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ナレッジマネジメント研修のおすすめ研修会社7選【2026年最新】

ナレッジマネジメント研修のおすすめ研修会社

ナレッジマネジメント研修は、個人が持つ経験やノウハウ(暗黙知)を組織全体で活用できる形式知に変換し、共有・継承する仕組みを学ぶ研修です。ベテラン社員の退職や働き方の多様化、テレワークの定着で社内知識が失われるリスクが高まる今、業務の属人化解消と生産性向上のために導入する企業が増えています。

この記事では、KeySessionの研修コンシェルジュが厳選したナレッジマネジメント研修のおすすめ研修会社7社を、特徴や代表的なプランとあわせて比較形式で紹介します。研修が求められる背景・期待できる効果・選び方・カリキュラム例まで、選定に必要な情報を一通り把握できる構成です。

この記事でわかること

  • ナレッジマネジメント研修のおすすめ研修会社7社の特徴と強み
  • 暗黙知・形式知・SECIモデルなどナレッジマネジメントの基本
  • 研修で期待できる効果と研修会社を選ぶ際の確認ポイント
  • 研修のカリキュラム例と関連研修との組み合わせ方

各社の詳細をご覧いただき、自社に合うナレッジマネジメント研修を見つけるためにお役立てください。

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ナレッジマネジメントとは

ナレッジマネジメントとは、組織内に存在する知識や経験を体系的に収集・整理・共有・活用するための経営手法です。一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が提唱した概念で、知識を組織の競争力を高める重要な資源と位置づけています。

暗黙知と形式知

ナレッジマネジメントを理解するうえで欠かせないのが、「暗黙知」と「形式知」の区別です。

種類 定義 具体例
暗黙知 個人の経験や直感に基づく、言語化されていない知識 ベテラン営業の商談スキル、熟練技術者の勘所、優秀な管理職の判断基準
形式知 文書やデータベースに明確に記録・共有できる知識 業務マニュアル、チェックリスト、FAQ、研修資料

SECIモデル — 知識創造の4つのプロセス

ナレッジマネジメントの実践で広く活用されるのが、野中郁次郎氏と竹内弘高氏が提唱した「SECIモデル」です。暗黙知と形式知の変換を通じて、組織的な知識創造を実現するフレームワークです。

プロセス 内容 具体的な活動例
共同化(Socialization) 暗黙知から暗黙知へ。経験の共有によって知識を伝達する OJT、先輩社員への同行、現場体験
表出化(Externalization) 暗黙知から形式知へ。個人の知識を言語化・体系化する ノウハウの文書化、マニュアル作成、ナレッジベース構築
連結化(Combination) 形式知から形式知へ。異なる知識を組み合わせて新たな知識を創出する データ分析、事例集の編纂、ベストプラクティスの統合
内面化(Internalization) 形式知から暗黙知へ。体系化された知識を実践で身につける 研修で学んだ内容の実務適用、ロールプレイング

SECIモデルの4つのプロセスを繰り返すことで、個人の知識が組織の知識へと昇華され、新たな価値創造につながります。

ナレッジマネジメント研修が必要とされる背景

近年、多くの企業でナレッジマネジメント研修の導入が進んでいます。その背景には、組織が抱える以下のような課題があります。

ベテラン社員の退職による知識の喪失

団塊世代の大量退職や人材流動化により、長年かけて蓄積されたノウハウが個人とともに失われるリスクが高まっています。ナレッジマネジメント研修を通じて、退職前に暗黙知を形式知へ変換する仕組みをつくることが求められています。

業務の属人化

「あの人にしかわからない」業務が増えると、担当者の不在時に業務が止まり、組織全体の生産性が低下します。ナレッジマネジメントにより業務知識を標準化することで、属人化を解消し、チーム全体で業務を遂行できる体制を構築できます。

テレワーク・ハイブリッドワークの普及

リモートワーク環境では、対面でのOJTや「見て覚える」式の知識伝達が困難になりました。ナレッジをデジタル化し、場所を問わずアクセスできる仕組みが必要です。

組織の競争力強化

個人の優れた知識やスキルを組織全体で共有し活用することで、意思決定のスピードと質が向上します。知識の再利用により業務効率が上がり、新たなアイデアやイノベーションの創出にもつながります。

ナレッジマネジメント研修で期待できる効果

暗黙知の言語化・体系化スキルの習得
個人の経験やノウハウを、マニュアル・チェックリスト・ナレッジベースとして文書化する手法を学びます。
知識共有の仕組みづくり
部門間の情報の壁を取り除き、組織横断的にナレッジを流通させるための具体的な手法やツールを習得します。
業務の標準化・効率化
属人的な業務を可視化し、誰でも一定水準で遂行できるよう標準化する方法を身につけます。
人材育成の加速
ベテラン社員の知識を体系化することで、新人・若手の成長スピードを高め、教育コストの削減にもつながります。

ナレッジマネジメント研修の選び方

自社に合ったナレッジマネジメント研修を選ぶために、以下のポイントを確認しましょう。

自社の課題に合った研修テーマを選ぶ

ナレッジマネジメント研修には、暗黙知の共有に特化したもの、業務マニュアル作成を中心としたもの、データ活用による知識管理を扱うものなど、さまざまな切り口があります。自社が抱える課題(属人化の解消、業務効率化、人材育成の仕組み化など)を明確にしたうえで、最適なプログラムを選びましょう。

実践的なカリキュラムがあるか

座学中心の研修では、現場での実践につながりにくい場合があります。グループワークやケーススタディ、実際の業務を題材にした演習が含まれているかを確認しましょう。

研修後のフォロー体制

ナレッジマネジメントは一度の研修で完結するものではなく、継続的な取り組みが求められます。研修後のフォローアップや定着支援の仕組みがある研修会社を選ぶと、効果が持続しやすくなります。

自社の規模・業種への対応力

中小企業と大企業では、ナレッジマネジメントの課題や取り組み方が異なります。自社の規模や業種の特性を理解し、カスタマイズに対応できる研修会社であるかも重要な判断基準です。

ナレッジマネジメント研修のおすすめ研修会社7選

会社名特徴こんな企業におすすめ
株式会社ビジネスプラスサポート
  • ハイパフォーマーの暗黙知を事前インタビューで可視化し、組織全体に共有できるレポートを作成
  • QCD行動リストやチェックシートを活用し、具体的な行動改善と知識の定着を促進
  • 現場のベストプラクティス共有が属人化しており、ナレッジの仕組み化に課題を感じている企業
  • パフォーマンス向上のための行動変革を組織全体で定着させたい企業
イントランスHRMソリューションズ株式会社
  • ハラスメント対策に特化したカスタマイズ可能な研修を提供している点
  • 職場のハラスメントリスクを具体的に低減したい企業
シェルパワークス株式会社
  • 営業力強化に特化したコンサルティングと研修を提供している会社
  • 営業組織の成果向上や営業現場の活性化に課題を感じている企業
株式会社インソース
  • 年間2万2千回超の研修実施と受講者51万人超の実績がある東証プライム上場企業
  • 研修の質と実績を重視し、現場で即活用できる体系的な研修を求める企業
株式会社ベアラボ
  • 企業の課題に応じてカスタマイズ可能な研修とコンサルティングを提供している企業
  • 組織や人材の課題解決に向けてオーダーメイドの研修を求めている企業
株式会社プロシード
  • COPC社との連携により国際基準に沿ったCX改善コンサルティングを提供している企業
  • 顧客接点の品質向上やCX戦略を中立的な視点で強化したい企業
株式会社シーアークス
  • 中堅・中小企業向けに特化したデータ活用スキル向上研修が強みな企業
  • 自社のデータを活用して業務効率化や新規ビジネス創出を目指す企業

株式会社ビジネスプラスサポート

暗黙知共有研修

暗黙知共有研修

研修では、ハイパフォーマーへ複数名デプスインタビューを実施し、暗黙知をQCD行動リストとして可視化・モデル化。チェックシートとシェイピング演習で自身の行動を比較・深掘りし、行動目標と習慣を設定。独自シートで翌日からの変化をモニタリングし、自走力と組織パフォーマンスを継続的に向上させます。

輝く人財づくりを支援する
研修会社 株式会社ビジネスプラスサポート
研修方針 一人ひとりの可能性を引き出し、学びと成長の喜びにあふれる組織づくりを支援
代表者 藤井美保代
所在地 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町735番地1 京阪京都ビル8階
設立日 2002年7月
対象地域 日本全国対応可能(交通費・宿泊費等が別途かかる場合があります)
事業内容 人財開発支援(研修・公開セミナー・講演)
組織開発支援(風土改革コンサルティング・業務効率化コンサルティング)
女性活躍推進支援
対応可能なオプション
  • オンライン対応
  • ハイブリッド研修
  • 土日祝対応
  • 日本全国対応
  • ワークショップ
  • プログラムカスタマイズ対応
  • 内製化支援
  • サーベイ実施
  • 効果測定・報告対応
  • 事前アセスメント対応
  • 研修後フォローアップ対応
  • 1名からの個別対応
  • 人材開発計画策定支援
  • コンピテンシー/スキルマップ設計
  • キャリアパス/等級制度設計

株式会社ビジネスプラスサポートが提供する「暗黙知共有研修」は、ナレッジマネジメント研修の観点から、組織内のハイパフォーマーが持つ属人化しやすい知見を全社的な資産へと変換するプログラムです。特に、若手営業社員やプロジェクトリーダー、店舗運営者など、現場で活躍する人材の知識や経験を形式知として共有したい組織におすすめです。

同社の研修は、事前のデプスインタビューによってブラックボックス化した行動要素を抽出し、QCD(品質・コスト・納期)の観点でチェックリスト化。これにより、個々の社員が自身の行動とハイパフォーマーのモデルとの差分を明確に把握し、行動目標の設定につなげることができます。研修後も自走力を高める仕組みが整っているため、知識の定着とパフォーマンス向上を持続的にサポートできる点が大きな特長です。

年間750本以上の研修実績と、1,350社を超える導入事例を誇る同社は、現場に即したカスタマイズ力と学びの定着支援で高い評価を得ています。ナレッジマネジメントの課題解決に向けて、安心して相談できるパートナーといえるでしょう。

この研修のカリキュラム例

研修カリキュラム(6時間)
テーマ 内容
オリエンテーション ・研修目的、講師自己紹介
・受講生自己紹介、仕事のやりがいと課題
現状認識(社内講話) 1)顧客ニーズの変化・業界の現状、顧客の評価など
2)顧客評価分析の気づきと自身の課題を話し合う
  <グループワーク>
自己理解 1)自己理解①「●●としてのありたい姿」<個人ワーク>
2)自己理解②「PLとしてのあるべき姿」(責務)
  <個人ワーク>
 演習①:時代の変化を考える(グループワーク)
 演習②:顧客への提供価値とは<グループワーク>
●●業務の成功要因を考える 1)PLのQCD行動シート(事前作成)の説明 
2)QCD行動シートを用いてセルフチェック
  <個人ワーク>
3)シェイピング演習~顧客評価を最大化する行動
  <グループワーク>
4)顧客評価を最大化する行動リスト作成
  <個人ワーク>
問題解決力を鍛える基礎演習 1)問題の構造と2つの解決スタイル<講義>
  ・情報処理型(過去ベース)、問題回避志向
  ・情報編集型(未来ベース)、目的志向
2)現状分析   SWOT分析
3)差別化戦略  ポジショニングマップ作成
4)自身の課題の解決策を考える
 <個人ワーク、グループワーク)
折衝力強化トレーニング 1)説得に失敗した経験をスピーチ<個人ワーク>
2)合意を得るためのポイント
3)合意形成のためのロープレ演習<グループワーク>
行動計画策定 1)目標設定のポイント<講義>
2)行動目標設定~スモールステップおよび習慣
3)宣言

イントランスHRMソリューションズ株式会社

イントランスHRMソリューションズ株式会社は、人事・組織制度のコンサルティングから実践的な社員研修まで幅広く手がける研修会社です。OJTトレーナー研修やラテラルシンキング研修など多彩なプログラムを展開しており、ナレッジマネジメント研修にも対応しています。

同社の研修は、実際の事例を用いた演習やケーススタディを重視しており、理解を深めやすい構成が特徴です。顧客のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、自社の業務内容に即したナレッジ共有の仕組みづくりを学ぶことができます。組織内の知識を体系化し、部門を超えた情報共有を促進するための実践的なスキルを身につけたい企業に適しています。

イントランスHRMソリューションズ株式会社の強み ビジネスを通して社会に貢献すると共に、働く喜びが実感できる社会をつくる
代表者 竹村 孝宏
所在地 豊島区池袋2丁目17-8 天翔オフィス池袋西口ANNEX3階
電話番号 03-6904-2227
URL https://www.t-intrance.com/16517339530049

シェルパワークス株式会社

シェルパワークス株式会社は、BtoB企業の営業・マーケティング機能の強化を専門とする研修会社です。現場経験が豊富なプロフェッショナルが、実務に直結した指導を行います。

同社のナレッジマネジメントへのアプローチは、営業現場で培われた成功パターンや商談ノウハウを体系化し、チーム全体で共有・活用できる仕組みをつくることに特徴があります。トップ営業パーソンの暗黙知を形式知に変換し、営業組織全体の底上げを図る手法は、営業部門のナレッジマネジメントに課題を抱える企業に適しています。体系的な営業スキルの習得と定着を促す「営業伴走支援」も提供しており、研修後の実践定着まで一貫してサポートします。

シェルパワークス株式会社の強み 常勝の営業部隊を生み出し続ける
代表者 代表取締役社長 米倉達哉
所在地 中央区日本橋人形町三丁目3番5号 天翔日本橋人形町ビル2階
URL https://sherpaworks.jp/

株式会社インソース

株式会社インソースは、東証プライム上場の人材育成企業で、年間2万2千回超の研修実施と51万人超の受講実績を誇ります。ナレッジマネジメント研修においては、クリティカルシンキングや論理的思考を中心に、現場で活用しやすいノウハウを講義と演習で効果的に習得できるプログラムを提供しています。

同社は講師派遣型研修、公開講座、eラーニング、動画教材など多様な学習形態を用い、研修管理システムやDX推進支援と連携させることで、知識の共有と活用を促進する体制を整えています。受講者からは高い理解度と講師評価を得ており、ナレッジマネジメントの強化に適した研修サービスを展開しています。

株式会社インソースの強み 東証プライム上場の人材育成企業で、年間2万2千回超の研修実施と受講者51万人超の実績を持ちます。講師派遣研修、公開講座、eラーニング、DX推進支援まで一貫して提供できる体制が強みです。
代表者 舟橋 孝之
所在地 千代田区神田小川町3-20 第2龍名館ビル
URL https://www.insource.co.jp/bup/bup_critical_thinking.html

株式会社ベアラボ

株式会社ベアラボは、人材育成・組織開発・採用支援に特化した人事コンサルティング会社です。企業の具体的な課題に合わせたカスタマイズ型の研修を得意とし、オンラインとオフラインの双方で柔軟な学習環境を提供しています。

同社のナレッジマネジメント研修は、業務改善と知識共有を一体的に推進するアプローチが特徴です。最新のアセスメントツールを活用して個々の社員が持つスキルや知識を可視化し、組織全体での活用につなげます。業務改善研修や問題解決研修など隣接する研修カテゴリも豊富に揃えており、ナレッジマネジメントの導入を組織開発の一環として総合的に支援できる体制を持っています。

株式会社ベアラボの強み 時代を生き抜く変化に強い人材発信基地
代表者 滝井 順子
所在地 新宿区西新宿3-9-7フロンティア新宿タワーオフィス3階
URL https://www.bearlab.co.jp/

株式会社プロシード

株式会社プロシードは、CX(顧客体験)の改善を専門とするコンサルティング会社です。COPC社との連携により国際基準に沿ったサービスを提供しており、コンタクトセンターや顧客接点領域での知見が豊富です。

同社のナレッジマネジメント研修は、顧客対応の現場で蓄積されたナレッジを体系化し、サービス品質の均一化と向上につなげることに重点を置いています。全スタッフが改善コンサルタントとして研修と診断業務を兼任しており、実際のコンサルティング経験に基づいた実践的な内容が特徴です。コールセンターやカスタマーサポート部門での知識共有に課題を持つ企業に特に適しています。

株式会社プロシードの強み 豊富な経験と専門知識を持つプロフェッショナルチームによるCXの改善コンサルティングを提供。
代表者 代表取締役社長 柳楽 仁史
所在地 中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
電話番号 03-4223-3161
URL https://proseed.co.jp/

株式会社シーアークス

株式会社シーアークスは、静岡県を拠点に中堅・中小企業の経営支援に特化したコンサルティング会社です。経営戦略の策定から実行支援、人材育成までをワンストップで提供しています。

同社のナレッジマネジメント研修は、データ活用スキルの向上を通じて、組織内の知識を効率的に管理・分析する力を養う点に特徴があります。実務に即した具体的な事例を用いたカリキュラムで、受講者はデータを解析し経営判断に活かす能力を習得できます。データドリブンなナレッジマネジメントを推進したい中堅・中小企業に適した研修会社です。

株式会社シーアークスの強み 組織と人の変化・創造を支援
代表者 代表取締役 渡辺 正人
所在地 静岡市葵区七間町6-2 銀河ビル2F-C
電話番号 054-207-7432
URL https://c-arks.co.jp/

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KeySessionのナレッジマネジメント研修プラン一覧

KeySessionに登録されているナレッジマネジメント研修のプラン一覧は以下のとおりです。

株式会社ビジネスプラスサポート株式会社ビジネスプラスサポート
  • 暗黙知共有研修

    • 課題ハイパフォーマーの知見が属人化=ブラックボックス化している
    • ゴールハイパフォーマーの暗黙知をQCD行動リストとして見える化、モデル化する
  • 業務マニュアル作成と管理・活用の基本研修

    • 課題他のメンバーがどのような業務をしているかわからない
    • ゴール業務マニュアルの重要性・必要性を理解し、作成に必要な情報の収集と手順を学ぶ
  • チーム・業務の「見える化」研修

    • 課題リモートワーク化で互いの業務が見えず平準化できない
    • ゴール働き方改革に必要なチームの生産性向上のための「業務の見える化」について、 「見えないこと」の弊害を知り、「見える化」する上でのポイントを学ぶ

ナレッジマネジメント研修の研修カリキュラム例

ナレッジマネジメント研修のカリキュラムは、SECIモデルのプロセスに沿って設計されることが一般的です。以下は代表的なカリキュラム構成の例です。

1. ナレッジマネジメントの基礎理解

ナレッジマネジメントの基本概念と、組織における知識活用の重要性を学ぶ導入パートです。

  • ナレッジマネジメントの定義と目的
  • 暗黙知と形式知の違いと具体例
  • SECIモデルの4つのプロセスの理解
  • 自社の知識管理の現状を振り返るワーク

2. 暗黙知の言語化・共有ワークショップ

個人が持つ暗黙知を形式知に変換する実践的なワークショップです。SECIモデルの「表出化」プロセスを体験します。

  • ハイパフォーマーの行動分析と成功要因の抽出
  • ノウハウの言語化・図解化の手法
  • 業務マニュアル・チェックリストの作成実習
  • グループワークによるフィードバックと改善

3. ナレッジ共有の仕組みづくり

組織全体で知識を流通させるための仕組みと運用方法を学びます。SECIモデルの「連結化」と「内面化」に該当します。

  • ナレッジベースの構築と運用ルールの設計
  • 部門横断的な知識共有を促進する施策
  • 知識の更新・改善サイクルの設計
  • 研修後の実践計画策定とアクションプランの発表

ナレッジマネジメント研修と一緒に実施を検討したい研修

ナレッジマネジメント研修と以下の研修を組み合わせることで、知識の活用と共有をさらに効果的に推進し、組織全体のパフォーマンス向上につなげることができます。

問題解決研修

ナレッジマネジメントで共有された知識は、具体的な課題解決に活かしてこそ価値を発揮します。問題解決研修では、論理的に問題を分析し、組織の知識を活用して解決策を導き出すスキルを習得します。ナレッジの「活用」段階を強化したい企業におすすめの組み合わせです。

ロジカルシンキング研修

暗黙知を形式知に変換するには、知識を論理的に整理・構造化する力が欠かせません。ロジカルシンキング研修を併せて受講することで、ナレッジの言語化・体系化の精度が高まり、誰にでもわかりやすい形での知識共有が可能になります。

デザイン思考研修

デザイン思考は、ユーザー視点から新しいアイデアやソリューションを創出する手法です。ナレッジマネジメントで蓄積した組織の知識をデザイン思考と組み合わせることで、既存の知識から新たな価値を生み出す「知識創造」のサイクルを加速させることが期待できます。

プレゼンテーション研修

組織内でナレッジを共有する際、伝え方によって定着度が大きく変わります。プレゼンテーション研修で情報を魅力的かつ的確に伝えるスキルを身につけることで、ナレッジ共有の場(社内勉強会・報告会など)の質が向上し、知識の浸透を促進します。

ナレッジマネジメント研修の導入をサポートします

最適なナレッジマネジメント研修の選定は、KeySessionにお任せください。専門的な知識と経験を持つスタッフが、貴社のニーズに合わせた最良の研修会社をご提案します。

どの研修会社が自社に合うかわからない、比較する時間が確保できないという場合には、お気軽にお問い合わせください。

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