授業力・指導力研修に関するよくある悩み・課題
- 授業中に生徒がガヤガヤしたり、寝てしまう。
- 授業の進め方や説明がわかりにくく、生徒や保護者の満足度が低い
- ITCの活用が上手くできない教師がいる
- 生徒の進路希望に沿った授業が展開できない
- 年間指導計画に沿った授業ができない教師がいる
授業力・指導力研修のゴール
- 生徒一人一人にとってわかりやすい授業ができるようになる
- 授業中に余裕をもって生徒観察ができるようになる
- ITCの活用が効果的にできるようになる
- 生徒の進路実現が叶う授業ができる
- 生徒から信頼される教師になる
研修内容
「あの先生に、注意されても、
そもそも授業が下手だから、いうことを聞く気になれない。」
「受験科目だけど授業の進度が遅くて心配」
生徒たちの授業についての批評は厳しいものがあります。
わかりやすい授業を行う先生を生徒は信頼し、
わかりにくい授業の先生がどんな注意をしても言うことを聞かない・・
授業は教育活動の中心です。
わかりやすい授業が生徒や保護者の信頼を育てます。
この研修ではわかりやすい授業を実現するための授業者の話し方、伝え方のトレーニングや授業の構成そのものを受講生とともに考えていきます。
また、授業観察を定期的に行い受講生にフィードバックします。
この研修が選ばれる理由
管理職として、延べ1000人以上の授業を見学し、教師の授業改善を行ってきた講師が研修を行います。
他の会社では見られない授業改善のための授業見学を行い
その後の本人へのフィードバックを通して授業力を向上させていきます。
講師自身も授業で高い評価(文部科学省優秀教員)を得ています。
テーマ | 内容 |
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1授業の基本 | 導入の仕方 生徒観察の方法 教材の使用法・ITCの活用 |
2授業計画 | 年間指導計画のブラッシュアップ 一時間の授業構成 |
3説明力を磨く | 自分の話し方のクセを知る 伝わる話し方のワーク |
4授業実践 | 授業見学を通して受講生にフィードバック 定期的に見学、生徒の様子も観察していく |
5まとめ | 自分の授業について変化を感じたか 生徒の反応に変化を感じたか 成果発表会を行う |