仕事をスムーズにし、不必要なストレスを軽減するチームビルディング研修

チームビルディング研修
管理職と一般社員混合 全従業員

よくあるお悩み・ニーズ

  • 管理職が仕事を抱え込んでいて、仕事を下の者に上手に振り分けられない。
  • 離職率が高く、生産性も悪い、現状打破のために視点を変えた研修を導入したい。
  • 生産性をどうやって高めて行けばよいか、良く分からない。
  • 意見が強い人だけが採用され、不満を抱えている人の意見が上に届かない。
  • ブラックボックスだらけの個人商店の集まりになってしまっている。

研修のゴール

  • 情報共有の仕組み作りや、行動習慣を身に付ける
  • 全員で案出しを行う事で「どんなチームになりたいのか」が明確になる
  • ワールド・カフェ方式のワークで、普段話さないメンバーと交流機会を持つ
  • チームで同じ方向に進むために「必要なこと」が明確になる

研修内容

当社の「チームビルディング研修」は、管理職が仕事を下層に適切に振り分けられず、高い離職率や低生産性、意思疎通の不足といった問題を抱えるチームのためのプログラムです。

本研修の目標は、情報共有の仕組みを作り、行動習慣を身につけること、全員が参加するアイデア出しにより「チームとして何を目指すか」を明確にすること、そしてワールド・カフェ方式のワークを通じて普段接触の少ないメンバーとの交流を促進することです。

具体的な研修内容としては、以下のグループワークを通じて、問題の原因を見つけ出し、改善する手法を学びます。

  • ワールド・カフェ方式のコミュニケーションワーク
  • 深呼吸とマインドフルネスの実践
  • 職場でもプライベートでも適用可能なマインドフルネス

さらに、全員が公平に発言できる環境を設け、必要な行動習慣と不必要なものを区別します。そして、チームのビジョンが明確になったら、共通の目標に向かって進むための具体的な3つのポイントを提示します。

この研修を通じて、個々のメンバーがチームの一部としての役割と責任を理解し、生産性を向上させる一方で、更なるチームの連携を促進することが期待されます。

体験型チームビルディング研修のカリキュラム

メンタルとフィジカルの両面からチームビルディングをサポート

ワールドカフェはコミュニケーションとコラボレーションスキルを強化する一方、ヨガは身体的な健康と気持ちの安定に役立ちます。これらを組み合わせることで、チームメンバーはメンタルとフィジカルの両面から自己改善の機会を得ます。

主要なテーマ 学ぶ内容
ワールドカフェSTEP:1 ワールドカフェのルールを学ぶ
STEP:2 グループワークを実施
STEP:3 プレゼンテーション
※専任のファシリテーターがグループワークをリードします。
ヨガ体験ボディワークを通じてストレスケアを学ぶ。
ワールドカフェでコミュニケーションスキルを学んだ後に、ストレスに開放を仕方を学びます。
実際の職場でもストレスプレッシャーのかかった状況の後に自己改善できる事を体験できます。

ワールドカフェがチームビルディングに最適な理由

ワールドカフェ形式の研修は、カフェのような環境でのオープンなディスカッションを奨励し、否定せずに異なる意見を取り入れるコミュニケーションの手法を学ぶ機会を提供します。伝統的な会議手法と異なり、全員がコミュニケーションをとることで様々な解決策が生まれ、ファシリテーターの存在によりそのプロセスがスムーズに行われます。

ヨガ体験

ヨガ体験

ヨガを通じてマインドフルネスや瞑想法について学びます。

オフィスに戻ったあとに実際の職場で自分自身でメンタルマネジメントができることを知ります。

アンガーマネジメントを学ぶ

本研修では、まずワールド・カフェ方式のコミュニケーションワークを通じて、怒りの根源となる問題を特定し解消する手法を学びます。さらに、ヨガや気功のような深呼吸法を用いて自己の感情を制御する術を身につけます。

その上で、マインドフルネスと瞑想法の実践を通じて瞬間的な感情の波立ちを静め、冷静な判断を行う力を養います。この技術は職場だけでなく、プライベートの場でも役立ちます。

こうした一連の体験を通じて、参加者の皆様は自己の感情管理能力を向上させ、より穏やかで生産的な環境を作り出す力を身につけます。

豊島大輝
この研修の監修者

豊島大輝 - 亀山温泉リトリート代表 鹿野山自然学校校長

自然学校の運営や県立公園所長など、豊富な屋外アクティビティ経験をもとに、組織の根幹となる「人間関係」を潤滑にするチームビルディング研修を行います。

リトリートとは社会的動物「人」と自然物「ヒト」に戻すこと、組織図で直接つながっていないヒト同士のつながりを持つことで、組織の行き詰まりを予防して組織をコミュニティ化、コミュニティ・エンパワメントを引き出し(組織図で繋がっていない人同士まで繋がって協力関係が出来ている状態)イノベーションを促します。

内容はレクリエーション、リフレッシュ中心の研修ですが、遊びの中に深い意味を込めています。
帰って数か月経った頃に本当の「リトリート」の意味が分かる、そのようなレクレーション型の研修です。

導入実績

ホリスティックサポートの研修実績をご紹介します

実績

NPO法人エコ・コミュニケーションセンター様

研修規模 15人 研修期間 4時間x8回


研修目的

地域活性化に関わるコーディネーターを養成する為の、具体的なチームビルディングの手法や、今後様々な地域に関わっていく研修生の為のメンタルマネジメント(自身でのストレスセルフケア)の手法について複数回に渡って学びたい。

研修内容

豊島講師のレクチャーは、無駄がなくポイントを的確についていて、わかりやすく身についた。またボディワークやフィールドワークなど、体を動かして右脳と左脳をフルに使ってコミュニケーションすることで、感覚を磨き思考を深めていくことができた。とても役に立っています!


表示している研修プラン

ホリスティックサポートの研修プラン

ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社ビジネスプラスサポート
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
有限会社ケー・ウィッシュ
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
株式会社グッドワークス
合同会社MAREMI
株式会社コムPLUS
マーケティングアイズ株式会社
合同会社Symbi​
合同会社JEIT
ヴォケイション・コンサルティング株式会社
株式会社デフィロン
高度情報通信株式会社
ヒューマネコンサルティング株式会社
目的や課題をヒアリングして、最適な研修を紹介します