マインドフルネス研修を実施されているサンカラさまにインタビュー！

企業研修の総合メディアのキーセッションでは、さまざまな研修会社の魅力をお伝えすべく取材を行っています。

今回は、マインドフルネス研修を実施されている（株）サンカラさまにお話を伺いました。

主に扱っている研修のテーマについて教えてください。

人的資本経営が問われる中、企業で働く方々の「ストレス軽減、不眠の解消、集中力アップ、生産性向上、人間関係向上」をテーマに、マインドフルネスや認知行動療法、ヨガなどの手法を使い、座学と体を使ったワークで体得していただく「マインドフルネス研修」を行っています。

どのような課題を抱えた企業さまから研修の依頼が多いのでしょうか？

有能で大切な社員を採用しても、メンタルによる休職や退職が増えている企業が増加しています。「自身の力で上手にメンタルコントロールができるようにしたい」「心身ともに健康で自ら進んで仕事をしてもらえる環境を整えたい」という課題を持つ企業様からの依頼が多いです。

貴社の研修ならではの強みを教えてください。

弊社のプログラムでは、科学的なエビデンスが豊富な楽しく学べる座学から、互いにシェアしあうワークショップ、体で理解するヨガやストレッチを実施しています。研修で受けた体験を職場で活用しやすく、自身で日常に応用できることが強みです。

また、マインドフルネスの実施に加えアメリカ最先端心理学である認知行動療法を学び、他者からの言葉で心が折れたり落ち込んだりを防ぐ「認知の修正」についてのワークも実施しています。

研修のカリキュラムづくりで工夫されていることがあれば教えてください。

研修で大切なことは「ワクワク、楽しみながら身体全体で実感する」ことであると考えています。

ワークが終わった瞬間に「ストレスがなくなった」「体が軽くなった」「頭がスッキリした」「これならできる」ということが感じられる方法を、職場の短い隙間時間で行えるように工夫をしています。

講師さまの特徴や強みなどを教えてください。

メイン講師である人見ルミは元テレビアナウンサーでもあり、実際にインドに住みマインドフルネスの基礎となることを会得してきた稀有な体験があります。

また、企業でOLとして勤め上げた経験から、受講者の気持ちに寄り添って楽しく問いかけながら研修を実施するため、手上げ研修も参加率が高く参加者からの評価が高いことから、毎年実施したいとご要望をいただいております。

著書も多数あり、研修後のテキストとして振り返りに役立てていただけることも特徴です。

研修を実施した企業さまでの成果やうれしいフィードバックなど印象的なエピソードがあれば教えてください。

研修を実施した企業様の評判からテレビ局の取材が入ったり、雑誌に掲載されたりすることも多々ございました。雑誌記事を会社のHPに掲載することで、新入社員の採用に効果的であると言われ嬉しい思いでした。

数年継続してくださった企業様から「社風が明るくなった」「今年は離職率が前年より下がった」「社員たちが自らマインドフルネスに継続して取り組んでいきたい」と要望があったと伺い、研修の効果が現れているようで嬉しく思います。

最後に、どの企業に研修を依頼しようか迷っている方にメッセージをお願いいたします。

社員のメンタルヘルスのために「マインドフルネス」を導入してみたいとお考えでしたら、付け焼き刃で学んだ講師ではなく、実際に科学的エビデンスに基づいた知識を持ち瞑想法やヨガを学び長い研修実績を積んできた弊社（登録メンバー講師＊医師や公認心理士、臨床心理士などプロ講師がいます）をぜひご選択ください。

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