プレゼンテーションスキルに関するよくある悩み・課題
- お客様がどのように意思決定に繋げるのかをお客様の立場で理解していない。
- サービスの紹介を提案とはき違えており、営業先が必要とするニーズにこたえられていない。
- プレゼンにおいて顧客との信頼を築けていないと、顧客の共感や納得を得られない。
- 情報を伝えること自体が目的化し、顧客に具体的な行動を促せない結果になる。
- 話の構成が分かりにくく、顧客が理解しにくい内容になってしまう。
プレゼンテーションスキル研修のゴール
- 顧客に意思決定を促すための「分析・設計」手順を習得することで「売れるメカニズムを習得」する。
- 顧客ニーズを中心とした1人2Wayコミュニケーション手法を習得する。
- 発表演習を取り入れ効果的なプレゼンテーションの進め方を理解することでより信頼関係を作ることができる。
- 科学的に体系化されたコミュニケーションを習得し売上につなげることができる。
- 上記により、お客様が納得して導入にむけて動くプレゼンテーションの実現ができる。
研修内容
科学的に体系化したフレームワークを習得し受け手の立場に立って情報を提供し、信頼関係を構築するスキルを身に着ける方法を理解し実践的に対応できるよう研修を行っていきます。
価値を提供するコミュニケーション手法に変えるための具体的な手順を習得し、実践的なスキルを磨きます。
受講者は自信を持ってプレゼンテーションを行い、顧客の納得と導入に向けた行動を促すことができるようになります。
この研修が選ばれる理由
- 1:営業領域に特化した豊富な支援実績
- これまで営業領域に特化してコンサルティングで、基礎研究をベースとして数多くの営業支援での臨床研究を重ねてきた弊社だからこそ、成果につながるメカニズムを体系的に提供します。
- 2:「できる」を意識した効果的な学習技法
- トレーニングは「わかる」だけではうまくいきません。
「できる」を意識した効果的な学習技法によってインプットとアウトプットを繰り返し、実際に担当しているお客様の次回面談で活用できるようにします。 - 3:現場実践を意識した構成
- プレゼンテーションスキルは一朝一夕で成果が表れるものではありません。
そのため受講者が理解するだけではなく実践できることを目指し、ロールプレイングやペアワークを取り入れて実践的な構成としています。
テーマ | 内容 |
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イントロダクション | ・セールス活動プロセス ・出席者中心のプレゼンテーション |
分析フェイズ | 1.課題分析 2.出席者分析 3.テーマ設定 4.提案項目選定 5.タイトル決定 |
設計フェイズ | 1.タイトル設計 2.オープニング設計 3.ボディ設定 4.クロージング設計 5.ボディ詳細設計 6.心配事への対応 |
ペア演習 | |
発表フェイズ | ・デリバリースキル ・心のキャッチボール ・質問の取り扱い |
実演 | ・準備 ・プレゼンテーション実演(録画) |
受講者の声
- 自己流である程度うまくできていると思っていたが、お客様に自社製品を契約していただく為に行動を起こしてもらうという点では不十分だった。
- 自分がプレゼンしているビデオを見たことがなかったが、衝撃を受けた。
- 自分はこんなにひどいのかと愕然した。
- 周囲からのフィードバックとビデオで確認することで自分の課題が理解でき、どうすればよいかも明確になったのでとても良い研修だった。