クリティカルシンキングとは、「批判的思考」と解説されます。砕いて説明をすれば、「本当にそうなの?」と疑う視点を持つ思考です。クリティカルシンキング研修ではより「本質的」な事を考える事につながる思考の基本とビジネスでの活用方法を学びます。

御社の目的や課題をヒアリングして、最適なクリティカルシンキング研修をご紹介します!

「最短で導入したい」「予算を調整してほしい」貴社のご要望をお申し付け下さい。

無料見積もり大歓迎

問い合わせフォームへ進む

お問い合わせは最短60秒で完了いたします。

オンラインでのクリティカルシンキング研修対応しています。

コロナ禍でのクリティカルシンキング研修実施のためオンライン研修の対応しています。実施方法や料金などお気軽にお問い合わせください。

クリティカルシンキング研修の専門企業 5選

企業の人材育成を全力で支えます - HAコンサルティング株式会社

私たちは、マネジメント人材の育成に特化した専門会社です。インバスケット演習など人材アセスメントのツールを活用したマネジメント人材の教育や出版物を通じて、企業や組織の活性化やパフォ…

企業も人も、新しい価値を創造できるように“おもてなし”の心を持ってお手伝いいたします - 株式会社アール&キャリア

現状の課題に応じたオリジナルの教育・研修プログラムを作成。 必要とされる知識やスキルを明確にし、アール&キャリア専属講師育成講座に合格した 各分野の専門講師が、様々な企業ニーズに…

多様化する人材育成のニーズにお応えします。 - トレノケート株式会社

世界の変化は「⼈」によってもたらされます。トレノケートは⼈材育成を通じて、社会に貢献していきます。 デジタルビジネス時代において、ITの活用はビジネスの成功に不可欠です。戦略的にIT…

人材育成・組織開発の側面から、経営課題解決をサポート - 株式会社 グロービス

グロービスは、経営に関する「ヒト」・「カネ」・「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行います

人材育成の便利な道具となり、企業に「もっと研修を」 - リカレント

リカレントは社会人の再教育を提供するリカレント教育機関です。教育を通して、できることを増やし、よりよい人生を送っていただくために会社のリソースをすべてを捧げています。

クリティカルシンキング研修の必要性

 この思考は経営陣であれば持っている方は非常に多いです。その一方で、多くの経営陣が抱える悩みとして、「深い思考ができない社員が多い」といった事があげられます。
 この思考は、生まれ持った人もいれば、訓練により強化することができるのですが、実際その機会がないケースがほとんどです。例えば、経営者であれば、全責任を引き受けているわけですので、自分事で会社を考えられます。しかし若手社員や、管理職になりたての場合は、自分事で考える習慣がないのです。
 「現状のやり方を疑う」という思考を養うことで、物事をうのみにせず、本質的なところを問い直せます。よって、どの行動や施策が正しいのか?といった視点も強化されるため、正しく判断を行える力を養えることができます。
そしてその習慣は、会社の問題をしっかりと「自分事」で考えられることにつながります。

クリティカルシンキング研修の選び方

 クリティカルシンキング研修といっても、提供する会社、業者によって違いがあります。
 MBA等の講義を行っている会社が提供する講義もあれば、研修専業の会社で、企画を得意とする会社もあります。またワークやケーススタディーといった事例問題を、企業や、業務ごとにアレンジをしてくれる会社もあります。
 これは、あなたの会社で、何を優先するか?で大きく変わってきます。

学ぶことを優先して行っていく場合

 例えば、クリティカルシンキング自体を学ぶことが目的になればいい、という事であれば、相性が合いそうだったり、予算的に合う会社でやるのも1つです。しかし、この場合でも、単純に研修やインプットだけを行う、というような会社はおすすめできません。クリティカルシンキングは、「使えるようになってなんぼ」のスキルですから、問題演習やケーススタディーが豊富であることは研修として必要な要件となります。
 このようなケースでは、どの職種でも、色んな職種や業界の事例に触れることができる反面、今の仕事に直結しない、というような事になります。

実務の向上になるべく短期で直結させたい場合

 研修効果や成果を考えた場合、就業時間内での研修受講もさせる、と考えた場合には、「自社でよくある問題」や「自社では起こってないが競合等で発生した課題」解決力を高め、出来る限り実務でも活用できる研修を提供してくれる、オーダーメイド性の高い会社か、例題を多数保有する会社にする、といった、中身での判断が重要となってきます。
 このような場合は、事前に研修内容の打ち合わせをある程度綿密に行ってくれて、ケーススタディーのアレンジや変更を柔軟にしてくれる会社が良いです。
 

クリティカルシンキング研修が組織にもたらすパフォーマンス

 クリティカルシンキング研修が、組織にもたらすパフォーマンスとしては以下のようなものがありますので、順に解説をしていきます。
 「売上向上。効率化。離職率低下。リスク回避。それ以外」

売上向上

  これは主に、営業部門やマーケティング部門でパフォーマンスが向上する例です。
 営業部門であれば、売上停滞要因を分析し、それを踏まえ何をすべきか?といった所を明快にしやすいです。単純なところでは、「売上高=顧客数×顧客単価」と分解したうえで、顧客数増加施策も、単価増加施策も、ある一定は行っている状態だとします。
 しかし、それでも売上が停滞しているため、その施策自体を「本当にこれで大丈夫なのか?」と問い直す必要があるのですが、普段はそれをしていません。そこでクリティカルシンキングにより、問い直していきます。すると、「できている」と思っていたことが「できてない」と気づくことになり、改善策を考案したり、抜本的に「行動の前提」から見直して方法を刷新する事にもつながってきます。
 マーケティング部門では、行った企画を、結果オーライで見てしまう事が大いにあります。
成果も大事ですが、その結果を「本当にこれで良かったのか?」「もっとうまくできなかったか?」と、疑ってみる視点を持つことで、新たな販促企画が生まれたり、プロジェクトで行う仕事の質が高まるきっかけとなり、マーケティング施策の精度がより高まり、売上や集客などの成果向上につながる事になります。
 

効率化

 職種を限らず、どの部署でもこのパフォーマンスは得られやすいです。
どんな部署でも、「仕事のプロセスや業務内容」というものがあり、「ルーティン業務」もあれば「非ルーティン業務」もあります。まずは「ルーティン業務」を効率化できないか?と考えるわけですが、「ルーティン業務」の効率化には限界があります。例えば、営業事務が請求書を月末に作成する業務が3日かかるとして、それをどれだけ短縮できたとしても、請求書自体の数は変わらずシステム入力のスピード向上や決済を減らす程度しか、業務改善は出来ない事に気づきます。
そこで、「本当に非ルーティン業務」は効率化できないのか?と問い直すことになります。例えば、そこで、「非ルーティン業務のうち、起こるべくして起こるものもあれば、事前に起こす数を減らせるもの」に分けられると思います。
例えば、「クレームを発生させて、クレーム対応をしなければいけなくなる」が非ルーティンだとするならば、「そもそもクレームを発生させない」ことが効率化になります。では「事前に起こさないために何をすべきか?」を問い直します。すると、ほとんどの場合は「事前準備やチェック」か「クレーム発生後の対応の悪さ」などに起因しますので、それらの対応策を研修を通じて考え、アウトプットできるようになります。

離職率低下

 離職率の低下については、人事部あるいは経営陣など、人事権を持つ、あるいは担当している方が検討していくことで、大きな成果になる可能性があります。
 離職率が低下する、ということは、逆を言えば、「人材定着率が向上する」とも言えます。これを考える会社は、「今、離職が多くて困っている」会社です。そうすると、現場の中には、「退職者は出て当たり前」となっていて、そこで思考停止しているケースが大いにあります。
 そこに「本当に退職者が出て当たり前なのか?」と疑問を持ち、その問題解決に進む社員が出てくれば、全社的な解決に一歩近づきます。ただ、ここではまだ疑問なので、さらに問いを立てます。例えば、「どうすれば退職者の少ない会社になるか?」「どうすれば人材が定着しやすい会社にできるか?」を色んな方面から検討する事になります。
 例えば、「辞めるきっかけになること」「やる気が出るきっかけになるもの」などで、現在行っている事を整理することで、打ち手を増やす議論をはじめます。
そこから方向性に対しての案を検討していき、最終的に案をまとめます。
それにより、「当社では、人材定着を図るためには、2つの施策の方向性が必要です。1つ目は、「〇〇によって辞めるきっかけを減らすこと」。2つ目は、「××を行いやる気を引き出すこと」です。」というようなメッセ―ジを現場から上げていくことが可能になります。
 

リスク回避

 リスクを回避する、という視点を持たせることにも、効果があります。
リスクを回避するとは、「事前に起こりそうな問題を想定することができ、打ち手を打てる」という事になります。そうすると、いきなり「起こりそうなこと」を想定することになりますが、これでは思いつくことに限度があります。各プロセスを把握したうえで、「本当にこれで大丈夫か?」と問い直すことで、「もし●●の場合、どうなるのだろうか?」という疑問を覚える事につながり、それは事前に問題や、疑問を見つけることにつながります。
 具体的には、外部業者とシステムを構築する部門があり、そのほとんどが外部業者に依存しているとします。そうすると、ガントチャートなどで工程を作りますが、ほとんどその通りに行くことはありません。
 そのガントチャートに書かれている、1項目1項目をしっかりと精査をしなければいけません。その場合は、まずその項目1つを、しっかりと「本当にこれで大丈夫か?」と検討していくことで、積み上げることができます。
 その問題や疑問が、工程をしっかり管理し、顧客に期日以内に納品ができる、というような価値提供にもつながってきます。

サービスの質を高める

 それ以外でも、サービス業の会社が、サービスの質を高めるために導入をしたりするケースがあります。それはなぜか?というと、サービス現場における、マニュアルにない対応事例をもとにして、「あなたならどうするか?」と言った問いを考えることで、サービスの本質について議論を行うために、最適だからです。
 そして、逆にC Sの低い現場において、何が問題で、なぜそれが発生しているのか?という視点を、対人面や組織環境面、などから分析する力が身に付きます。それ以外にも、QSC(質、サービス、清掃が行き届いているか)といった基本の枠組みなどを活用し、思考力強化を図ることができます。
 また、元来サービス業の会社では、サービスについては、日常の行動の良い習慣を共有する文化はあるケースが多いです。しかし、共有しっぱなし、ノウハウまで至ってない、というようなお声もよくお聞きします。
せっかく日常で行われている素晴らしい接客事例や体験を、アウトプットし、それを整理、統合して、一枚のシートに整理することで、サービスを行うために大切なこと、をまとめることが可能となり、組織への知恵、ノウハウの伝承も行いやすくなります。

管理職研修の一環として実施

現在の管理職が育っていない場合に、管理職研修の一環として実施するケースもあります。
管理職研修という内容は、極めて多岐に渡り、インプットすることを行う研修はあり、面談のロールプレイや、問題解決を検討するようなグループワーク、ディスカッションを行うことも多くあります。
それはそれで大事であるのですが、もっと焦点を絞って、職場の問題を自分たちで解決してほしい、という場合に、特に有効です。
管理職研修の一環で行う場合は、研修のプロセスを通じて、管理職のレイヤーが解決すべき問題の事例を多数提供し、問題発生の対応事例を、ケースを中心に行います。
 
すると、研修の中では、いわば擬似的に、自分の職位で、客観的に発生した問題を捉えることができ、管理職の立場で考えた解決を検討する練習を何度も行うことができます。
インプット重視の研修よりも効率がよく、アウトプット(自分で考え発言する)重視にできます。さらには、アウトプットするために最低限必要なインプットを提供し、そのインプットを実践に近い形で活用することも可能です。

クリティカルシンキング研修のカリキュラム例

 クリティカルシンキング研修の基本カリキュラム例としては以下のようなことが考えられます。クリティカルシンキングは、若手社員から、中堅、中間管理職などあらゆる階層で強化すべき項目となります。またその「課題解決力」や「現状を疑い改善する力」も責任とともに向上が求められます。
 研修を通じて、問題や課題を放置せず、組織の問題を自分ごとと捉えて解決に向かっていく自発的人材の育成ができるカリキュラム例をご紹介します。

【現状の課題】何度も同じ問題が繰り返され、問題解決が停滞している
【対象者】自発的に問題解決ができず停滞している中間管理職や中堅社員


日程内容ゴール
1日目午前クリティカルシンキングとその重要性【講義】クリティカルシンキングとは?
クリティカルシンキングができなければどうなるか?を理解し、自発的に行う必要性を理解、納得
【講義】ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いを把握し関係を理解し活用する
【演習】このプレゼンは妥当か?を検証し「自分ならどうするか?」をアウトプットし活用イメージを高める
【演習】ロジカルシンキングを使い検討し活用イメージを高める
1日目午後クリティカルシンキングの重要技法【講義・ケース】前提を疑う思考と思考の癖を学び、ケースを通じて深める
【講義・ケース】P A C思考についてを学び、「自分だったらどうするか?」を考え、自分で考える力を養う
2日目午前解決策の明確化【講義】解決策を提示するまでの流れを理解する
【ケース】いつも発生する職場の問題とその解決策を考える
2日目午後総合演習【ケーススタディ】あなたならこの問題をどう解決するか?で解決力を強化する
【ケーススタディ】あなたが考える、当社の3年後目標達成のために必要となる課題を設定し解決策を整理する
 

クリティカルシンキング研修を成功させるために

まず大前提で、スピード感や波長が合うか?

 研修は、決まりきったカリキュラム提供をする会社もあれば、オーダーメイドする会社などまちまちです。また、それを担当する担当者も違います。
 自社やご自身にどれだけあってくるか?が重要な要素となります。
また経営者や経営幹部は、普段忙しいため、できるだけ端的に説明したり、ヒアリングを通じ的確に問題を把握したり、資料を提示できる担当に任せた方が、成功確率は高くなります。
 具体的な印象面、も重要な要素だと思いますので、波長も大事にしながら、大事な社員の教育を預ける会社を選定しましょう。

どれだけ日常に迫れるか?

クリティカルシンキング研修の効果を最大化するためは、「日常でよくありがちな諸問題」「過去に現場であって混乱を生じた問題」「何度も繰り返されている問題」を解決する力を養い、「日常を疑問を持つことでより良い状態にする」ことをゴール、目的とした方が効果が高まります。

自社の課題解決に直結しているか?

いきなり課題や問題、と言われても困るケースも多いですよね?その場合は、多数の事例を元に話をしてくれる担当者であれば、問題がすぐ頭に浮かばなくても話しやすくなります。
やはり、研修会社とのリレーションシップ構築が必須であり、細かなオーダーにも乗ってもらえることが理想であり、研修選定においても重要です。
その前提があった上で、「その部門で起こっている諸問題や、階層ごとによくある問題までを題材として、研修を通じて解決する力をつけたい」という事を研修会社にリクエストして下さい。
これで、自社の問題解決や、スキルアップに一番繋がりそうな会社を選んで頂きやすくなるため、結果的に費用対効果を考えても良い状態になります。

御社の目的や課題をヒアリングして、最適なクリティカルシンキング研修をご紹介します!

「個別に研修会社を探すのは大変」というご相談を受けます。
「最短で導入したい」「最低3社からの見積もりが欲しい」「予算は幾ら以内で」貴社のご要望をお申し付け下さい。キーセッションが契約の研修プロデュース会社から最適なプランをご提案いたします。

無料見積もり大歓迎

問い合わせフォームへ進む

お問い合わせは最短60秒で完了いたします。

オンラインでのクリティカルシンキング研修対応しています。

コロナ禍でのクリティカルシンキング研修実施のためオンライン研修の対応しています。実施方法や料金などお気軽にお問い合わせください。