よくあるお悩み・ニーズ
- 売上を上げたい。
- VMDの定着度をあげる。
- 結果を出したい。
研修のゴール
- 入店数の増加
- 売上の改善
- 各店舗ごとの課題が解決できる。
研修内容
注目される売り場作りでお客様に対する最初のアプローチ!
売り場作りにおけるお客様への第一印象は極めて重要です。近年、商品の単純な並べ方や物的価値だけでなく、購入後の「買ってよかった!」という感情を呼び起こす情緒的価値の時代が到来しています。
VMD(Visual Merchandising Design)やPOP(Point of Purchase)はその感情を伝え、引き寄せるためのツールとして注目されています。VMDとの連携を取り入れた接客は、顧客満足度を上げリピート購入に繋げる重要な要素となっています。
「セルフ購入UP&接客アシストのPOP/VMD研修」は、これらのテクニックや戦略を学ぶためのプログラムです。
研修は複数回行われ、初回では顧客視点のPOPの設置やVMDの基礎に焦点を当てます。実践的な取り組みとして、研修後はその知識を活用し、翌月の改善点を探るヒアリングシートの記入や指導が行われます。二回目の研修では、動線のチェックやクリスマス・年末商戦向けのPOP&VMDの作成がテーマとなります。最後の三回目では、VMDの応用や専用POPの作成技法を深探しすることが予定されています。研修では座学だけでなく、グループディスカッションや実践的なワークも盛り込まれています。
POP/VMD研修のポイント
お客様を惹きつけるVMD&POP
モノをただ並べる物的価値の時代は終わり、「買ってよかった!」「買えてうれしい!」情緒的価値の時代です。それをVMDで表現させましょう!
VMD&POPを活用した接客方法
ただの接客ではなくVMDとの一貫性ある接客が更なる付加価値を伝え、顧客満足度の向上からリピートに繋がります。
セッション | 実施形態 | 内容 |
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初回 | 集合研修 座学&グループディスカッション |
顧客視点のPOP設置 (before→after) VMD戦略ー基礎ー |
課題 | 初回の研修で得たことを継続実施。 ヒアリングシート記入し、次回課題点の改善を指導。 |
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二回目 | 直接指導 POP/VMDチェック(1テナント30分) |
顧客視点&動線になっているかチェック クリスマスor年末商戦のPOP&VMD |
課題 | 二回目の研修後実施。 ヒアリングシート記入し、三回目共有&課題改善。 |
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三回目 | 集合研修 座学&ワーク |
VMD戦略ー応用ー POP作成(プロパー向け) |
各店舗ごとの課題を分析し、入店数、売上が改善されるようクライアント毎に最適なカリキュラムをご提案いたします。
講師紹介
キムラサオリ
株式会社NATURE代表取締役社長
元アスリート、男性XL着用⇒自分を変えるためアパレル業界へ⇒1200枚の服を所有するもおしゃれに慣れず自信を無くす⇒整理収納、骨格、カラー資格取得⇒'15年TBSあさチャン出演⇒全国、世界から問い合わせ⇒'19年㈱NATURE設立/年間300案件/お客様満足度98%/口コミ紹介80%/依頼が絶えないスタイリスト。