オンラインツールの画面共有機能をつかった戦略的対話術研修

ZoomやTeamsなどの画面共有機能をマスターし、資料準備から視線誘導、メッセージ設計までオンライン商談を主導して成果を最大化する戦略的対話術研修

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 新入社員~役員層まで
  • オンライン会議を実施する全社員
  • オンライン商談を実施する全社員

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • オンラインツールの使い方や対応方法について練習する機会がなく不安
  • リアルの対面よりも緊張してしまっていつもどおりできない
  • オンラインツールの操作方法は知っているが、得意ではない
  • オンラインの商談は一方的になりがちで手応えがない
  • 効果的なオンライン商談の進め方を学ぶ機会がない

研修のゴール

  • オンラインと対面での資料の違いについて理解する
  • 画面共有機能を使ってスムーズに対話をすすめるためのポイントを理解する
  • 相手を動かす、相手に響くメッセージの作り方を学ぶ

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

画面越しのコミュニケーションが増加

リモートワークの普及により、画面越しのコミュニケーションが増加しています。

ZoomやTeamsなどの画面越しのコミュニケーションスキルは、もはやExcelスキルやPowerPointスキルと同じくらいビジネスに必要です。

しかし、急激な普及により迅速な対応が必要だったため、オンライン商談や打合せで成果を出すポイントを学ぶ機会をつくれていない企業が多いです。

画面共有機能をつかった戦略的対話術を学ぶ

オンライン会議や商談では、何を見せるかで勝敗が決まります
この研修でオンラインツールの画面共有機能を使い、戦略的に対話をすすめるテクニックを学びましょう。

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 実践シミュレーション演習

    ZoomやTeamsでの実際の商談シーンを想定し、画面共有から質問応答まで双方向で練習。リアルなフィードバックで自信を醸成します。

  • 戦略的資料デザイン

    「何を見せるか」で成果が変わる視点から、アジェンダ設計やスライド構成、ポインター活用まで一貫した資料づくりのコツを習得します。

  • 効果測定&PDCAサポート

    研修後に設定したKPIに基づき、商談成果を定量的に評価。改善ポイントを抽出し、継続的なスキルアップにつなげる仕組みをご提供します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

戦略的対話術研修のカリキュラム
トピック 詳細
なぜ画面共有が重要なのか
  • オンラインならではの利点
  • 画面共有を『使っているだけの企業』と『一歩先を行く企業』の差
  • そもそもオンライン会議、商談の環境って?
  • コミュニケーションの質を高める
事前準備編
  • 何を見せるか=相手にどう動いて欲しいか
  • アジェンダ無きオンライン会議、商談に勝利はない
  • 聞きたいことは空欄で仕込んでおく(ストーリーをつくる)
  • 資料のルール(文字数、デザイン、カラー、サイズ)
実践編
  • アジェンダで主導権を握る
  • ポインターを使った視線誘導のテクニック
  • 相手に見えるようにメモを取る
  • オンラインならではの話し方、聞き方のテクニック(話の誘導方法)
自分の資料をブラッシュアップしてみよう
  • 次回の会議、商談で使う資料をつくってみよう
  • 今後のToDo確認

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

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日数 / 90分~4時間 1クラスの受講人数:25名

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