画家・講演家として活動されている大根田真さんにインタビュー！

企業研修の総合メディアのキーセッションでは、講演会で講師として活躍する方の魅力をお伝えすべく取材を行っています。

今回は、画家および講演家として活動されている大根田真さんにお話を伺いました。

講演を行っている専門分野を教えてください。

現在は芸術分野を中心に講演活動を行っています。

画家としての経験や、監督としてスポーツの指導を行っていた経験をもとにお話しています。

講演を始めたきっかけや背景を教えていただけますか？

芸術・スポーツ・教育から《発想による近道》を見つけたからです。

企業の商品開発等に活かせる《発想による近道》をお伝えしたいと考えています。

講演の内容やテーマを決める際の工程はどのようにしていますか？

経験による《素材》を数多く脳内にストックしてあるので、実際に講演する方々に触れて最適と感じるものを脳内からチョイスしてまとめます。

講演を聴いた方との印象深いエピソードを教えてください。

スポーツ監督時代の教え子はオリンピック銀メダル投手となり、絵の愛弟子はプロの画家となりました。

これまでの講演活動で達成した成果や成功体験について教えてください

2019年8月の台湾5大都市展示会ツアーは、スピーチのおかげで162作品の御成約へと繋がりました。

講演活動の将来的な展望や目標は何ですか？

企業の商品開発等のお役に立ちたいです。

最後に、講演会に参加しようか迷っている方に、メッセージをお願いします。

僕の人生を変えてくれたのは、高校の修学旅行で遭遇した怪しい占い師の言葉でした。
皆様の怪しい占い師になれましたら幸いです。

大根田真さんの基本情報

経歴

国立大学教育学部卒業後、美術教師となる。女子ソフトボール部監督として関東大会優勝２回、県大会優勝６回、五輪銀メダル投手を輩出。

画家活動を始めてからは横浜・聖ヨゼフ学園中学校高等学校美術教師を兼務、2004年より画家活動に専念。

カンヌ国際芸術祭2004にてコート・ダジュール国際芸術賞、日伊芸術驚異と美の饗宴にてメラヴィリア国際賞受賞。

2016年に洋画家・大根田真の物語画集『小さな美術館』出版。
2018年に色彩のソムリエの物語画集『小さな美術館～第２幕～』出版。
2020年に隠れ家『小さな美術館』OPEN。
2022年からは《色彩のソムリエ》としても活動START。
従来のエモーショナルでファンタジックな本格的な油彩画から、現代アート的な滲みをいかした作品や女の子イラストまで手掛ける。

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