新入社員フォローアップ研修を受講すると、「自分はまだまだ成長できる」「もう仕事には慣れたと思っていたけど、新たな課題が見つかった」といったように、成長した自分の将来像がイメージできるようになります。新入社員研修直後のように、新入社員に再び仕事へのアクセルを踏んでもらうためにも、フォローアップ研修の導入が有効です。

新入社員フォローアップ研修とは


新入社員フォローアップ研修を実施する主な目的は、社員が自分自身を振り返り、成長を確かめたり、仕事へのモチベーションを高めたりすることにあります。新入社員研修の終わりに立てた目標を達成できたか、新入社員研修で学んだのに忘れてしまっていることはないかを確認します。また、仕事の難しさを実感してやる気を失ってしまった社員が、再びモチベーションを取り戻すことも、フォローアップ研修の重要な目的です。

新入社員研修フォローアップ研修の対象者は、新入社員研修の受講を終え、職場で実務に触れた新入社員です。研修の終了から、3ヶ月や6か月、1年といったタイミングで行うのが効果的です。

新入社員研修とフォローアップ研修は、基本的にはセットです。同じ研修会社にまとめて依頼し、一貫したプログラムを提供してもらうことで、新入社員を効果的に育成しましょう。

HRプロ「歳時日程に従うフォローアップ研修の実施時期」より調査結果グラフ
参考:HRプロ「歳時日程に従うフォローアップ研修の実施時期」より

研修がもたらす効果


新入社員研修を受けて現場に配属された新入社員たちは、想像していた職場と現実のギャップに悩みがちです。中には、自信とやる気を失っている社員がいるかもしれません。

このようなタイミングだからこそ、新入社員にはフォローアップ研修が必要です。新入社員フォローアップ研修には、これから紹介するさまざまな効果があるので、新入社員の能力開発に役立ちます。

新入社員が自分の課題を把握できる


フォローアップ研修を通じ、新入社員自身が自分の課題をはっきりと把握できるようになります。

新入社員は仕事の経験が浅いので、仕事でうまくいかないことがあっても、自力で原因を突き止められません。そこで、フォローアップ研修では振り返りに時間をかけ、何が原因でうまくいかないのかをよく考えます。

「新入社員研修で学んだことが活かせていない」と感じたら、何が原因となっているのかを考えます。どうすれば研修の内容が活かせたのか、次に同じような場面があったらどのように対応すればよいのか、新入社員自身が振り返り、自分の課題とします。フォローアップ研修では自分の課題を見つけ、再び現場に戻ってからの目標とします。

仕事へのモチベーションが高まる


新入社員研修を終え、数ヶ月から1年を現場で過ごすと、気分が中だるみしてしまう社員がいます。社会人の仕事へのモチベーションがゴールデンウイーク明けに下がり、五月病のような状態になってしまう人がいるのと同様です。

仕事に慣れてくると、新しい刺激がなくなるので、モチベーションが下がってしまう新入社員は多いです。そこで、フォローアップ研修を実施することでテコ入れができ、再びモチベーションを高めることができます。

新入社員フォローアップ研修を受講すると、「自分はまだまだ成長できる」「もう仕事には慣れたと思っていたけど、新たな課題が見つかった」といったように、成長した自分の将来像がイメージできるようになります。新入社員研修直後のように、新入社員に再び仕事へのアクセルを踏んでもらうためにも、フォローアップ研修の導入が有効です。

成長した仲間と意見交換ができる


フォローアップ研修では、各職場に配属された新入社員が、再びひとつの会場に集まります。新入社員研修のときには学生気分が抜けなかった社員が、成長してから顔を合わせるので、有意義な意見交換が期待できます。

新入社員研修のときは、仲間内でいくら話合っても、社会人経験のない人どうしの議論なので、机上の空論になりがちです。しかし、少しでも社会人を経験した社員が集まれば、現実的な議論ができます。

成長した仲間と話すことで、社員が自分の課題を解決するヒントを見つけられることがあります。例えば、上司や先輩とのコミュニケーション方法、顧客とのコミュニケーション方法、電話対応、会議のアレンジなど、新入社員には共通する仕事があります。お互いの課題について話し合うことで、良い解決策が導き出せるのです。

研修のラインナップ

ここからは、現在実施されている新入社員フォローアップ研修のなかから、おすすめの研修を厳選して紹介していきます。気になる研修を見つけたら、当サイトへお問い合わせください。

新入社員の自主性・自発性を引き出す新入社員フォローアップ研修「ザ・ホスピタリティチーム株式会社」

ザ・ホスピタリティチーム株式会社の新入社員フォローアップ研修では、新入社員の自主性を引き出し、社会人として必要な考え方や行動の習慣が身につく内容をお伝えします。多くの企業で聞かれる「受け身で言われたことしかしない」「やる気を感じられない」という真入社員に対する悩みの根本的解決を目指します。
入社してから今までの振り返りや、社会人に求められるコミュニケーションスキル、将来なりたい姿を思い描くワークなどを通して、新入社員のモチベーションを引き出します。仕事の意義と改めて向き合うことで、今後の社会人生活を充実させていくための考え方・行動選択の方法が身につく研修です。

ザ・ホスピタリティチーム株式会社は、「ホスピタリティで人を輝かせる」をビジョンに掲げ、人財育成による企業の発展を支援する会社です。ホスピタリティは接客の場で求められるものと思われがちですが、その根本は「利他の精神を持つこと」「誰かに貢献することを自分の喜びにすること」であり、サービス業に限らず幅広い業種で必要とされるスキルです。社内外で求められるホスピタリティ精神が学べる様々な研修を提供し、社員一人ひとりがやりがいを持って仕事に取り組む状態へと導きます。
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
新入社員の自主性・自発性を引き出す新入社員フォローアップ研修 - ザ・ホスピタリティチーム株式会社

新入社員研修から一定期間が経過し、社会や会社にも慣れてきていると同時に、厳しい現実に直面しがちな新入社員に対して、これから歩んでいく未来に向けて、この仕事の意味・意義を再確認して、明日からの仕事に役立てる研修です。


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主体的に取り組む意欲を喚起させ自己成長に繋げる新人フォローアップ研修「株式会社ノビテク」

株式会社ノビテクのフォローアップ研修では、「自己育成プラン」を作成し、入社2年目までの目標を設定します。他者に教えられて成長するのではなく、自分の意識と行動で自分を成長させる必要を学ぶので、受け身な新入社員を能動的に行動させます。

ほかにも、電話応対や来客応対など基本的なビジネスマナーの振り返りや、同期の新入社員が現場でどのような仕事をしているのか理解するなど、新入社員が理解するべき内容がしっかりと盛り込まれた研修です。新入社員研修では研修内容が机上の空論になってしまう議論も、フォローアップ研修では仕事の実感がともない、有意義な意見交換ができます。

株式会社ノビテクは、眠くならなず、記憶に残るプログラムが特徴の研修会社です。ビジネスシミュレーションを取り入れたゲーム形式のプログラムを行うなど、受講者が能動的になれる工夫をしています。受講者は楽しく研修を受講できるので、研修の内容が自然と身につきます。

研修の楽しさは、仕事の楽しさにもつながります。ノビテクでは、受講者のやる気を高め、今すぐに職場で実践したくなる研修を実施しています。知識を詰め込むだけでなく、職場で生き生きと活躍する社員を育成したい、と考えている企業におすすめの研修会社です。
株式会社ノビテク
主体的に取り組む意欲を喚起させ自己成長に繋げる新人フォローアップ研修 - 株式会社ノビテク

一人ひとりの主体的に取り組む意欲(やる気)を喚起させ、自己成長に繋げます。


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目標を再設定して成長を促進させるフォローアップ研修「株式会社PDCAの学校」

株式会社PDCAの学校のフォローアップ研修は、新入社員や入社3年目を対象としています。仕事における目標を再設定することで、慣れによる中だるみを改善し、成長を促進させられると期待できます。自社の若手は他社に比べて主体性に欠けている、もっと成長してほしい、と感じている方に、おすすめの研修です。

研修では、仕事の基本であるPDCAを改めて学びます。Pの目標設定では、業務上の目標と自分の成長をテーマにします。Dでは、ただのタスクではない、チャレンジを促進する行動計画を策定します。目標設定・行動計画は研修後の業務を見据えたものなので、研修で学んだ内容は現場の業務に直接活かすことができます。

株式会社PDCAの学校は、実践トレーニングを重視し、生産性を向上させる研修プログラムを提供する会社です。座学だけでなく、ワークやゲームなどの実践を通し、研修の内容を受講者の記憶に定着させます。習慣化できる仕組みを提供するので、研修が終了したあとも、社員が研修で学んだことを活かせるようになります。

1社1名から参加できる合同研修を開催しているので、他社の社員と交流できるのも、セールスの学校の長所です。研修で知識を身につけるだけでなく、人脈を形成したり、他社の社員に刺激を受けたりもできます。
株式会社PDCAの学校
目標を再設定して成長を促進させるフォローアップ研修 - 株式会社PDCAの学校

新入社員や入社3年目社員の中だるみを改善します。仕事への意欲向上のカギは明確な目標設定から始まります。絵にかいたモチにならないように、具体的行動計画の策定まで実施。他社の若手と触れ合いながら、自身の行動推進力を高めるワーク型の研修です。


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復習と振り返り新入社員フォローアップ研修「日本能率協会(JMA)」

日本能率協会(JMA)も、フォローアップ研修は新入社員教育の一環として重要な研修と位置づけています。同社が挙げている新入社員フォローアップ研修のプログラム例としては、新入社員研修で学んだことの復習、現在までの自分の振り返り、参加者どうしのディスカッションなどがあります。

日本能率協会マネジメントセンターでは、研修をはじめ、アセスメント(査定)やeラーニング、通信教育などの手法を活用し、新入社員のフォローを行っています。新入社員教育だけでなく、働き方改革や女性奴役、シニア活躍など、経営環境に即したテーマの研修も行っています。立場や役割に応じたプログラムを提供しており、多様なニーズに応えられる研修会社です。(参照:日本能率協会)

社会人2年目に向けた準備を行う新入社員フォローアップ研修「株式会社ラーニングエージェンシー」

株式会社ラーニングエージェンシーの新入社員フォローアップ研修は、入社半年から1年の新入社員が対象です。入社以降の成長を振り返り、社会人2年目に向けた準備を行う内容となっています。
研修では、改めて振り返りを行い、ビジョンを策定することで、社会人2年目に向けた課題を考えていきます。社会人2年目に求められることを知り、さらなる成長につなげていきます。

株式会社ラーニングエージェンシーは、集合研修や講師派遣型研修、動画配信型オンライン研修など、多様な形式の研修を提供する会社です。研修満足度は97.6%と非常に高く、累計受講者は320万人に上ります。300以上のテーマの研修を提供しており、新入社員から若手社員、中堅社員、管理職、経営幹部と、各回想に応じた研修が充実しています。(参照:株式会社ラーニングエージェンシー)

新入社員のエンゲージメントを高めるフォローアップ研修「株式会社NEWONE」

株式会社NEWONEの研修は、新入社員の主体性を引き出すことをメインテーマとしています。受講者同士の対話中心のカリキュラムで、教えるのではなく自己決定を促してエンゲージメントを高めるのが狙いです。周囲からの期待を理解し、改めて自身の仕事や今後のキャリアと向き合いながら、働きがいを自ら作り出せる新入社員へと育成します。

株式会社NEWONEは「一人ひとりの可能性を切り拓き、自分らしく生きる社会を作る」ことを理念に、社員のエンゲージメントに着目した研修を提供しています。旧来の日本的な組織・人事の形態を改善し、誰もが高いパフォーマンスを発揮して新しい価値を生み出す組織づくり・人づくりに全力で取り組みます。(参照:株式会社NEWONE)

新入社員フォローアップセミナー「株式会社タナベ経営」

株式会社タナベ経営のセミナーは、入社して半年が経過した新入社員が対象です。この時期は同期との格差を感じたり、任される仕事が増えて業務の習得に忙殺されたりしがちです。セミナーで半年間の成長を改めて振り返り、社会人としてどうあるべきかを再認識することで自走型人材へのステップアップを図ります。

株式会社タナベ経営は、創業から65年の歴史と実績を持つ経営コンサルティング企業です。国内外の多くの企業を支援してきた知見をもとに、変化に強い会社づくりのノウハウをお伝えしています。それぞれの企業が持つ風土や特色に合わせて、人材の育成と活躍に関する課題をトータルサポートします。(参照:株式会社タナベ経営)

行動計画を立てて成長促進!新人フォローアップ研修「株式会社ヒップスターゲート」

株式会社ヒップスターゲートのカリキュラムは、新入社員に求められる報連相や情報共有の重要性を改めて整理し、定着を図ることを目的としています。また、理想と現状を分析して足りない部分を自覚し、今後の行動計画を立てることでモチベーション向上と質の高い仕事のアウトプットにつなげます。

株式会社ヒップスターゲートは、組織の人的資本を最大化するためには、社員一人ひとりが自律したキャリアを形成することが重要だと考えます。そのために必要となるリーダーシップやフォロワーシップ教育、組織風土の改革などあらゆる面での支援を通して、持続的に成長し続ける会社づくりを目指します。(参照:株式会社ヒップスターゲート)

研修のカリキュラム例

● 対象者:入社半年以内の新入社員
● 目指すゴール:
1.業務について振り返りの時間を持つ重要性を知る
2.職場で期待されている役割を理解する
3.自ら目標を設定して主体的な行動ができる

新人フォローアップ研修のカリキュラム
◆入社後の業務についてワークシートに書き出す ・入社してから今まででできるようになったこと
・入社前の理想とのギャップ
・仕事上で難しいと感じていること
・書き出した内容をグループ内で発表
◆自己理解を深める ・エゴグラム診断で心の在り方の特徴を知る
・セルフマネジメントについて
◆コミュニケーションの基礎 ・物事を簡潔に伝える報告の仕方
・チームワークに貢献する連絡の仕方
・仕事の効率を上げる相談の仕方
◆課題解決力を鍛える ・PDCAサイクルを業務に活かす方法
・与えられた以上の仕事をするには
◆まとめ ・今後の行動計画を作る
・グループ内で発表し決意表明をする

研修の効果を上げるポイント


新入社員フォローアップ研修を導入するなら、ただ実施するだけでなく、効果を最大化するために工夫を行いましょう。研修の効果を高めるためのポイントについて紹介していきます。

受講者の悩みを事前にヒアリングする


フォローアップ研修は、新入社員が自分の悩みを解決できるよう、振り返りと行動を促す研修です。受講者にとって役立つ研修にするために、新入社員がどのような悩みを抱えているのかを、ヒアリングすると良いです。ヒアリングした内容を研修会社に伝えれば、より効果的に悩みにアプローチする研修プログラムを考えてもらえます。

とはいえ、面と向かって人事担当者や上司に悩みを話せる新入社員ばかり、とは限りません。言いにくいことは我慢してしまいがちです。

そこで、直接対話をする面談だけでなく、無記名のアンケートを実施すると良いです。人事担当者が新入社員の悩みを把握し、研修の内容に反映させることで、新入社員にとって役に立つ研修にすることができます。

自社に戻ったときに実践できる環境づくり


「せっかく研修を導入しているのに、いまいち効果が感じられない…」という場合は、研修で学んだことを社内で活かせない状態になっている可能性があります。学んだことを実践できるよう、社内の環境を整えることも、研修の効果を高める重要なポイントです。

特に、直属の上司の態度や雰囲気は、新入社員の学びに大きく影響します。上司が研修に理解を示さない場合、新入社員は「研修なんて受けても無駄」「うちの部署では実践する機会がないから無駄」と感じてしまいます。

そのため、研修受講後に上司を巻き込めるよう、工夫されているプログラムを選びましょう。新入社員がフォローアップ研修で学んだことを実践し、上司からフィードバックを受け、それを人事部門に報告する、といった方法で、上司を巻き込みましょう。

他社との交流ができる研修を選ぶ


新入社員の人数が少なければ、他社と合同で受講できるフォローアップ研修を選ぶのがおすすめです。他社の新入社員と交流でき、刺激をう受けられるからです。

キャリアを積んだ社員や人事担当者から見ると、自社の新入社員に対して、「仕事に対する態度が緩い」「主体性に欠ける」と感じる場合があります。自社でフォローアップ研修を行っても、甘えが残る社員が集まるだけでは、良い刺激は期待できません。

そこで、合同の新入社員フォローアップ研修を受講すると良いです。カラーが異なる他社の新入社員と出会うので、良い刺激を受けられると期待できます。

研修についてよくある質問

新入社員フォローアップ研修を導入する前に、よく寄せられる質問について解説していきます。ここでは一般的な回答を紹介しますので、詳しくは各研修会社にお問い合わせください。

どれくらいの時期にフォローアップ研修を実施すれば良いですか?

新入社員研修を受講したあと、3ヶ月~6ヶ月程度、現場で仕事を経験したタイミングで、フォローアップ研修を実施するのが望ましいです。

最近では、入社から4月末まで新入社員研修を行い、実際に現場に配属するのは5月のゴールデンウイーク明けから、という企業が多いです。実務に当たるのは5月からなので、6月ごろから五月病のような症状が出がちです。中だるみしてモチベーションが下がっている頃に、フォローアップ研修を実施すると良いです。

入社2年目を迎えるタイミングでフォローアップ研修を実施する場合もありますが、これより遅くなるのはあまりおすすめできません。2年目に入ると次の新入社員が入って来るため、2年目の社員は先輩という立場に立たされます。新入社員だからこその悩みは1年目に解決し、2年目以降は後輩を引っ張っていくための人材育成を行うのが望ましいです。

オンラインでの研修は可能ですか?

可能です。全国にオフィスがある企業の場合、配属後の新入社員を一堂に集めるのは難しいです。オンラインのフォローアップ研修もございますので、ご活用ください。

オンライン研修には、ライブ配信形式とeラーニングの2種類があります。

ライブ配信のオンライン研修は、インターネットを利用した生放送で、講師が研修を行います。参加者は決まった日時にオンラインで研修を受講します。チャットで質問を送れるので、リアルタイムで質疑応答ができるメリットがあります。

eラーニングは、録画した研修の動画を、受講者が好きな時間に見られる研修です。日時を決めて集まれない場合や、動画を繰り返し見て学習したい場合に向いている形式です。

新入社員研修と別の研修会社に依頼できますか?

可能です。ですが、新入社員研修と新入社員フォローアップ研修は、同じ研修会社に依頼したほうが、基本的には効果が高いです。

フォローアップ研修では、新入社員研修のカリキュラムを踏まえて、振り返りを行います。そのため、同じ会社の研修プロフィールを受講したほうが、内容の一貫性が高く受講者の身につきやすいです。

意図があって別の会社にフォローアップ研修を依頼したいときは、新入社員研修でどのような内容を扱ったのか、研修会社に詳しく伝えるために、打ち合わせを行いましょう。
KeySession研修コーディネーター 福多
この記事の監修者
KeySession研修コーディネーター 福多 - 課題から最適な人材育成企業をご紹介します。

アパレル企業で店長職を経験し、人材育成の難しさを痛感する。2016年より人材育成研修/セミナーの集客支援を行う。 2019年からは経営者や人事担当者のお話を伺いながら、講演会の主催や連続講座の主催を行い、心理学、コーチングを学習中。

目的や課題をヒアリングして、最適なオンライン

研修一覧

新人フォローアップ研修 研修プラン

目標を再設定して成長を促進させるフォローアップ研修

● 目標と行動計画を明確にすることで行動量の質を改善
● やるべきことを明確にしモチベーションと行動量を超UP
● 仕事の基本であるPDCAを再履修し成長スピード向上

新入社員の自主性・自発性を引き出す新入社員フォローアップ研修

●新入社員の自主性、自発性を引き出す
●社会人として必要な思考・行動習慣が身につく
●自分がこの仕事を通じて「どんな自分になりたいのか」が明確になる
●ここまでの社会人生活を振り返り、これから歩んでいく未来に向けて、この仕事の意味・意義を再確認できる

主体的に取り組む意欲を喚起させ自己成長に繋げる新人フォローアップ研修

● 電話応対/訪問/来客応対などの現場実践を通して疑問点など共有し解決できる
● 周囲を巻き込むための傾聴スキルが、実践できるようになる
● 今後のビジョンをイメージすることにより、現場で主体的に行動実践が図れる

自ら成長する力が身につく新人フォローアップ研修

● 振り返り、内省することで自ら成長する力が身につく
● 仕事の進め方の基本を再確認でき、生産性が上がる
● ビジネスシーンでのコミュニケーション力がアップする

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