よくあるお悩み・ニーズ
- 社員がITを使いこなせない
- 社内にITを導入できる人材がいない
- 適切なアドバイザーがいない
- DXを導入したいが何からはじめてよいかわからない
研修のゴール
- テレワークができるようになる
- ITツールの活用・選定のポイントが身に付く
- デジタル化の推進ができるようになる
研修内容
ITの基礎・基本がわかる人材を育てるプログラムです。
ITの基礎・基本からはじまり、国際標準のクラウドソフトウェアであるGoogleWorkspaceの活用方法などを学びます。また、後半では、IT導入の計画立案手順を学ぶことができます。
IT導入士講座3つのポイント
- ポイント1:充実のカリキュラム
- ITの基礎・基本から始まり、国際標準のクラウドツール活用方法など、仕事に活かせる知識とスキルが身に付きます。
カリキュラム後半ではIT導入の計画・立案、実行手順まで学ぶことができます。 - ポイント2:学習した知識が確実に定着する独自メソッド
- オンライン学習と講師対面の実践型を組み合わせたハイブリット方式で、学習した知識が確実に定着します。
DX学校のIT導入診断士が担任となり、eラーニングの各回の解説を行なったり、SaaSの使用方法を直接指導したりする講義が行われます。
ウェブ会議システムには、担任が受講者のパソコンをリモート・コントロールして実際に操作したり「ここをクリックしてください」と指示したりすることもできるので、
ITリテラシーに自信のない方でも受講できます。 - ポイント3:仕事の現場でつかえる力を身につける
- 座学のみで提供される講座は、どうしても受け身になりがちです。いざ、仕事で活かそうとしても、実際の現場で使い物にならないことが多々あります。
その点、DX学校では講義の中で徹底的に実践を行います。カリキュラムで学んだ知識を、仕事で活かせるスキルを習得します。
講義の後半では、IT導入計画を実際に作成し、経営陣に対する提案書の作成、プレゼンテーションを習得するためのワークショップもご用意しております。
講座受講完了する時には、IT導入担当者として、デジタル化の推進が可能になります。
テーマ | 内容 |
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ITの必要性と、IT担当者として必要なITリテラシーを身につける | 【1】 IT導入士の業務内容 【2】 ITを導入するメリット |
国際標準のクラウドソフトウェアGoogleWorkspaceを学ぶ | 【3】 時代の変化に合わせていく 【4】 成功例を探して学習してみよう 【5】 コンピューターのしくみ 【6】 インターネットのしくみ |
独自ドメインを取得して、メールを送受信できるようにする | 【7】 独自ドメイン取得・メール送受信 【8】 カレンダーを共有する 【9】 ビジネスチャットができるようにする 【10】 チャットとメールを使い分ける |
ウェブ会議をできるようにする | 【11】 ウェブ会議ができるようにする 【12】 議事録をリアルタイムで作ってみる 【13】 ファイルを共有する 【14】 電話連絡帳を作ってみる 【15】 ポータル・ページを作成する 【16】 Google AppSheetでアプリを作成する |
これから導入するならSaas・課題と目標を明確にする | 【17】 Google Workspace以外の選択肢 【18】 これから導入するならSaaS 【19】 業務ソフトウェアと基幹ソフトウェア 【20】 目標を明確にする 【21】 ワークフローを書いてみる |
IT導入計画を立案する | 【22】 導入計画を立案する 【23】 プレゼンテーションの準備 |
IT導入計画を実行していく | 【24】プレゼンテーションの練習 【25】 IT導入を実行していく |