社内研修資料制作に関するよくある悩み・課題
- 社内研修で社員に伝えたいことが多くなり過ぎて資料がまとまらない
- 外部研修の内容を自社向けにアレンジして社内研修資料に入れたいけど上手くいかない
- 色々考えながら社内研修資料を作っていると時間ばかり取られてしまってなかなか完成しない
- 今、使っている社内研修資料をもっと分かり易くなるように新しいものへ変更したい
- 自分以外のメンバーが作った資料を使って社内研修で講師をすると正直やりづらい
社内研修資料制作の技術研修のゴール
- 社内研修を実施する目的を理解できている
- 社内研修終了後の「受講者のあるべき状態」を理解できている
- 人間心理的法則を理解できている
- 資料制作の基本ポイントが理解できている
- 基本技術を使った社内研修資料の制作ができるようになる
研修内容
「社内研修の資料制作」に必要な知識・技術を学び、【職場に戻って即実践できる準備を整える】4時間です。
これまでの自分自身の研修受講体験を振り返り、
「受講者目線」で【良い研修資料とはこのようなものだ】
ここを言語化することから始めます。
その上で
・社内研修の実施目的
・社内研修終了後の受講者のあるべき状態
・あるべき状態を実現する為に研修資料に盛り込みたい要素
・研修資料制作の基本ポイント
これらの知識を吸収します。
そして、ただ「理解できた」だけではなく、【職場に戻って即実践できる】状態にする為に
・吸収したことを体現する実践トレーニング
・目標設定(職場で実現する状態+その為に取る行動)
これらを行う4時間です。
社員の成長 = 社員の行動をより良いものにするきっかけを提供する場が「社内研修」
その社内研修の資料 … 自分が教えたいこと・伝えたいことを詰め込んだ物になっていませんか?
この研修では、
・「なぜ」必要なのか?
・「何が」必要なのか?
・「どうすれば」良いのか?
これらを講座+実践トレーニングを通じて、頭と身体で理解+実感し、【職場に戻って即実践できる準備】を整えられます。
※この研修は【プロ社内講師養成講座】という全6回の年間プログラムから一部を抜粋した位置付けのものです。
研修内製化トレーニング②【社内研修資料制作の技術編】と合わせて
・研修内製化トレーニング①【社内研修企画・設計の技術編】
・研修内製化トレーニング③【社内研修登壇の技術編】
これらも一緒にご受講いただくことで、研修効果が一層高まります。
この研修が選ばれる理由
①その日から活用できる知識+即実践できる技術が手に入る
②社内研修で成果を出している企業の事例+人間心理的法則を根拠とした内容になっている為、腹落ちする
③研修の内容を講師自ら体現している為、どうすれば良いかの具体的なイメージを持ち続けながら職場で実践できる
これまで経験を基に行ってきた自分の中での「当たり前」を
・新しい「当たり前」に更新することでどんなことが起こるのか?
・新しい「当たり前」に更新する為にどんな知識・意識を持てば良いのか?
・新しい「当たり前」に更新する為にどんな行動を取れば良いのか?
これらを学び、模擬体験した上で、目標設定することで、職場に戻ってから即行動できる準備が整います。
テーマ | 内容 |
---|---|
研修受講体験の振り返り (グループワーク) | 過去に受講した研修を思い出し、「良い研修資料とはこのようなものだ」の言語化 |
研修資料制作の基本ポイント | ①社内研修の実施目的 ②社内研修終了後の受講者のあるべき状態 ③人間心理的法則 ④研修資料に盛り込みたい要素 ⑤研修資料制作の基本ポイント |
研修資料制作の実践トレーニング (グループワーク) | 基本ポイントに基づく模擬社内研修資料制作 |
模擬研修資料の点検~修正 (グループワーク) | ①完成した模擬社内研修資料の点検 ・盛り込みたい要素が入っているか? ・基本ポイントに沿った仕上がりになっているか? ・Sampleと比較するとどうか? ②点検結果に基づく模擬研修資料の修正 |
目標設定 | ①成果目標=「資料制作の技術が向上したと判断する自分の状態」の設定 ②行動目標=成果目標を達成する為に「資料制作の技術を使って取る自分の行動」の設定 |
受講者の声
- 今の社内研修資料はただ教えたいことを詰め込んだものになっていることに気付いた。それでは効果が半減することが分かったので早速修正する
- グループワークで「良い研修資料とはこのようなものだ」を言語化したが、後から学んだ制作のポイントと比較すると自分達が考えたのは表面的な内容だったように感じた
- 研修資料の違いだけで研修の効果が大きく変わると感じた。今後は、自分が作りたい資料を作るのではなく、基本ポイントを抑えた資料を作る
- 実際の社内研修資料をすぐに作ってみたくなった。社内研修以外の資料作りにも活かせる技術を学べたので、色々な資料作りで実践して技術を高めたい
- 模擬社内研修の資料Sampleを見て率直に凄いと感じた。いきなりそのレベルで制作するのは難しいが、どんな資料を作れば良いかの理解はできたので、まずは今の社内研修資料を見直してみる
ヴォケイション・コンサルティングの「研修コンテンツ企画制作代行」4つの特徴
社内研修を「本気」で確立したい企業限定
人財の課題を「本気」で解決しようとしている様々な企業への幅広い支援~課題解決実績を基に企画制作した「効果が出易い」コンテンツのご提供+研修運営のポイントレクチャーまでが可能
既存コンテンツ・資料を活かしたアレンジ企画制作
既存の社内研修コンテンツはもちろん、営業資料や業務マニュアル等、研修コンテンツ化していない社内資料や過去に導入した社外研修コンテンツ含め、元のデータをアレンジした研修コンテンツ 企画制作が可能
オリジナルの新規コンテンツを0から企画制作
課題・実施目的(受講後のありたい姿)・対象者等をヒアリングし、目的達成に繋がる様々な他社事例も盛り込んだ新規研修コンテンツ企画制作が可能
完成したコンテンツでの模擬研修実施~運営ポイントレクチャー
ただ納品して終わりにしない ~ 安心してすぐに社内研修が実施できる状態までサポート
- 社内研修運営担当者に対して、企画制作+登壇実績豊富な講師が模擬研修を実施
- 模擬研修実施後、運営する際のポイントをレクチャー