自ら考え行動する部下後輩を育てる質問力養成研修

OJT研修 OJTトレーナー研修 部下育成研修
部下後輩の指導育成に関わる方 管理職、監督職、係長、主任、OJT担当者、トレーナーなど

人材育成に関するよくある悩み・課題

  • 新入社員、若手社員の自立が遅い
  • 従業員が成長スピードが遅い
  • 仕事を任せられる人材が育っていない

研修のゴール

  • 部下の成長レベルに応じた育成を目的とした質問を行うという考え方理解
  • メッセージやアドバイスではなく自立自走につなげるための質問スキルの理解
  • 現場ですぐに実践するための自身への落とし込み

研修内容

部下の自立促進、モチベーション維持、更なる成長を促すために、「育成」という観点にフォーカスし、部下の成長ステージや状況に合わせて活用できる質問の考え方を学ぶ研修です。

この研修が選ばれる理由

自立や成長が遅くなる要因の確認、質問の意義や効果、役割を基本として、分かりやすい事例、自社・自分に置き換えて考える機会、具体的な事例で考えるワークが豊富にあることで、自身の現在の質問力が明らかになるとともに、どう対応していけばいいか具体的なイメージをつかむことができます。

部下の成長ステージに合わせた質問を行えるようになり、モチベーションが下がっている部下を動かす質問、スキルやモチベーションが高い部下を更に成長させることができるようになります。

質問力養成研修 研修カリキュラム

研修カリキュラム(4時間)
テーマ内容
1.部下が自ら行動するようになるために必要なこと◆部下が自ら考え行動することを阻害する要因(個人ワーク、グループ共有)
◆事例で考えてみる(個人ワーク、グループ共有)
2.質問の性質と育成における活用法◆質問の意義、効果、注意点
◆成長ステージという考え方
◆質問の種類とポイント
◆部下の成長ステージや状況に合わせた質問の使い分け
「考えるトレーニング」(個人ワーク、グループ共有)
「視点の切り替え、行動促進」(個人ワーク、グループ共有)
「当事者意識・視点の引き上げ」
「更なる成長支援」
3.育成視点での質問活用トレーニング◆シーン別で質問を考える(個人ワーク、グループ共有)
◆過去の自分が行った指示やメッセージを育成目的での質問に置き換える(個人ワーク、グループ共有)
◆自身への落とし込み:今後の注力ポイントを考える(個人ワーク)

受講者の声

  • 話し方や質問の仕方によって、相手から聞き出すことができる情報が大きく違うことが分かりました。オープンクエスチョンを活用し、部下が前向きに仕事ができるよう、育成を図っていきたいと思います。
  • 自分の質問力の無さに改めて気付きました。日常的に質問をしていない。指示やアドバイスばかりになっていることにも気づくことができました。
  • 普段、何気なく使っている質問が、相手にとってはプレッシャーに感じているかもしれないことに気づいた。言い方で、モチベーションのあげ方も変わってくるので、今日学んだ言い方を考えて使っていきたい。
  • 普段、自分がいかにYes、No での質問をしているか気づかされました。ロープレでは、最初の質問すら出てこなかったので、日常的に少しずつ質問を変えていこうと思いました。
  • 相談された時、今まで、こうしたらよいというアドバイスをしていました。今回の研修で、部下の育成には、自分で考えさせたほうが成長になるということで、アドバイスではなく質問して、自分で答えを出してもらえるようにしていきます。
  • すぐに使える質問方法が役に立つと思った。部下を成長させる為には、すぐアドバイス・解決策を言うのでなく、質問し考えさせる事が重要。相手から引き出すための質問方法もスキルが必要で、早速自分の言動を改めたいと思いました。
  • いい質問は、人を考えさせ成長させるということが分かりました。思い返せば、今までの上司によく質問されていたなと思います。この研修と今までの経験を活かし、相手の考えや意見を引き出せる質問ができるようになっていきたいです。

気付きや取り組みを、引き継げる資産に。
“育成力向上”と“動画”で 継続成長の仕組みづくりを支援

きづくネットワークは、「気付きや取り組みを、引き継げる資産に。」をスローガンとして、“育成力向上”と“動画”で日々の取り組みを資産に変え、継続成長を支援する会社です。コンサルティングや研修は、創業以来、部下後輩/組織の指導育成力強化に注力、動画制作は、教育ノウハウを活かし、マニュアル、ガイド、オリエンテーション動画に注力しています。

■経営理念:ビジョン実現のプラットフォームとして貢献
■スローガン:気付きや取り組みを、引き継げる資産に。
■ミッション
・自律的・持続的に変革、成長できる『仕組み』と『学習する組織』作りを支援する
・「〇〇で動けない現実」から抜け出し、PDCAサイクルを回す強制力となる
・関わる企業の存在意義、魅力、価値、評価を高める
■行動指針
「顧客志向」「目的思考」「柔軟思考」「シンプル」

部下育成力向上プログラムコンセプト


導入費用

4時間 25万円~30万(人数不問、税抜き)

導入実績

株式会社きづくネットワークの研修実績をご紹介します

実績

商工会議所様

研修規模 31名 研修期間 3.5時間


研修目的

部下の自立促進、モチベーション維持、更なる成長を促すために、「育成」という観点にフォーカスし、部下の成長ステージや状況に合わせて活用できる質問の考え方を学ぶ

研修内容

自ら考え行動する部下後輩を育てる 質問力養成研修


実績

検査業様

研修規模 60名 研修期間 2時間


研修目的

部下の自立促進、モチベーション維持、更なる成長を促すために、「育成」という観点にフォーカスし、部下の成長ステージや状況に合わせて活用できる質問の考え方を学ぶ

研修内容

自ら考え行動する部下後輩を育てる 質問力養成研修


表示している研修プラン
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社ビジネスプラスサポート
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
有限会社ケー・ウィッシュ
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
株式会社グッドワークス
合同会社MAREMI
株式会社コムPLUS
マーケティングアイズ株式会社
合同会社Symbi​
合同会社JEIT
ヴォケイション・コンサルティング株式会社
株式会社デフィロン
高度情報通信株式会社
ヒューマネコンサルティング株式会社
みらいマーケティング株式会社
株式会社きづくネットワーク
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