースとし、『活性化された組織作り~人を大切に、リスペクト感を持ったチーム・アンサンブルを創る』という点にフォーカスしたいと考えています。
講演の内容やテーマを決める際の工程はどのようにしていますか?
ご依頼主様からのオーダーに沿って、フレキシブルにプログラミング致します。ちなみに講演会は全て『今日のお品書き』という箇条書きプログラムに沿って、お話を進めて行きます。
講演を聴いた方との印象深いエピソードやうれしかった反響を教えてください。
これまで様々な感想をお聞きした中、各々の場でリーダーを務める皆様方から「納得・腹落ちした」「行き詰まりが解消した」「胸のつかえが取れた」「目から鱗の話だった」等の感想を多数頂きました。
講演テーマはシンプルな内容で、全て実体験に基づく話なので、多くの皆様に共感頂けている事を大変嬉しく思っています。
最後に、講演を依頼しようか迷っている方や参加を検討している方に、メッセージをお願いします。
1wayではなく2wayの講演として、皆様と双方向で考え、互いにインスパイアしながら『何か』を感じ取れる様な講演にしたいと考えています。
質疑応答含め、皆様と私の双方で『2つのそうぞうりょく→イマジネーション&クリエイション』を駆使しながら『ベスト・アンサンブル』を構築して行きたい!と願っています。
櫻井優徳さんの基本情報
項目 | 詳細 |
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ホームページ | 櫻井優徳個人事務所 豊櫻舎(ほうおうしゃ) |
メールアドレス | masanori.s.au.11@gmail.com |