企業研修の総合メディアのキーセッションでは、さまざまな研修会社の魅力をお伝えすべく取材を行っています。
今回は、キャリア研修、人材育成研修、組織力強化の研修を実施されているキャリアリーダーシップLab.の森田さまにお話を伺いました。
目次
主に扱っている研修のテーマについて教えてください。
社員の階層別にビジネススキル(思考力やモチベーション)、マネジメント(マネジメントスキル、評価者スキル、部下のキャリア支援)、主体的なキャリアデザイン力の向上に関するテーマを扱っています。
どのような課題を抱えた企業さまから研修の依頼が多いのでしょうか?
ビジネススキルであれば、各階層や年代に合わせて必要なビジネススキルを習得させたい企業様や、マネジメントスキルであれば、新任管理者に向けマネジメント力や評価者としての基本スキルを習得させたい企業様で、キャリアデザインは主体的にキャリアを描いて欲しいと考えられている企業様からのご依頼が多いです。
貴社の研修ならではの強みを教えてください。
大手企業と中堅・中小企業の研修を実施することで、研修ニーズや課題を幅広く理解し、より多くの企業にマッチした研修のプログラムをご提供できます。また様々な企業への研修を実施することで、研修品質の向上を図っています。
研修のカリキュラムづくりで工夫されていることがあれば教えてください。
受講者が学習を進めていく上での『壁(やる気の壁、理解の壁、実践の壁、定着の壁)』を克服していく研修設計となっており、楽しみながら考え方の本質を理解し、学習項目を実践できるようにし、使いこなすレベルになることにこだわりカリキュラムを設計しています。
講師さまの特徴や強みなどを教えてください。
中小企業診断士とキャリアコンサルタント(2級キャリアコンサルティング技能士)のダブル資格を有し、強みとして企業の経営と人材開発とキャリア開発(個人と企業)の両面から支援できる点です。具体的には中小企業診断士として、経営全般に関する知識と経験を踏まえ、企業の経営戦略策定や経営改善に貢献してきました。人材開発面では、キャリアコンサルタントとしては、個人のキャリア形成に関する知識と経験を持ち、個人のキャリア開発や成長支援に携わってきました。企業と個人の両面により企業経営と人材育成の両面から貴社を支援し企業の成長と社員の成長に貢献できます。
研修を実施した企業さまでの成果やうれしいフィードバックなど印象的なエピソードがあれば教えてください。
プレゼンテーション研修受講者様からの声では、「プレゼンテーションの考え方(何をゴールにプレゼンテーションするのか?)、基本的なプレゼンテーションシナリオ作成方法、プレゼンテーションスライド作成ポイント、プレゼンテーションのデリバリー(伝える・表現する)スキルを学習出来ました。これらのプレゼンテーション研修を受講したことで、基本的なやり方(型のようなもの)を押さえられるようになり不安なくプレゼンテーションすることが出来るようになりました。また、自分のプレゼンテーション(特に伝え方等)に強みや弱みを知ることができ、何を意識して伝えればよいかがわかるようになりました。今後も小さなプレゼンテーション機会を増やし、学習したことを発揮できる機会を増やしたいと思います。」との感想を頂く等実践につなげて頂けるような声を多く頂いております。
最後に、どの企業に研修を依頼しようか迷っている方にメッセージをお願いいたします。
研修会社(講師)を選定される際は、以下の点を考慮してみてください。
・貴社の課題解決に合致しているか
・豊富な経験と実績があるか
・貴社の企業文化やビジョンに合うか
・コミュニケーション能力が高いのか
・柔軟に対応できるか
弊社では中小企業診断士として培った経営戦略策定や経営改善のノウハウと、人材開発・キャリアコンサルタントとしての個人のキャリア開発支援の経験を活かし、貴社の経営課題解決と人材育成を両面からサポートします。企業全体の成長はもちろん、個々の社員の成長にも目を向け、組織全体の活性化を図ります。また企業文化やビジョンに合わせた人材育成プログラムを設計し、社員一人ひとりの能力を最大限に引き出します。また18年間にわたり、様々な企業の経営課題解決や人材育成に携わってきた経験から、貴社の状況に合わせた最適なソリューションをご提供します。
キャリアリーダーシップLab.さまの基本情報
項目 | 詳細 |
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ホームページ | https://careerleadership.jp/ |
メールアドレス | y.morita@careerleadership.jp |
弊社はクライアント企業様の成長を心から応援し、共に未来を切り開いていきたいと考えています。貴社の抱える課題や目標に合わせて、最適な研修プログラムを提供し、貴社の発展に貢献します。もし、私のスキルや経験が貴社の求めるものと合致すれば、ぜひ一度お話しさせていただく機会をいただけたら幸いです。お気軽にご連絡ください。